ダイヤモンドS予想
「競走名のダイヤモンド(Diamond)とは、創設当初の開催時期であった4月の誕生石に由来している。ダイヤモンドは、炭素原子からなる鉱物で、無色透明または青・黄・紅・緑などの色がある。また、天然ではもっとも硬い物質で「金剛石」とも呼ばれる。工業用として用いられるほか、その光沢の美しさから宝飾品としても人気が高い。石言葉は「永遠の絆」「純潔」など。」
※JRAホームページより引用
上の説明にある通りダイヤモンドは天然石の中で一番硬いけど、その名前を冠したこのレースは硬くないイメージがある。2020年が特に凄くて、16番人気のミライヘノツバサが1着になった事で、
こんな凄まじい配当になった。だから今回も当然穴狙い!!
…と言いたいところなんだけど実はダイヤモンドS。
1番人気の勝率が凄く高いレースなんだよね。過去10年で1番人気は(6,1,0,3)となんと勝率6割!!と実は人気馬が強いレースなんだよね。
そして、「ダイヤモンドは、炭素原子からなる鉱物で、無色透明または青・黄・紅・緑などの色がある。」はずなのに、ピンク色の8枠が過去10年で(5-3-2-10)と他を圧倒する成績。
なので『人気馬が強い』『外目有利』を意識して馬券を組みたい。
そうなるとまず挙げたいのはシルブロン。内枠に入ったが、今回は外に前に行きたい馬が揃った事から例年よりも内枠が有利になりそうだし、いずれも上がり最速を記録しての2連勝中で、特に前走グレイトフルSのパフォーマンスが圧巻。着差こそ0.1秒差だったが内容は圧勝と言っていい物だった。勢いもあるしルメール騎手鞍上なのが心強い。
次に挙げるのがミクソロジーとスタッドリー。
ミクソロジーは現在3連勝中で2走前では直線で進路を探すシーンがありながらも桁の違う脚で快勝し、前走万葉Sはレコードで完勝。軽さのあるピッチ走法でレースが上手く安定感がある。
スタッドリーはパワフルで長くいい脚を使う点がコースの特徴に合いそうだし、前走AJCCでは外から良い脚を見せ0.5秒差まで迫った。鞍上モレイラも魅力的。
以下、
高齢で近走の成績が悪いが調教の動きが抜群で展開に恵まれそうなトラストケンシン。
息の長い末脚が売りで、前走万葉Sでは上がり最速を記録し4着。ズブくてレースが不器用な面はあるが、今回は展開に恵まれそうで面白いレクセランス。
長期休養明けだが調教の動きが良く、昨年の成績からコース適性ありそうなヴェローチェオロ。
息の長い末脚とスタミナが魅了のマリノアズラ。
近走はパッとしないが実績上位で、有利な外枠に入ったウインキートス。
こちらも有利な外枠に入った、バテずに長く脚を使える点が良いベスビアナイト。
3連複フォーメーション
2 - 4,11 - 3,4,8,9,11,12,16
で勝負だ!
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