ひとりごと 「男性である私は・・・」20160612エプソムカップ
市川海老蔵さんは先日、妻の小林麻央さんが進行性乳がんであると公表した。
その際、患部を取らずに抗がん剤治療から始めたとも話した。
これは通常の治療順序とは異なるようだ。
なぜか?
スポニチによると、ある医療専門家は「見つかった時点でかなり進行していたのではないか」と話している。また、ある女医は「麻央さんは女性なので、最初に切除を望まなかったことも考えられる」と話している。
もし後者の場合、男性である私は考えさせられる。
未婚ならともかく、結婚し二人のお子さんを育んだのだから、命を第一優先に考えてもよいのでは・・・と。
こう書くと、「あなたは、女ごころがわかっていない」とツッコまれそうだが。
対してもうひとり、音楽プロディーサーのつんく♂さんは咽頭がんを発症し、患部を切除した。つまり音楽のプロが声を失ったのだ。
無責任に言わせてもらえれば、男性である私は亡くなるまで歌い続け、ファンに、世間にプロ根性を見せつけて強烈なインパクトを植え付けるのも芸能人ならありかなと思う。
それが人生に「。」を打った「♂」の生き様になると・・・。
どちらも苦渋の選択だったろう。それについて第三者がとやかく言うことではないが、人生いろいろだなとつくづく思う。
しかしそれにしても「美人薄命」とはよく言ったものだ。
本田美奈子さん
坂井泉水さん
黒木奈々さん
川島なお美さん
今いくよさん
なんか、後ろから聞こえてきた。。。「志村ぁ~!最後、最後~!」
命のはかなさを考えさせられる芸能人もいれば簡単に命を授かる芸能人もいる。
元ファンキーモンキーベイビーズの加藤さん。
お笑いアンタッチャブルの柴田さんの奥さんとのいわゆるW不倫で、加藤さんは子供を認知したという。
柴田さんによると、当事者3人で話し合ういわゆる修羅場で、加藤さんは固まったという。それはその時初めて相手の女性の夫が自分の友人である柴田さんと知ったからだったそう。
つまりこの女性はこの修羅場を迎えるまで、自分の夫が誰かを隠していたわけである。
有名人である。しかも加藤さんの友人。いつでも伝えることができたはず。
う~ん、怖い。恐ろしい。
この女性の覚悟たるや、ドン引きである。
つくづくしたたかな女性である。
これに似たような事件もあった。
ボクサーによる弁護士のチン切り事件。
これも同意の上で不倫していたにもかかわらず、当の女性は自分の夫に無理やり弁護士と関係を持たされたと告白し、このボクサーが逆上したわけだ。
犯罪はダメだが、男性である私はこの純粋なボクサーに同情する。
妻からこう切り出されたら、私も逆上するだろう。
結局この件も、あえて言うなら被害者は2人の男性だ。
つくづくしたたかな女性である。
しかし女性はしたたかな生き物である、とは思いたくない。
男性である私は小林麻央さんを信じたい!
さて、エプソムカップ。
18頭中、並居る牡馬16頭を出し抜き、蹴散らし、ねじ伏せて格の違いを見せつけるしたたかな牝馬。
◎ルージュバック。
大外もなんのその。むしろ外枠の戸崎は騎手の中で一番安定している。
また、土曜は30度近い暑い日だった。夏は牝馬の格言も後押しする。
◯アルマディヴァンとのたった二人の女性のしたたかな連携と読む。
このレースで負けた牡馬がせん馬(チン切り)になりませんように・・・。
W不倫をしたのがファンキー
相手の夫が友人だったのがモンキー
できちゃったのがベイビー
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