📘［至極の血統予想］#TKの重賞予想 #阪神カップ(GⅡ)編［2024/12/21(土)］

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ＴＫ🏇競馬部会長‎【血統至上主義】

2024年12月20日 11:54

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本記事は、血統という競馬予想の最重要ファクターで対象レースの血統傾向・考察・厳選推奨馬を紹介しております。一人でも多くの方に血統予想の素晴らしさ・奥深さを感じて頂けたら幸いです。

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📘［至極の血統予想］#TKの重賞予想 #阪神カップ (GⅡ)編［2024/12/21(土)］

"血統傾向"よりも先に着目すべきは、今開催の京都芝1400m戦にて、『外枠』に異常な良績が集中している点である。上記の表は10月以降の京都芝外1400m戦×4番人気以下の枠順別成績。4番人気以下に限定した理由は勿論、枠順の恩恵がどれだけ偏りがあるのかを探る為であるが、その結果は見事なまでの外枠優勢○。勝ち馬は6枠以降からしか出ておらず、1.2.4.5枠に関しては複勝率0.0％が並ぶ。では、7.8枠からどんな馬が好走しているのか？を血統面から更に絞り込んでいき、その傾向の該当馬が今年の阪神カップにいるかを確認してみる＝血統的厳選推奨馬◎とする。

7.8枠から馬券圏内だった馬は上記8頭だが、その内の4頭（50.0％）が『父or母父or母母父にデピュティミニスター系』を保持している共通点が見付かった。
　
🏇アルーリングビュー【母父フレンチデピュティ】8人気
🏇フルメタルボディ【父マインドユアビスケッツ】8人気
🏇ベルビースタローン【母母父デピュティミニスター】15人気
🏇モズアンタレス【母父クロフネ】10人気
　
故に、今年の阪神カップも『外枠』の『デピュティミニスター保持馬』を狙ってみる事とする。