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📘[至極の血統予想(PR無料)]#TKの重賞予想 #サウジアラビアRC(GⅢ)編(厳選推奨馬付き)[2024/10/05(土)]

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2020年以降は父or母父ディープインパクト(系)が4年連続連対中。"父"ディープインパクトは日本競馬の超主流舞台で最高打点を叩き出し続けてきたが、"母父"ディープインパクトは父の特徴に欧州的な”伸び・爆発力”を担保するイメージが強い(ディープインパクト自体がサンデーサイレンス×欧州型リファール系の配合)。また、昨年のサウジアラビアRCでは新種牡馬・ブリックスアンドモルタルの産駒であるゴンバデカーブースが最後方から全頭を抜き去ってみせた。2010年代の日本競馬では超主流配合であったディープインパクト×ストームキャットであるが、ストームキャット×ディープインパクトになってもそれは不変なのである(2021年のコマンドラインからディープインパクト×ストームキャットを持つ馬が3連勝中でもある)。特にブリックスアンドモルタルは”ストームキャット系だから芝ダート兼用”と勘違いされがちだが、立派な”芝向きの種牡馬”である(ダート戦はほぼ低評価扱いで、大きな間違えは起きないであろう)。総じて、東京芝1600m戦という超主流舞台の重賞であれば”超主流型種牡馬・配合馬”が好走するのは必然であるという事である。
TKが定義する2024年時点での”超主流型種牡馬”は【旧】①ディープインパクト②キングカメハメハ③ハーツクライ【新】①キズナ(ディープインパクト×ストームキャット)②ロードカナロア(キングカメハメハ×ストームキャット)③エピファネイア。この6頭を父or母父に持つ馬は、今回のサウジアラビアRCでは近5年で[5-2-1]と連対10頭中7頭(連対率70%)。ある程度の早熟性も問われる条件・時期でもある事も加味すれば、超主流型種牡馬×ストームキャットという括りでも十分に予想としては仕上がるレベルであろう。

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