📘【2022/12/03（土）】TKの重賞予想【チャレンジC（GⅢ）】

■　はじめに

本記事をご覧頂き、誠にありがとうございます(≧▽≦)🍀
今週の土曜日に阪神競馬場で行われるチャレンジCの血統考察と厳選推奨馬２頭をPickUPした記事となります。血統的観点からの重賞予想の流れとノウハウも学べる内容となっておりますので、ぜひご自身の競馬力の向上と予想方法の引き出しの１つとして身に付けて頂ければ嬉しいです✨

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■　📘【2022/12/03（土）】TKの重賞予想【チャレンジC（GⅢ）】

📚：今年の阪神芝2000ｍ重賞の血統傾向考察③

■血統傾向考察②：デピュティミニスター保持馬が全レースで馬券圏内！！
⇒　今年の阪神芝2000ｍ重賞は全4レースで父or母父or母母父にデピュティミニスター系を持つ馬が馬券圏内に入っている

【　チャレンジC出走予定馬×デピュティミニスター保持馬　】
　・　ディアマンミノル（母父デヒア）
　・　ニホンピロスクーロ（母父デヒア）
　・　パトリック（母母父フレンチデピュティ）
　・　メイショウテンゲン（母父フレンチデピュティ）

阪神芝2000ｍ重賞は“主流×米国”血統馬の庭　【条件付き】

【条件付き】とは・・・？
　ここでもう少し精査を。今年行われた阪神芝2000ｍ重賞全4戦を改めて振り返ってみると・・・
　・　大阪杯　：　ＧⅠ戦→前傾ラップ→米国血統◎
　・　マーメイドＳ　：　開幕週→時計速い→米国血統◎
　・　秋華賞　：　3歳限定戦のＧⅠ戦→早熟性必須→米国血統◎
　・　京都２歳Ｓ　：　２歳限定戦のＧⅢ戦→早熟性必須＆Ｂコース替わり初週→米国血統◎（しかし、馬場はロングラン開催後半でタフ）
　上記の通り、レース質そのものが“米国血統”を要求される条件下であり、その共通項にて“主流×米国”血統馬が固め打ちをしていると仮定する。
　では果たして、チャレンジCもその条件に該当するのか？チャレンジCそのもののレース質をアナライズし、本当に“主流×米国”でいいのか？を考察する。