📘[至極の血統予想(特別編)]#TKの重賞予想 #菊花賞(GⅠ)編[2024/10/20(日)]
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京都開催に戻り、今年で2年目の菊花賞。欧州的な馬力とスタミナ勝負となった阪神開催の菊花賞とは大きく異なり、現代の菊花賞では主流的なスピード持続力とスタミナがバランスよく問われる。昨年の菊花賞の考察記事でも解説した通り、京都芝3000mでの菊花賞は『プリンスリーギフトで淀の坂を下る』のが鉄則であり、結果的にはプリンスリーギフト持ちのドゥレッツァが1着。また、サーアイヴァーやサーゲイロードのようなスピード補填でも十分に適応する事ができ、キタサンブラックを含めればウインドインハーヘア持ちも2010年台の菊花賞の歴史とも言える。そんな菊花賞にて、今年着目したい血統が『ダンスインザダーク』である。
2000年代に史上最高峰の菊花賞血統として激走馬を輩出し続けたダンスインザダーク。それは2010年代となり、母父ダンスインザダークとなっても不変であった(2018年10番人気3着ユーキャンスマイル)。直近でも、母母父ダンスインザダークのメイショウブレゲが3勝Cで7番人気2着・OPの万葉Sで4番人気1着と健在。父であろうが、母父であろうが、母母父であろうが、ダンスインザダークは菊花賞が行われる京都芝3000mという舞台での超特注種牡馬であり、自身が菊花賞を制した1996年から28年が経った2024年になってもこのように取り上げられるのだから、京都芝のダンスインザダークはやはり偉大である。
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