見出し画像

📘[至極の血統予想]#TKの重賞予想 #京成杯 (GⅢ)編[2025/01/19(日)]

割引あり

📘[至極の血統予想]#TKの重賞予想 #京成杯 (GⅢ)編[2025/01/19(日)]

🟥:血統傾向分析

普段通り、京成杯の血統傾向分析をした結果が上記。あまりにも該当馬が多すぎて、血統傾向=血統的厳選推奨馬を見出すのが困難に。故に、別の視線から京成杯をアプローチしてみた。


中山芝2000m重賞といえば、直近のホープフルステークスと中山金杯が該当。その結果を復習程度で改めて振り返ってみたので参考程度に。

ホープフルステークスでは、母父ケープクロスのクロワデュノールが勝利。ケープクロスはシーザスターズとゴールデンホーンの2頭の凱旋門賞勝ち馬を輩出した仏リーディングサイアー種牡馬。2着のジョバンニは父エピファネイアで母父は英2000ギニー勝ち馬。テンビーの血も母母父に持つので、父×母父×母母父から代々ニジンスキーを重ねている配合で、かつロベルトのクロスも保持。3着ファウストラーゼンは父モズアスコット×母父スペシャルウィーク×母母父ケープクロス。ニジンスキーのクロスとサドラーズウェルズのクロスを共に持つ配合馬であった。
翌週の中山金杯では、父モーリス(シルヴァーホーク×サドラーズウェルズ)のアルナシームが勝利。2着のマイネルモーント父ゴールドシップ。3着ボーンディスウェイは母父プラティニの欧州型ハーツ産駒。
といった形で、冬の中山芝2000m重賞らしい血統傾向が出ており、近年の京成杯の血統傾向にも合致している。更に3歳初冬という条件もあり、参考とすればホープフルステークスであろう。勝ち馬のクロワデュノールは世代最高の1頭でもある点、ジョバンニとファウストラーゼンが京成杯におけるヒントとなりうる存在であろう。


ここからはTKから有力馬としてチョイスした3頭の血統分析及び前走までのパフォーマンス(タイム分析)をご紹介。その中から、血統的厳選推奨馬を導き出しているので、ぜひ参考にしてほしい。

【考察対象馬】
🏇:キングノジョー
🏇:パーティハーン
🏇:センツブラッド


1頭目🏇:キングノジョー(1番人気想定)


【血統:A+】父シルバーステート×母父ロイヤルアンセム
中山芝2000m特注◎シルヴァーホーク持ち。半兄ジャスティンパレス・アイアンバローズは共にステイヤー(成長曲線は晩成)。斬れ味<<しぶとさ・スタミナなので東京<中山向き超高速路盤戦になるとスピード絶対値に不安
【前走:A】走破時計2分02秒4/上がり33.8
・レース上がり4F:12.5-11.8-11.1-11.3(46.7)
・キングノジョー上がり4F:12.5-11.6-11.0-11.2(46.3)
 ➡ジャスティンミラノ<レッドキングリーよりやや劣る
 ✅️▶▶《京成杯:圏内最有力候補》


2頭目🏇:パーティハーン(2番人気想定)


ここから先は

977字 / 6画像

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?