![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160986654/rectangle_large_type_2_1a53bb6354cbebacb8175f8f442b1de5.jpeg?width=1200)
📗[至極の血統予想]血統のいろは~今週から競馬が楽しくなる秘訣~[1,000文字制限]
![](https://assets.st-note.com/img/1730987604-NqVh3JiPbZd2aDkXFWcOB5t7.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1730987621-tAQxcyVrWikLEDwm9B60h8lM.png?width=1200)
📗[至極の血統予想]血統のいろは~今週から競馬が楽しくなる秘訣~[1,000文字制限]
![](https://assets.st-note.com/img/1730987562-bpGqRoc9kSVAfslXhnwOzJKx.jpg?width=1200)
🟥『良血馬』とは?
よく耳にするフレーズ『良血馬』。
多くの人がコレを”勘違い”しているのでこの際に修正を。
世間的な良血馬=父GⅠ●勝×母GⅠ●勝 ➡ NO!
⏬️
TK的な良血馬=相性の良い配合馬 ➡ YES!
※相性の良い配合=「ニックス配合」と言われている
[例えば]父キタサンブラック(GⅠ7勝)×母アーモンドアイ(GⅠ9勝)の馬が ”良血馬” では ない
[例えば]父キズナ×母父フランケルの配合馬の多くが良績を残している=ニックス配合認定👑
血統予想民が口を揃えて”ニックス配合!””良血馬!”と評している血統構成を調べて「二次情報」を得る事も大事だが、自らが「ニックス配合」を見出して「一次情報」を得る事もレベルアップには非常に大切なチャレンジだ。
競馬でも仕事でも趣味でも何でも、探究心・向上心を持たなければ決して明るい未来はない。
ここで第一歩を踏み出すためのヒントを。
過去の名馬の配合を覚えて紐づけると良いだろう。
[例えば]カネヒキリは父フジキセキ×母父デピュティミニスター系なので、血統表のどこかにフジキセキとデピュティミニスターの血を持つ馬を狙ってみようかな
➡ これだけで立派な血統予想だ
🟥『牝系』とは?
これもよく耳にするフレーズ『牝系』。
【Wikipedia参照】ファミリーライン(Family line)、あるいはメアーライン(Mare line)、母系(ぼけい)または牝系(ひんけい)とは、馬における母方の系図(家系)のことをいう。起点となる牝馬の名を取り「~系」と呼ぶ。同様に父系のみに焦点をあてたサイアーライン(メールライン)がある。
人で例えて考えればカンタンだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1730990187-Ic7LX4OZVQRGu2kSP8rKT0h5.png?width=1200)
あなたの高祖母(祖母の祖母=母母母母)であるイモコさんからたくさんの活躍馬が輩出され、何十年経ってもイモコさんの牝系である競走馬が走っていれば、あなたは「イモコ牝系」となる。
現代競馬ではたくさんの牝系が存在しているが、血統予想においては非常に大切な要素。一般的に「父キズナの産駒がこのコースでいいんだよ~」という予想が展開されているが、よくよく考えれば「それって父だけの事しか予想に考慮してないよね?残りの50%=母の事は考慮しないの?」となり、要は50点の予想となる。←ここまでで976文字にて〆
また時間を許す限り、初心者向けの記事から上級者向けの記事まで書いていきますので、楽しみにしてやって下さいな。
![](https://assets.st-note.com/img/1730990726-KIsWoEUwb0Y5ngVkZSyeuCAD.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1730990711-dMNwu1RXj6P9yZbmIpoeYOfL.png?width=1200)
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110564293/profile_8e0b8bc1bbc11f308955e6bd59615522.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
📕TKの平場予想[さぶすく(定期購読マガジン)]
大人気(?!)の中央競馬専門予想📕TKの平場予想[さぶすく(定期購読マガジン)]となります! / おかげさまで『累計購読数60,000…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?