全10場制覇の旅: 函館競馬場編
お世話になっております、うまうま氏と申します。
6月10日~13日の2泊4日間、函館へ1人旅をしに行きました。
今回の旅について徒然なるままに筆を取りたいと思います。
0.はじめに
もしかしたら僕のことを知らない人がいるかもしれないので最初に自己紹介。名前はうまうま氏(@KEIBA_HETA)。競馬友達を探す為にTwitterアカウント運用を始め、主に競馬に関するネタツイートをしたり、記念馬券収集の面白さを伝える活動をしたりしています。鈴木ショータさんの競馬観に憧れて大学在学中に全ての中央競馬場を訪れることを決意してから、足軽に全国を飛び回っています。今回は函館競馬場編です。シンプルに函館競馬場に行ってみたい方、もしくはこのnoteを読んで函館競馬場に行った気になりたい方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです🤗
1.函館競馬場へ‼️
2泊4日に起こったこと全てを書きたいところですが、執筆にかかる労力に対する需要が少なそうなので競馬場の話に絞って文章を書いていきます!
函館駅近くの路面電車に乗り込み、20分弱、函館競馬場に到着しました。「ローカル競馬場の割に綺麗だな」という第一印象を抱きつつ入口を潜ります。
まずお出迎えしてくれたのは大きいポスター。
おなじみ長澤まさみ&見上愛で、見上愛さんは大学の友達の友達で、世間は狭いな〜なんて思ったりします。ちなみにドタイプです。そんなことはさておきパドックへ向かいます。
ローカル競馬場にしてはパドックが大きく、そして非常に綺麗でした。パドック全体像③が特に良いですね。ここはパドック前指定席で、座り心地の良い椅子と広い机でのんびりパドックが眺められます。写真から伝わってくるくらいガラスもピカピカで、今度来た時はここに陣取ろうと思いました(笑)
加えて、3階にはパドックのみならず函館の街並みを一望できるスペースも用意してあり、これは他の競馬場には見られなかったGOOD POINTです。(パドック全体像④)
次はフードコートの紹介です。
ここはやっぱりローカル競馬場らしく、そんなにお店は多くありません。強いて言えばラーメンあじさいがあったことくらいですかね、良いこととしては。
外の屋台は(今日が重賞開催日だったからか)充実していて、特にラッキーピエロの屋台は長蛇の列を成していました。
パドックと同じで、スタンドもまたとても綺麗でした。
スタンド前の芝生のエリアでは朝から陣取り合戦が繰り広げられていました(笑)
なんでしょう、東京競馬場&中山競馬場のスタンド前はギャンブル狂いの雰囲気が漂っているのですが、函館競馬場のスタンド前はピクニックの雰囲気でしたね。家族連れ、大学の友達同士みたいなグループが多かったように思えます。北海道ならではの雰囲気を感じ、のどかで居心地が良かったです😊
スタンド内はこんな感じ。ショッピングモールですね。
中山競馬場のような解放感があります。
この写真はレース後馬が引き上げてくる場所です。
スタンドの真横にあり、謎の解放感があって写真家が好みそうな空間でした。
一応馬券の結果も報告します(笑)
メインレース函館SSは◎キルロード、○キャプテンドレイクでした。◎キルロードは高松宮記念で(フロックだとしても)好走した割にオッズ甘かった上に、洋芝適性もありそうだし内枠活かして逃げられればと思い本命にし、○キャプテンドレイクはロマン枠。ある方から小倉のスーパースターという裏情報を仕入れていたので○に据えました。写真の通り、買い目は◎○の単勝。
周知の通り、大外れ。ナムラクレアが強すぎました。
でも、キャプテンドレイクは良く頑張ってましたね。最新は小倉出身の馬が、ドウデュース・アリーヴォを筆頭に大活躍中ですね。今後も要注目(?)
2.まとめにかえて
今回の函館競馬場の旅をもって、残すは京都競馬場と札幌競馬場の2つとなりました。京都競馬場に関しては在学中に改修工事が完了しないので訪問できませんが、札幌競馬場に関してはまた直ぐ(恐らく8月21日札幌記念)に向かいます(もう飛行機予約済みです笑)。この札幌競馬場の旅をもって実質全競馬場コンプリートという形になります⇦
冒頭にも書きましたが、僕はリアルに競馬友達が(殆ど)いません。なので特にローカル競馬場に関しては常に1人で旅を続けてきました。ですが、旅先では多くのTwitterの方々と交流する機会を頂き、競馬を更に楽しめるようになっています。そういった機会をもたらしてくれた1人旅も次の札幌競馬場で一旦一区切り。区切ったところで特に何も変わらないですけど一区切り。これまでの人生で競馬を趣味と公言して良かったことなど何1つなかったのですが、このTwitter上のコミュニティは別ですね。競馬を通じて繋がる出会いに感謝。これからも皆さん、僕の事を温かい目で見守ってください。最後まで読んで下さりありがとうございます!それでは一旦辞めさせていただきます。
3.【番外編】食事
ここからは番外編として、旅中に食べた函館名物達を紹介していきたいと思います!
本当に色々食べましたが、MVPは間違いなくラッキーピエロです‼️チャイニーズチキンバーガーが劇的に美味い😋 そしてガラナも最高です。僕が今住んでいる東京・神奈川ではお店でガラナを見かける事はほとんどありません。一方で函館には至る所にガラナの自販機があり、また、どの飲食店にもソフトドリンクの欄にガラナがあります。ガラナ大好き人間の僕からしたら最高の環境でした(笑)
土曜
パン&カフェオレ230円
カップラーメン240円
ラッキーピエロ(ハンバーガー)902円
かぼちゃバニラアイス350円
ハセガワストア499円
レッドブル206円
ラッキーピエロ(カレー)1199円
日曜
イカ釣り800円
海鮮丼2,560円
夕張メロン250円
焼きそば400円
ソフトクリーム110円
カフェオレ150円
あじさい1,220円
月曜
刺身定食1,320円
ガラナ181円
合計=10,617円
4.【番外編】旅のスケジュール
誰の参考になるか分かりませんが、旅のスケジュールを載せておきます!
10日(金)
19時00分 自宅出発
20時00分 上野駅到着
20時30分 上野駅前出発🚍⛴
(バス&フェリーは以下のサイトから予約しました👇)
11日(土)
7時40分 青森港出発
11時20分 函館港到着
11時30分 J-Place函館港町見学
11時40分 ラッキーピエロ函館港町店
12時10分 ラキピ出発&徒歩で五稜郭駅へ(30分)
13時51分 電車の本数が少な過ぎて40分待つ
14時45分 ホテルチェックイン&荷物預ける
〜16時00分 多分疲れてる。風呂&休憩
16時30分 金森赤レンガ倉庫到着&買い物
〜17時30分
〜19時30分 函館山周辺散策
19時30分 函館ロープウェイ到着🚡
20時30分 函館山下山
21時30分 ラッキーピエロ函館駅前(夜ご飯)
22時00分 ホテル到着
12日(日)
8時30分 函館朝市へ(徒歩5分)
8時40分 函館朝市到着🐟
9時20分 函館朝市出発
9時25分 ホテルチェックアウト
10時00分 函館競馬場到着🐴
16時30分 函館競馬場出発
17時00分 五稜郭到着(五稜郭公園19時まで&五稜郭タワー18時まで)〜19時半
19時20分 ラーメン『あじさい』(20時半閉店)
21時00分 ホテルWBF函館海神の湯到着
13日(月)
7時00分 函館朝市で朝ご
7時30分 ホテル出発
9時10分 函館空港出発✈︎
10時40分 羽田空港到着
12時00分 自宅到着🏠
5.【番外編】支出一覧
移動費
(行き)自宅→函館🚍⛴
移動手段: 高速バス&フェリー
移動費:
自宅→上野駅500円
上野→函館片道8,500円
合計=9,000円
移動時間: 夜20時半〜次の日の13時40分
(帰り)函館→自宅✈︎
移動手段: 飛行機
移動費:
ホテル→函館空港360円(バス)
函館空港→羽田空港20,920円
羽田空港→自宅600円(電車)
合計=21,880円
移動時間: 3時間
(その他)
五稜郭駅→函館駅 300円(?)
函館山→函館駅210円
函館駅→函館競馬場250円
函館競馬場→五稜郭230円
五稜郭→函館駅230円
移動費合計=32,100円
食費
食費合計=10,617円
宿泊費
1泊目(土曜〜日曜)
アパホテル函館駅前1泊5,487円
2泊目(日曜〜月曜)
ホテルWBF函館海神の湯1泊5,325円
宿泊費合計=10,812円
その他経費
アイマスク&マスク401円
馬券マイナス収支15000円くらい
ガラナ(お土産自分用)450円
函館競馬場入場料200円
五稜郭タワー入場料900円
函館山ロープウェイ1,500円
方々へのお土産合計12,710円
内訳 :
ラッキーピエロ3,066円
海鮮市場6,074円
海鮮市場864円
海鮮市場1,804円
西波市場902円
その他経費合計=31,161円
支出合計Σ=84,690円
(馬券除けば69,690円)