【中山9R・湾岸S】予想note

フェブラリーS以来のnoteを出します。週中に◎カフェファラオでツイートしていたので参考にされた方はおめでとうございます。しかし相手は低評価馬で決まってしまったので、連系が取れるよう精進したいと思います。

あと予想と全く関係ないですが、湾岸ステークスにコーストライン(意味・海岸線)が出走しています。全く人気していませんので、サインを信じる人は狙ってみてはいかがでしょうか。

予想印

3/6 中山10R 湾岸S
◎13 スルーセブンシーズ
○16 レヴェッツァ
▲6 サトノラディウス
▲9 ビッグリボン
▲14 キングオブドラゴン
△1 エドノフェリーチェ
△4 ワイドエンペラー
△8 アルビージャ
(◎は単勝、○はオッズ次第で単勝、○▲は馬連やワイドの相手、△は3連系の紐までの推奨という印の使い分けです。)

各馬見解

◎スルーセブンシーズ

2勝馬ですが、2走前の紫苑ステークスでは枠順の関係でほとんど追えず、ファインルージュに0.3秒差の2着。後にファインルージュは秋華賞2着、東京新聞杯2着と相手関係では劣っていないことから、今回久々の外枠でスムーズに競馬が出来れば勝てるでしょう。懸念点は牝馬での乗り変わりと、実績のない距離です。

○レヴェッツァ

前走は極端な外伸びTBの阪神で内を選択して、外を回したエドノフェリーチェと差のない4着。0.4秒差で優勝したルビーカサブランカは後に愛知杯を制しますが、阪神での勝利は外伸びTBの恩恵をモロに受けていました。この2頭にはマトモな馬場で戦えば負けないでしょう。懸念点は初の中山、関東遠征という点です。

▲サトノラディウス

中山の現級では安定した戦績を残しています。三浦騎手で人気がなさそうですが、6走前の中山では前目の好ポジションから競馬が出来ていて再現に期待したいです。近走は外枠で距離ロスもありますので、内枠を引けた今回期待していますが、現級の強者が揃っている点は力関係的に不安ですが、中山実績を買います。

▲ビッグリボン

冬枯れの中京での0秒台は重賞も狙えるレベルというのはオッズが示す通りです。突き抜けまでありえる馬券の買い方をしたいですね。

▲キングオブドラゴン

前走エドノフェリーチェやサトノラディウスと差のない2着で買わざるを得ません。向かい風で差し追い込みが厳しくなることが想定されるので、エターナルヴィテス、ニホンピロスクーロ等よりテンが速く、自分のペースで競馬できるこの馬は恵まれる可能性が高いです。ただし差し馬の恰好の的にされるため、連の相手までとします。

△エドノフェリーチェ

中山で差し追い込みは狙いにくいです。単勝人気はだんだん落ちてきていますが、頭まではイメージしにくいので紐までとします。

△ワイドエンペラー

あまりエンジンのかかりが早くなく、東京の長い直線で手前を何度か替えて末脚を伸ばす競馬が一番合っていると思います。先行できるのは強みですが、初の中山で勝ちきる姿は想像できません。

△アルビージャ

後方脚質で不器用そうなので嫌いたいですが、最低限のコース実績はあるので紐までです。

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