【勝負レース予想】G1🏆チャンピオンズカップ

noteで予想を書くのは久しぶりですね🌶

ここ最近はXのポストで予想を出させて頂く機会が多かったですが、今回のチャンピオンズカップは見解含め予想熱があがったレースになりますのでどうかお付き合いいただけますと嬉しいです！

今回のチャンピオンズカップは人気どころがそれぞれ強さと懸念材料を抱えていること、かつ色々な展開が考えられるメンバーのため予想家さんやTLでの予想も割れていて非常に面白いですね！

2021年　フェブラリーS　🎯
2021年　チャンピオンズC　🎯
2022年　フェブラリーS　🎯
2022年　チャンピオンズC　🎯
2023年　フェブラリーS　✖

と、予想noteを出し始めてからダートG1は5戦4勝🎯と得意にしているレースではありますが、今回も面白そうなレースになりそうですし一発狙ってやっていきたいと思います🔥

【中京11R】チャンピオンズカップ

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まず、過去5年のチャンピオンズカップのペースを見ても基本スロー～ミドル。
例外に2020年は砂をかぶってもまれたくないエアアルマスが内枠を引いたことでハナを切り、外からインティが来たことで緩みないペースに。

2022年　ミドル
テン：4F 49.8 - 3F 37.0／上がり：4F 49.5 - 3F 36.9

2021年　スロー
テン：4F 49.3 - 3F 36.5／上がり：4F 48.3 - 3F 36.0

2020年　ミドル
テン：4F 48.5 - 3F 36.5／上がり：4F 49.0 - 3F 37.0

2019年　スロー
テン：4F 48.7 - 3F 36.6／上がり：4F 47.7 - 3F 35.7

2018年　スロー
テン：4F 49.6 - 3F 37.1／上がり：4F 48.2 - 3F 35.9

今年も明確な逃げ馬がおらず、ハナを切るとしたら1.メイクアリープ、10.クラウンプライドか15.レモンポップあたり。

仮に大外枠のレモンポップが逃げるケースの場合、距離不安からおそらく緩む区間が出るでしょうし隊列はそこまで縦長にはならず今年もスロー寄り濃厚。

そうなると基本的な考え方としては例年のチャンピオンズカップの傾向に当てはめていくのがベターかと。

■　評価ポイント

①上がりで速い脚が使える
②先行できる
③ロスなく立ち回れる(枠の有利不利含め)

→　プラス評価
先行できるか、上がりが使える馬。もしくは両方はさらにプラス。

昨年のテーオーケインズ評で

テーオーケインズは時計がかかる馬場が得意ではないのと、飛ぶとしたら並び的に外を回される・早め外からプレッシャーをかけられるパターン。

2022年チャンピオンズカップnoteより

と記載しましたが、終始外を回されて結果4着。
力関係とは別に展開利をしっかりと検討したいレースです。

今回は春のマイル王者のレモンポップ、そしてデビューからダート５戦５勝と勢いのある3歳馬セラフィックコール、昨年の２着馬クラウンプライドなどダートのタレントが揃いましたが、ここはきっちりと当てていきたいと思います。

人気どころは結構バッサリいっていますので、スパイシーな結果に期待🌶

印・買い目

印・買い目