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思い出の若駒ステークス

皆さんお疲れ様です!
うまうま情報局のカキツバタです!
今日は『思い出のオープン特別』として、若駒ステークスを取り上げたいと思います!当時はかなりの衝撃を受けたレースだったので、観たことがある方もいると思います

最初の衝撃

2005年の若駒ステークスです!
新馬戦をチェックしていなかった当時でこの馬の名前を知ったのはこのレースでした!
その馬の名前はディープインパクトです!
若駒ステークスは京都競馬場の芝2,000mで行われるのですが、芝2,000mは内回りであり、先行有利と言われているコースレイアウトでディープインパクトはとんでもないレースを観せてくれました。

レースは7頭とかなりの少頭数でしたが、1.1倍という圧倒的な1番人気に推されていました
スタートはあまり良くなく、自然と後方からになってしまいました。
テイエムヒットベが前半の1,000m通過が59.3秒とちょっと速いペースで逃げて、向正面ではかなりの差が出来ていました
それを2番手からケイアイヘネシーが抜け出して直線に入った頃には普通に考えたらセーフティーリードだったと思います
しかし、3、4コーナーからドンドン加速していくディープインパクトは直線に入った頃には10馬身位の差がありましたが、あっさりと差し切ってしまった上に逆に5馬身差を付けて勝利しました!
このレースを観た時からその年の皐月賞はこの馬で決まりだと確信しましたし、実際に無敗の3冠馬になりましたが、1番最初にディープインパクトの凄さを感じたレースでしたね

他にも菊花賞や天皇賞・春のレースではそれぞれ特徴的なレースをしていますが、1番の衝撃的なレースはやっぱりこのレースだと思ってます


懐かしいレースの回顧をしましたが、皆さんにも沢山の思い出のレースがあると思います
そのレースを語り合える仲間がいれば更に競馬が楽しくなると思います!
なのでこれからもうまうま情報局をよろしくお願いします!

ここまで読んで頂きありがとうございました!
うまうま情報局のカキツバタでした!
またお会いしましょう!
アデュー