海なし県のお寿司
気になるよね〜
海側の県のお寿司ってネタが大きくて、新鮮で、というイメージありますよね。
まあ間違いではない。
私も新潟、石川、福井、長崎のお寿司はコスパが良くてついつい食べ過ぎちゃいました。
一方で、海なし県のお寿司ってどんなイメージありますか?
無理してる感
感じませんか?笑
海がないのに海の幸を出す。
矛盾ですよね。
ただ、最近、群馬県のお寿司屋さんに行った時に気づいたことがあります。
それは、、、、、
近くにないからこそ、こだわる。
そんな意気込みが強く感じました。
もちろん新鮮さはこだわっていますが、昆布締め、炙り、わさび、突き出しの煮物の主張もあり、生魚ばかりのお寿司というよりも、コース料理を楽しんでいる感覚になりました。
今まで「生」を楽しんでいた若造が少し大人になれた気がします。
ないものは認識して、それを補う、むしろ追い越す「こだわり」
最高ですね〜
私の生活の中にもないものを認識して、こだわりで凌駕する。
そんな私生活を目指すのも良いな。
なんでもこだわるって良い結果を導きがち。
でも、こだわるのには体力が要る。
でもその先にかっこいい生活があるかもしれない。
すこし先になるかもしれないですけどね。
おやすみなさい。
気が向けばこんなアラサーへエールを送ってください。