趣味の話 Vol.4 〜テント選び〜
昨日に引き続き、ミニマムキャンプのお話。
※投稿時間はギリギリ1/12。追記中。笑
判定はグレーだけど毎日更新はセーフ!
車種 : マツダ NDロードスター
トランク容量 : 130リットル
※プリウスで500リットル以上
ちっさ!笑
※引用:マツダホームページ
加えて、ソロキャンまで想定しております。
縛りプレイに縛りプレイを重ねるスタイル。笑
では本題へ。
キャンプをするにあたって最低限必要なものは
ご存知でしょうか?
◆テント一式
◆寝袋
◆マット (寝袋の下に敷くもの)
◆焚き火台
◆コッヘル (鍋系)
◆イス
◆机 (食卓用、物置用)
◆食器類
◆刃物
◆ハンマー (ペグ打ち用)
◆バーナー
これくらいは最低限必要ですね。
※タープは最低限ではないので除外しました。
上の中で、サイズが大きく、快適性を左右するのは、、、そう。
テントです。
今回はテント選びについて書いていきます。
テントの選択は、寝心地はもちろん、防寒、
通気性、撥水性、風に対する耐久性が
それぞれの製品でかなりばらつきます。
値段が高いものは、フレームもしっかりしており、
通気性を調整出来たり、雨風にも強く、夜も寒くなりにくいものがあります。
基本良いところ尽くしですが、若干、私の場合に限りデメリットも存在します。
◇フレームがしっかりしている分、大きい。
◇大きいから1人で組み立てにくい。
残念ながら、ソロキャン+ロードスターでは、
候補に入りませんでした。
もちろん、ワンポールテントに憧れはありますよ。
ただただ入らないんですよ〜。笑
では、ソロキャン+ロードスターでの最適解は
なんなのでしょうか?
•••••色々探した末に見つけたのが、
ワンタッチテント
(ポップアップテント)
名前の通り、ワンタッチでシャッと組み上がるテントです。
つまり、ソロキャンパー向けテントです。
ブランドとしては、
★Coleman (コールマン)
★DOD (デイーオーディー)
★FIELDOOR (フィールドア)
★QUECHUA (ケシュア)
をよく見かけます。
他にもサードパーティ品もいっぱい。
しかも!
ワンタッチテントは総じて、
比較的安い!
浪費家アラサーリーマンにとってはありがたい。
ただ、デメリットもあります。
◇収納した時、平面に大きくなる。
◇風への耐久性が比較的低い。
◇安過ぎるものは生地がペラペラ。
ぐぬぬ。
やはりコストパフォーマンスを追求せねば。
そこで3つほどステップを踏みましょう。
STEP1
組み立て動画はYouTubeで確認。
楽そうな物をピックアップ。
STEP2
畳んだ時のサイズを比較。
トランクの間口と比べましょう。
STEP3
あとは購入。
まあ購入にあたっては基本中の基本ですね。
仰々しく言ってすみません。笑
検討の中で最終的に購入までこぎつけたのが、
QUECHUA (ケシュア)
ポップアップテント
2 SECONDS FRESH&BLACK 2人用
大事なポイントが2つ
★QUECHUA製であること。
★2人用であること。
★QUECHUA製で良いところはなにか
①地面の設置面の生地が分厚い。
→地面がボコボコでも寝心地の快適性アップ!
②2秒で開くという驚異のお手軽さ。
→ソロキャンで設営でもたつかない。
③安い。
→1万円を切り、タイミングによっては8,000円台。
★2人用である必要性
①いざ寝る時に荷物も中に入れることが出来る。
→着替えとかも中で準備可。
②足を伸ばして眠れる。
→窮屈さを解決し、サイズアップも抑制。
3人用はもう一回り大きくなります。
※積み込みトライしましたが入らなかったです。
【積み込み】
ギリギリセーフ!
※当時夜中に撮影していたのでフラッシュ付き
ちなみに、広さを求めて2人用を買う前に、
3人用を買ってしまっています。笑
最後のひと押しでトランクに全く入らないという。。。
※先輩に買い取ってもらいました。
QUECHUAのテントは、動画のようにはポンとは開きにくいものの、1分あればペグ打ちの一歩手前まで完了するお手軽さ。
ロープも張り直す必要がほぼ無いので1人で作業もしやすい仕様で助かっております。
一度実際にあったエピソードですが、
フリーサイトのキャンプ場で、昼過ぎに到着し、
設営をして、少し出かけていました。
夕方ごろに戻ってくると、両サイドに大型の
テントが建っていました。
そのキャンパー集団には子供がおり、私の領域にまでかけっこしてきてしまうお茶目さ。
※キャンプはテンション上がるので仕方なし!
両側の親が何度も謝りに来る始末となり、
挙句、少しずらします。とのこと。
大型テントでロープも何本もあるため、
また張り直しは大変だなーと感じたので、私が移動することにしました。
ペグを6本抜けば移動出来るので即完了。
実際にはトータルで5分ちょいで移動しました。
その夜、両家さんともにビール数本、
お肉をおすそ分けしてもらいまして、
ソロキャンの食事が豪勢になりました。
という体験もありました。
設営の手軽さは有能です。
次回はその他のガジェットの紹介をしていきます。
では、また次回!
気が向けばこんなアラサーへエールを送ってください。