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パチンコスロットで勝つための考え方2

基本知識を覚えた上で本題に入っていきます。
まず、パチンコスロットは毎回の勝負が100%勝つという事はありません。
それがギャンブルと言われる所以でもあります。
しかし、回数を重ねてトータルで見たとき必ず勝つことができます。
なので私はパチンコスロットを投資と表現しています。

パチンコスロットでのボーダーや期待値と言うのは回数を重ねたときに必ず成績がプラスとして出てきます。
パチンコスロットをする上で1日の負けをずっと引きずることのないように心がけてください。

ここからは考え方についてお話ししていこうかと思います。
勝つためにはもちろん当てる事を前提として立ち回る必要があります。
例えば夕方仕事終わりにお店に行き、空いている好きな台に座るという行為、、、NGですよね。
好きな台に座ることがNGではありません。
アミューズメントなので、エンジョイ勢として好きな台を楽しむという事は決して間違っていませんが、どうせ好きな台を打つなら勝ちたいですよね?
では、この好きなスロット台が2台空いていたとします。

空き台A ゲーム数0ゲームで空いている
空き台Bゲーム数300で捨てられている

この時この機種の天井ゲーム数は700とする。
※700ゲームで必ず大当たりとする。
また1000円あたり30ゲーム回るものとします。

では最悪のケースとして天井までの投資金額を考えてみましょう。
空き台A0ゲームの場合最悪のケース700までハマった場合投資金が約24000円かかることとなります。
空き台B300ゲームの場合最悪のケース700までハマった場合投資金が約14000円かかることとなります。
この時点でわかるようにAとBでは最悪のケースを想定すると10000円の差が生じます。

ではここにボーナス(AT)に到達した際の期待枚数(平均)を足してみましょう。
※仮にこの機種のAT平均期待枚数が800枚とします。
800枚×20円スロット=16000円となりますので、
空き台A 投資-24000+16000=-8000円
空き台B   投資-14000+16000=+2000円
となります。
空き台Aに適当に座るより空き台Bに座った方がプラスになることがわかりますよね。
コレが期待値稼働です。
つまり、空き台Bのような機種の試行回数を重ねる事で勝ち額を少しずつ増やしていく事になります。
しかし、上記を行う上で注意すべき点があります。
それは『気持ちを強く持つこと』です。
あくまで平均期待枚数800枚の台を打ってるのでもちろん毎回800枚出るとは限らないという事です。
最悪200枚程度獲得して終わるかもしれません、逆に2000枚獲得することもあるかもしれません。
平均獲得とは何度も試行回数を重ねた結果での枚数なのでもちろん平均以下の獲得が続くと負けることもあります。
しかし必ず結果として出てきますので、根気よく続けることが大事です。

機種によっての期待値ってどうやってわかるの?

機種によっての期待値は、ネット検索で『機種名』『期待値』と検索したら結構ヒットするので、ハマり台があれば調べるようにしましょう。
※何ゲームから打てば+○円のような表がヒットすると思います。
しかし、掲載されているサイトによって情報に誤差があるので自分でどこから打つかを見極めて判断する必要があります。
私は基本的に期待値2000円以上からは打つように立ち回っています。

ボーダー理論でのパチンコ打ちは勝てるの?

結論から言います。
勝てます!!
100%勝てます。
私は推奨ボーダーラインの+2〜3回転回るようなパチンコ台であれば打ちます。
しかし、ボーダーでの立ち回りはあまりしません。
理由は
①あまりそこまで回る調整の台がない。
②パチンコはスロットと違い回転速度が遅く試行回数を重ねるのに時間がかかる。
③プラスになるための収束に時間がかかる。
※大きくマイナスになることも少なくない。

以上の3点です。
ボーダー理論を否定するわけではありません。
勝てると明言していますし、実際にそれで成績を出している人もいますので。
しかし、時間と金銭に余裕がない方にはおすすめしません。

私がおすすめするのは、パチンコの遊タイム狙いです。
結局パチンコで勝つならこれが一番です。
なぜかって?
回るに越したことはありませんよ。ええもちろん。
だけどいつ当たるの?ってなりますよね。
遊タイムがついている以上ここまで回せば当たるというのが見えていると言うのは、精神的にも、そして投資金と回収の計算もしやすいからです。
経験上ですが遊タイム狙いをする場合は、ライトミドル機とライト機をお勧めします。
パチンコには機種によっての大当たり確率があり
基本的には、ミドル(1/319)ライトミドル(約1/230〜1/199)ライト(約1/129〜1/77)の3つのタイプに分かれます。
確率が高いほど当たった時の出玉は多くなりますが、遊タイムまでの距離が遠くなります。
もちろんミドルとライトであと100回転で当たるという同じ状況ならミドルを打ちます。
ですが、それが期待値が同じ+2000円だったらどうしますか?
仮にミドル機残り400回転で遊タイム突入期待値+2000円と
ライト機残り120回転で遊タイム突入期待値+2000円の台があったとします。
同じ期待値なら回転も少ない方が時間もかからず、負けた時のリスクも少なくなるのです。
私はミドルで実践していた時、最高-50万円の下振れを経験していますが、ライトミドルとライトタイプに関しては-10万の下振れを経験するのも稀ですぐに+の結果として付いてきました。
ミドルはかなり収支が荒れるのでみなさんにお勧めしないのです。

考え方についてある程度理解していただけましたかね😌
私の根底にある考え方は、大きく負けないこと、少しでもいいからプラス収支を積み重ねることが根底にあります。
これは、投資やギャンブルを行う上で最も重要な考え方であると自負している部分でもあり、実際にトータル収支を兼業で毎年200万円以上叩き出す為の必須スキルだと考えています。

長くなってしまいましたね😅
自分でも寝る前に書いた記事なので文章におかしなところがあれば修正を行おうと思います🙇‍♂️

次回は、考え方を知ったけどどんな機種を狙うの?どんな店を選ぶの?どう立ち回るの?
をメインで記事を書こうと思います!
長らくお付き合いいただきありがとうございます!よかったらフォローとスキ!!をお願いしますね😊おやすみなさい😌


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