桜花賞 『サインはベルサイユの桜とイチケイのカラス』
桜花賞は、白毛馬のソダシが白毛馬として初のクラシック優勝を達成しました。
桜花賞、JRAとのコラボはベルサイユのばら。
『ベルサイユのさくら』
桜花賞を勝ったのは白馬に乗ったオスカル。
見事に白毛馬のソダシが桜花賞を勝ちました。
【トリサンド】
今回、強烈だったのがソダシをサンドする『バード』と鳥の『トリ』サンド
この『トリ』サンドが非常に強烈でした。
当然ながらこの『トリ』サンドには今週使われる意味がありました。
詳しくは後ほど解説したいと思います。
これだけ分かりやすく『バード』と鳥の『トリ』サンドで、単勝360円は美味しかったのではと思います。
カラスは漢字で『烏』と表記されます。
『サインはイチケイのカラス』
竹野内豊さんは、2014年のJRAブランド広告を担当しています。
・The GI story
過去、もしくは現在進行系でJRAのCMを担当した芸能人からは、ほぼ必ず何かしらのサインが出ています。
特に映画や新ドラマの第1話が狙い目です。
桜花賞週は竹野内豊さんが主演の『イチケイノカラス』が放送開始。
カラスなので、まずは黒枠に注目していたら1番人気のソダシが見事に配置されました。
桜花賞週にスタートした竹野内豊さんが主演している『イチケイのカラス』
桜花賞ではこの新ドラマが、予想どおりサインとして強烈に使われました。
サインのカタチとしては、マイネルホウオウが勝ったNHKマイルカップと、篤姫の年のNHKマイルカップを混合したようなカタチで出馬表が作成されていました。
こちらの出馬表も、後ほど解説したいと思います。
【桜花賞 出馬表解読】
カラスは黒い鳥を代表する鳥。
そして1番人気のソダシが、カラスの色である2枠に配置されました。
更に驚きだったのが、④番のソダシを左右で『バード』と『トリ』のダブルトリサンドになっていました。
この配置を見て優勝は、ほぼソダシで間違いないだろうと感じました。
何故ならカラスを漢字で書くと『烏』
『ソダシ』を『烏(トリ・カラス)』でサンドしたのならばこれがサインだろうと感じました。
ドラマの内容からも、裁判官が裁判の時に羽織る法衣は、『どんな色にも染まらないという裁判官の気風を表しています』
この点からも裁判官を黒色のカラスに例えたドラマである以上、黒枠はマストになります。
黒枠 2枠3番 ブルーバード 柴(木)田大知 高橋(木)祥秦
黒枠 2枠4番 ソダシ ★1着
※1着馬の右どなり、2枠に今回のドラマのヒロイン、黒木華(クロキハル)さんの名前があります。
また、2枠にトリでブラック(黒)バード。
この配置もカラスをイメージしています。
8枠16番 池添謙一(イケゾエケンイチ)
8枠17番 ホウオウイクセル 丸(マ)田恭介 高柳瑞(ミ)樹
8枠18番 サトノレイナス ★2着
2着馬の右どなりに、竹野内豊さんの役名『イルマミチオ』の文字。
足りない『チ』の文字は池添謙一騎手がサポートしています。
1枠1番 ストライプ 尾形(カ)和幸
1枠2番 ファインルージュ ★2着
1枠1番 ストライプ 田辺裕信(ノ) 尾形(ケイ)和(カ)幸
3着馬の右どなりに、今回のドラマのタイトルにもなった『カラス』の文字。イチケイのカラスならぬ1枠のカラスになっていました。
1形でイチケイと読めるのでまさに『イチケイ』のカラスでもあります。
非常によく考え抜かれた配置だと分かるのではと思います。
※続きます
【桜花賞 継続サイン】
【勝利の文字】
梅田ステークス
『ショウ』④メイショウヴォルガ
『リ』①②⑧⑪⑯
今回、非常に大きかったのが勝利の文字。
④番に『ショウ』の文字。
『リ』が①②⑧⑪⑯
そして8枠大外の馬の頭文字が『リ』
4枠と8枠の⑯番、もしくは大外配置の⑱番が相手上位となります。
2頭『リ』馬が入った1枠は3着として使用されました。
桜花賞 単勝 360円 的中
桜花賞 馬連 670円 的中
桜花賞 馬単 1,280円 的中