菊花賞 サイン予想 『ポスターは高畑充希さん』
菊花賞の枠順が確定しました。
無敗の三冠がかかるコントレイルは2枠3番に配置されました。
【コントレイル配置枠予言】
枠順確定前の10月22日、木曜のAM8:31分の時点でコントレイルの配置枠を2枠と予言。
馬番は④→③とずれてしまいましたが。
見ていただくと分かるように秋華賞の『フルー』の文字とホウオウ(鳳凰)の文字からコントレイルは、競馬会によって2枠か4枠(鳳凰がいるので2枠のほうが強力)に配置されるのではと考えました。
コントレイルは飛行機雲。
鳳凰は翼あるものの王。
このサインはある年のNHKマイルカップからの強力なサインになっています。
『空は繋がっている』
コントレイルが無敗の三冠制覇なのか!?
直近の三冠馬、オルフェーヴルが三冠を達成した菊花賞でも枠順確定前にオルフェーヴルの配置馬番を予言して的中させています。
オルフェーヴルの配置馬番を確信したのが秋華賞の出馬表が決まった時。
秋華賞の出馬表を見た瞬間にオルフェーヴルが三冠を達成するならば、この馬番に配置されるいだろうと感じました。
その秋華賞の出馬表がこちら。
7枠14番にメモリアルイヤー
この秋華賞の出馬表を一目見た瞬間に、オルフェーヴルが三冠を達成するとメモリアルな年になる。
三冠をオルフェーヴルが達成するならば7枠14番に間違いなく配置されるだろうと直感的に思いました。
結果はオルフェーヴルが菊花賞で予言通りに7枠14番に配置されて三冠を達成。
オルフェーヴルの三冠達成というメモリアルな年になりました。
また2011年は東日本大震災で日本国中が悲しい気持ちに沈んでいました。
そんななかでの、オルフェーヴルの三冠達成。
オルフェーヴルは京王杯2歳ステークスで10着に敗れたり、天皇賞(春)で11着に沈んだりと浮き沈みの激しい馬でした。
そんな敗戦からの復活というオルフェーヴルのイメージは競馬ファンだけでなく日本国内に復興への勇気と絆を与えたように感じています。
そして今回何故、コントレイルの配置枠を枠順確定前に読むことができたのか?
記事内で詳しく解読していきたいと思います。
コントレイルのディープインパクト以来の無敗の三冠馬が誕生するのか?
注目の一戦となります。
牝馬の秋華賞は、デアリングタクトが無敗の三冠牝馬になりました。
今年の菊花賞は様々なサインが絡んだ集大成的なレースになりそうな予感がしています。
JRAが長年準備してきたサインがどのような収束を見せるのか。
過去のサインを振り返りつつ読み解きたいと思います。
【菊花賞ポスター】
菊花賞ポスターは高畑充希さん。
黄色い菊の花弁をまとったような衣装ですね。
ひらひらのデザインが以前、高畑充希さんが演じていたミュージカルのピーターパンの衣装のようにも見えます。
菊花賞のフォントのデザインも菊の花弁をイメージさせるデザイン。
両腕を拡げた姿がピーターパンのようです。
ピーターパン
ネバーランドに住む少年で空を自由に飛ぶ事が出来、決して大人になることがない。
『飛ぶ』イメージの馬が菊花賞では1頭だけいます。
『この秋、笑顔の、きっかけに!』
文字の意味も含めて記事内で解読していきたいと思います。
※最終的な結論はレース当日の14時~15時頃を予定しています。
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