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中山金杯 京都金杯 2022 サイン予想

新年あけましておめでとうございます。
昨年は様々なレースで応援していただき本当にありがとうございました。
本年度も様々な観点からJRAの思惑を読み解いて勝利馬券に繋げていきたいと思います。

【中山金杯 3連複的中!!】

中山金杯は、3連複7,500円的中となりました。
応援していただいた方、ありがとうございました。
新年早々、いいサイン予想を提供できたのではと思います。

3連単ワンワードオンリーサインはやはり『ヒーローイズカミング』でした。

3連複 7,500円 的中

ワイド 1,090円 的中



2021年は横山武史騎手、飛躍の年となりました。
エフフォーリアとタイトルホルダー、キラーアビリティでGⅠを5勝。
重賞優勝自体が10勝しかないので、うち半分の5勝がGⅠというとてつもない記録です。
JRAは三浦皇成を武豊騎手の後任候補として当時は推していこうという流れだったんですがこちらは結婚の話で流れてしまいそれ以降は武豊騎手の後を引き継ぐような騎手は現れませんでした。

2021年の横山武史騎手の活躍を考えると、クラシックの皐月賞と菊花賞の優勝。古馬GⅠでも格式の高い天皇賞秋、そしてお祭りでもあり人気投票上位馬が集う暮れの有馬記念の優勝、武豊騎手がまだ勝っていないホープフルステークスの優勝等を考慮すると競馬会ならびにJRAは横山武史騎手を武豊騎手の後継者として推していくことを決めたようにも感じます。
平成の盾男と呼ばれた武豊騎手。
これには騎手としての実力もさることながら、日本の初代天皇でもある神武天皇の『』の文字を持っていることが非常に大きかったのではと考えています。
ここから三浦皇成デヴュー時は『』の文字を持っている三浦皇成が武豊騎手の後を継ぐのではと考えていたのですが、ほしのあきさんとの結婚が大きな意思の逆鱗に触れてしまったのか、いまだに三浦騎手はJRAのGⅠを勝てていません。

そう考えると横山典弘騎手の息子であり、武豊騎手と同じく親と子がジョッキーという関係性、そして神武天皇の『』の文字を持っている横山武史騎手が天皇賞を含む大活躍をしたというのは、平成から令和へと年号もかわりついに時期が整ったということなのかもしれません。
令和の盾男、横山武史騎手となるのか?

2022年、そしてこれからの競馬はそれらの事も含めて毎週のレース予想に加えて大きな流れも感じながら予想に活かしていければと思います。


※最終的な結論は14時~15時頃を予定しています。


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