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大分県のコロナ状況

何故こんな記事を書くかと言えば、日本中で有名になった若林議員に対する援護射撃の為ですね勿論。
そもそも世の大半は臼杵の磨崖仏どころか臼杵がどの辺か、大分がどの辺か、ご当地ナンバープレートには温泉の絵があること、何も知らんだろう。
それがたった一人の市議会議員が有名人になるんだから世の中よく分からない。

さて、本題に入ろう。
日本中でコロナは落ち着いてしまった。これは明白な事実だろう。
大分も例外ではない。
寧ろ見たら分かる通り、緊急事態宣言以降、完全に終わってしまった。


死者は10/5の二人を最後に2ヶ月現れず、陽性者数すら最近は出ていなかった。
改めて強調するが、これは臼杵市のデータではなく、大分のデータだ。

また、周辺の地理関係が分からない人にも分かるように、近隣の状況も可視化してみた。

臼杵市の陽性者、155人。これは昨年3月以降の累計だ。
他も勿論同様。

また死者についても左下に赤く示したが、これは大分県の累計死者数だ。たった84人
コロナ以外の死者は平成30年のデータでは、14,492人。1%にも満たないウイルスだ。こんなもんを恐れて、マスクを強要しているのだ。
一枚目の画像からも分かるような現状において。
百万歩譲って、人がバタバタ死んでおり、かつマスクに効果があるのならそれはその状況下においてのみ、かつ法的にもしっかりとしたルールが熟議され、最善のものがあるとしたとして、許容しよう。

しかし、だーーーれも陽性者はいない。これは、大分県に行った時に、たまたま若林議員に遭遇するのと同じ確率の話だ(県外にいるかもだからね)。
その為にマスクを強要するのは過剰だと言わざるを得まい。

いつまで、何の為にマスクつけさせんの?

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