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Yahooのデマ

流石の産経新聞すら見出しに入れていない「宮内庁」の文字列を入れてるYahooのクソさは看過できまい。

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PayPayの残高あるんや、とか、Tポイント140ポイントあるんや、とか、背景ポプテピピックやん、とか言うツッコミは求めていない。

記事を読む限り、宮内庁関係者なる信憑性皆無の話しかないのに、宮内庁が公式に求めたかのような書き方。

そもそも記事にもある通り、長官としても

西村泰彦長官は同年12月の定例会見で、小室さん側が説明することで「国民に事実関係を正確に理解していただける」と発言。小室さんの代理人と面会したことも明かした。

とあるように殊更会見を開く必要性すらない。

Yahooは例えば知り合いのグリコ社員(あくまで例)が、「ポッキーなんかなくなればいい」と言っても、「グリコ ポッキー製造停止」とでも書くのか?デマカセが過ぎる。宮内庁も抗議すべきだろう。

まあ、そんな抗議、カエルの面にションベンでしかないだろうが。

折角なので産経のこの記事から少し引用しておこう。

文書などによると、母親と男性は平成22年に婚約し、母親が金銭的な支援を受けるようになったが、24年に婚約を解消。29年9月に眞子さまと小室さんの婚約内定が発表された後、男性が金銭の返済を求めているとして、週刊誌などで「金銭トラブル」と報じられるようになった。

この通り、婚約発表を機に、それまで会っても会釈していた間柄の住人が、7年前の内縁の時の借用書もない金のやり取りを借金だ、貸し付けたから返済せよと週刊誌に売ったのが全ての始まりだ。

小室さんご文書でも「金銭トラブル」と終始言っているのは、実際に借り入れたものではないし、入学金や授業料に使ったと言う話は事実無根だったからだ。そして内縁の間柄だったからだ。

しかもこのやり取り、小室さん側は弁護士を雇っているが、元婚約者側は法的にアウトな週刊現代の記者を代理人としている。


こうして公表された文書だったが、代理人は公表4日後、男性に「解決金」を渡すとする小室さんの意向を表明。突然の提案に、男性は代理人を通じ「混乱するばかり」としつつも「交渉ができればと考えています」とコメントした。

結局国民、いや大衆は、皇室関係者は本人の希望より家柄が大事で小室さんを尊敬したくない、と言う私心から何かとケチをつけて破談以外許さないからこそ、小室さんは折れて解決金の話を出し、同じくただ小室さんの破談を望む元婚約者がそれを煽っていると言うのは指摘しておくべきだ。

敢えて推測を書くが、今は小室圭さんや代理人でなく佳代さんと話したいと言っているし、金ではない、また結婚を邪魔したくない、と言っているが、

恐らく破断になるまで交渉はまともにしないだろう。

そして破断になれば、「このような状況で金銭等を求めるのは忍びない」とでも言って引き下がるし、

万一ご結婚となっても、「皇室のお金で払って頂くのは忍びない」と言って引き下がるだろう。

彼には金も誠意も何も求めていないのは明白だ。

本気なら弁護士をつける。そうでなく週刊現代の記者が代理人をやっている時点で元婚約者の復讐と週刊現代記者の利益と言うWin-Winの関係があるからに他ならない。

この国はもう三流未満の国になった。

どうにかして二流、いや三流には戻れるようにしたい。

事実関係を分からない奴等は分からないと言える素直さを大切にしよう。

その素直さがなければ社会なんてデマによる争いが絶えない。



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