GOTO批判派の欺瞞
中々GOTOが再開されない。
それもこれもマスゴミ、小池百合子、コロナ脳大衆の問題だ。
特にコロナ脳の中に根強い欺瞞を今回は批判したい。
それは、
被害を受けてるのは旅行関係だけではない。だから旅行関係への補償は必要ではない
と言うものだ。
これは〇〇さんだけずるい!と言う公平性の議論があるからこうなっているのだろう。
だがこれはおかしい。旅行関係だけが特別に感染者を増やしたと言う事実はない。
あるのは、現実に多いのは
院内感染
施設内感染
家庭内感染
であり、旅行関係はそもそも関係ない。
つまり、目的が迷走しているから、手段を間違ったのであり、
完全な人災でしかない。
そしてその影響は1個人や事業者にとどまらず、全国に及んでいるし、その金額も尋常でないからこそ、補償をしなければならないと言うことだ。
忘れてはならないのは、キャンペーン期間中、全くそれを起因とした感染は増えておらず、
ロックダウンに励んだ欧米より遥かに優れた水準で推移していた事実だ。
だから論点となるべきはそもそも、
他国と比較して被害が少ない点
インフルと比較して被害が少ない点
経済被害の甚大さ
人心の破壊
これまでのインフル対策と今後のインフル対策をどうするか
になるべきであり、どの点から考えても緊急事態宣言やコロナ特措法は不当以外の何ものでもない。
しかもその不当な抑圧に対する人為的な救済策(GOTO)に対して、
「そんなことせずともやる人はやるから自由に委ねるべきです国が税金を使ってまで関与すべきではない」
的な意見についてはもう怒りしかない。