ハロウィンパーティーでの地味・軽めの仮装にはコレがおすすめ!
もうすぐハロウィンの季節がやってきますね。
楽しみにしている人も多いと思いますが、その一方であまり乗り気でない人もいるかと思います。
その理由として、
☑あまり目立つ仮装をしたくない…
☑仮装のせいで自分のキャラを勘違いされそう…
など、仮装に対する悩みが多いのかも知れません。
ならば地味な仮装をしてできる限り存在感を消したいところですが、あくまで周囲に浮かない程度の地味さが必要になってきます。
そこで今回の記事では、そんな悩める参加者へ向けてどんなネタが目立たず、かつ受け入れられるのかをお伝えしていきます。
できる限り無難な仮装を厳選しましたので、この記事を参考にしてみてください。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
ハロウィンの軽めな仮装とは?
■女性向け
ハロウィンパーティーの仮装で悩みやすいのは、どちらかというと女性のほうが多いかも知れません。
あまりブチ抜けすぎると『調子に乗っている』と思われるし、かといって地味すぎるとそれはそれで悪目立ちしてしまいます。
そこでオススメなネタが、
【ディズニー系】
です。
ディズニーならどこのハロウィンイベントでもありがちですし、中でも客観的に見て無難そうなのを4つ厳選しました。
<リトルグリーンメン(トイ・ストーリー)>
青系のスウェット・スカートを準備すればほぼそのまま使えますし、顔面マスクはネットで売っているものを使えばOKですので準備も簡単です。
決して派手ではなく可愛らしいので、女性にはオススメです。
<ミニーマウス>
ミッキーマウスは男の子ですが、その女の子バージョンのミニーマウスも人気です。
ミニーのコスプレキットは市販品もたくさんありますが、水玉模様の布を買えば安く自作できます。
ただ、ギャザーをつけてバルーン袖にするのが初心者には難しいかも知れませんね。
<ボー・ピープ(トイ・ストーリー)>
名前を聞いてピンときた人は少ないと思いますが、主人公『ウッディー』の恋人がこのボー・ピープです。
ゴスロリ系ですが、どこか森ガールチックな雰囲気が目立ち具合を抑えています。
自作する場合は前身ごろの布合わせがミソとなりそうです。
<ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)>
最後に、これもキャラ的にマイナーなので紹介しましたが、『塔の上のラプンツェル』の主人公です。
長髪にたくさんの花飾りをつけるのがラプンツェルのチャームポイントなので、花飾りの量で地味目⇔派手目を調節できるのがありがたいコスプレです。
そして、これら4種類の仮装グッズを手作りする方法を解説した動画もアップされていますので、あわせてチェックしてみてください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
■男性向け
一方で、男性のほうはそこまで悩む人も多くはありませんが、やはり目立ちたくない人にとっては死活問題(?)。
地味でかつ無難、人気度が高いものを厳選しました。
<死神>
(出典:Amazon)
全身着ぐるみをまとうので派手な部類に入りそうですが、全身ほぼ黒でかつありがちなキャラなのであまり目立たないと思います。
そして、顔が見えないようになっているのがありがたいところで、それだけでも人目が気にならなくなることもあります。
また、死神が必ず持っているかまは自作できるので、こちらを参考にしてみてください。
<ドラキュラ>
(出典:フリーポート本店)
地味でかつ男性らしいというと、ドラキュラが思い浮かびます(私だけ?)。
ドラキュラも全身濃い目の衣装になるので、暗い会場だと目立ちにくいのが特徴です。
<ゾンビ>
(出典:しらべぇ)
USJなんかではハロウィンの時期に来場客を怖がらせているゾンビですが、それになりきってしまうのです。
ゾンビとはいってもメイクの仕方で派手さが変わるので、あなたの顔の原形を崩さない程度なら目立ちにくいと思います。
<パイレーツ(海賊)>
(出典:Amazon)
何だかあまりハロウィンぽくありませんが、ネットでもコスチュームセットが売られているので、思い切ってハロウィンの仮装ネタにしてしまうのもアリです。
コスチュームとはいっても目立つのはカツラぐらいなので、これこそ地味かつ無難の王道とも言えるかもしれません。
以上、ここでは男女別に分けて代表的な仮装ネタを紹介してきましたが、全てに共通するのが、
決してマニアックすぎない、王道路線を外さない地味さ
が特徴になっています。
いくら地味でもマニアックすぎるものは逆に周囲の興味をそそってしまい、結局目立つことになりますから、ネタ選びの際はその点に注意しましょう。
もちろんあなた自身でしっくりくるものを見つけてそれをネタにしてみても良いでしょう。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
『地味ハロ』というイベントも各地で行われている!
これまでは、普通のハロウィンパーティーに地味な仮装をしていく場合のネタを説明してきましたが、そもそもパーティー自体が地味な仮装のみに統一するというものもあります。
それが、
【地味ハロウィンパーティー(地味ハロ)】
というイベントです。
元号が令和になったぐらいから認知度が上がったイメージですが、すでに全国に広がりつつあります。
やはり、その名のとおり地味で素朴な仮装の人ばかりで、先ほどお見せした地味な仮装ネタをさらに凌ぐものとなっていました。
これは本当に地味!としか表現しようがないのですが、ハロウィンというよりかはコミケ(コミックマーケット)に近いようなイメージですね。
具体的にどんなネタで参加しているのか、見ていくことにしましょう。
<番組のイニシャルトーク>
(出典:Amebaニュース)
<即位の礼に出席の昭恵夫人>
(出典:ORICONニュース)
<スタバの切り抜き>
(出典:yahooニュース)
どれもかぼちゃやゾンビなど、ハロウィンを連想するようなキャラを真似てくる参加者はおらず、
【生活の中で見たちょっと特徴的なもの】
を形にしていました。
地味ハロについて少し調べてみましたが、いかにもハロウィンらしい派手な仮装では参加できないそうで、前章で紹介した地味目のネタでももしかしたら『派手だ』と判断されてしまうかも知れません。
普通のハロウィンの仮装とは全然方向性が違いますが、近年ジワジワ人気が高まってきていることから、『普通のハロウィンはちょっと…』というような人でも、地味ハロなら抵抗なく楽しめるかも知れませんね。
■大まかな開催概要
さて、ここまで読んで頂いて、もしかしたら『地味ハロ、行ってみたいかも。』と思った人もいるかも知れませんね。
毎年、『デイリーポータルZ』が主催している地味ハロイベントが各地で行われていて、東京や大阪だけでなくその他の地域でも開催されています。
2020年は・・・
残念ながら、今の時点ではまだ案内が出ていません。
もしかしたら、コロナの影響で開催が見送られるかも知れません。
ちなみに、2019年の開催概要はこちら(外部リンク)です。
記事の日付が9/19なので、もし2020年も開催されるなら案内が出ていてもいい頃なんですが・・・
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
まとめ
今回はハロウィンがいまいち乗り気でない人へ向けて、パーティーでもあまり目立たない仮装ネタをお伝えしてきました。
地味とはいってもさすがに限度があるので、地味というよりも無難なネタという意味で紹介してきましたが、
☑女性の場合はディズニー系
☑男性の場合は死神やゾンビなどのオーソドックス系
が目立ちにくくてかつ雰囲気を壊さないネタになるでしょう。
また、参考までに最近流行り出した『地味ハロ』で参加者がどんなネタを披露しているのかも紹介しましたが、一般的なハロウィンパーティーでまとうような仮装とは全く異なり、ハロウィンらしからぬ仮装でした。
もし、普通のハロウィンに抵抗を感じているのであれば、地味ハロでまったり過ごすのもアリでしょう。
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~
ぜひ、杉間馬男のフォローをお願いします m(_ _)m
━━━━━━━━━━
■隠キャ・アスペ・コミュ障の恋活&婚活成就の秘密
https://eccentric-romance.com/
■Twitterにも出没しています!
https://twitter.com/hwde9dxfqrcvui2
━━━━━━━━━━
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?