真面目に働きゃ良い時代は終わった…それはASDの敵！
こんにちは！杉間馬男です🐴
今回のテーマは仕事、働き方について💼
働き方といえば”働き方改革”が数年前のトレンドワードでしたが、この記事での話はもう少し細かいところ。
激動の昭和時代、それこそ私が生まれる前は真面目にコツコツ働いていればその分だけ評価され、報酬も上がっていました💰
仕事はやったらやった分だけオカネになる❗️
しかし、時代が進むにつれてそれまでの仕事は少しずつロボットに取られ、今も”自動化”という名目で発展途上です。
ロボットなら気分や感情・体調などがなく、安定した品質の品物を生産してくれます🤖
だから、職人と呼ばれる人もどんどん需要が落ちてくばかり。。📉
それでも、予算などの都合で自動化できない企業は人手に頼るしかないわけですが、そういう仕事はどんどん安月給化し、私たちにはロボットではできないスキルが求められています。
それらを具体的にするなら、
✔️交渉事
✔️対人営業
✔️潜在ニーズを察知した商品企画
✔️色々な職種を経験してキャリア開発を行うこと
などが挙げられますね。
しかし、こういうのって我々ASD持ちには不適なことが多いんです。。
✔️他人への関心が薄い
✔️マルチタスクが苦手
✔️高度なコミュニケーションができない
こういった特徴がモロに先程の足かせになってしまいます。
私も数年前にリーダーを任されてメンタルやられかけましたし😧
それで、私が思うにその職に長く精通した人材も必要だと考えるんです💡
自動化できるところをロボットにやらせるにしろ、そのロボットのプログラムに問題があると人間が対応しなくてはいけなくなるわけですからね。
はたまた、ロボットが機能不全で使えなくなることも。
そんな時に自ら考えて動けるのは・・・
我々人間です。
そういう有事の時もそうですが、結局人間の感覚だけが頼りになる場面はたくさんあります。
例えば、金属を磨くヤスリの研磨面がすり減っていつも通りの磨き方だと足りない場合、ロボットだと自力で修正できません🆖
そんな時に”専門家”が活躍するわけですから、彼らの仕事は奪うべきではないと考えます。
まぁ、今回の話はいちASDとしてのバイアスのかかった意見ですが、共感して頂けると嬉しいです🙇
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