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自分のプライドが高くてしんどい男性に朗報!謙虚さを手に入れる方法5選!
今回のテーマは、プライドが高い人。
特に男性の場合、そういう人が多い傾向です。
逆に、自分がプライドの高い人を相手にしたときって、相手のプライドを傷つけぬように気を遣いながら接するので疲れる。。
そんな感じで、プライドの高い人は周囲から煙たがられやすいんです。
そして、プライドの高い人と対称的なのが、謙虚な人。
謙虚さは大切でそういう人は好かれやすいのは分かっているけど、どうやったらそんな人になれるのか?
今回は、そんな人へ向けて、
「謙虚な人へ近づくための比較的簡単に実践できる方法」
を5つ紹介しますので、この画面を閉じた瞬間から早速行動してみましょう!
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プライドには2種類ある
『プライドが高い!』『プライドを捨てろ!』という言葉自体はよく聞きますが、単に”プライド”といっても2種類あって、
必要なプライドと不要なプライド
があります。
そもそも、プライドとは、
プライド=自尊心
つまり、自分に対する誇りです。
なので、大前提としてプライドが全くなければ私たちは生きていけません。
人間、自分が生きていることに誇りを感じているからこそ生きていけているんです。
必要なプライドとは、
●仕事をする能力に対するもの
●自分は男性・女性であること
●自分は良識ある人間であること
などであり、これらを取り上げてしまうと人間であることの誇りが奪われることになり、すなわち『生きてはいけない』ということになってしまいます。
仕事に対するプライドが必要なのは分かりやすいですね。
仕事をしているということはその道のプロだから、『誰よりも良い商品やサービスを提供できる!』という自信がないと仕事は成り立ちません。
仕事が成り立たないということは、生活できないということですね。
そして、この記事を読んでいる方の多くは男性と察しますが、男性なら男性としてのプライドがあるはずです。
例えば、どんな状況でも女性を守っていくためのプライド。
そのプライドがあれば、一定数の女性はそれに惹かれていきますし、男性は最古の時代から家族を守る役目を担っていますから、そのプライドがあってこそ男性でいられるんです。
他にも、逞しさ(たくましさ)など、体力面・精神面で強いのが男だという自己認識が男として必要なプライドなんです。
反対に、不要なプライドとは、
☑自分の意見が絶対に正しいというもの
☑自分が1番だと思いこむこと
これらは、自分を絶対視し他人を見下すものです。
そういう態度を続けていると、周囲からは『はいはい。そうですね。』といった感じで、まともに相手にされなくなり、その結果人が寄りつかず様々な場面で損することにもつながります。
でも、もしあなたがこういう状況におかれていても、”不要なプライドが高い”ということをご自身で気づくことができていたならばラッキーです!
今後考えを変えて、謙虚な人の考え方に近づけていけばいいのですから。
プライドが高い人のほとんどは自分自身でそれに気付けていないようなので、まず気付けているだけで頭一つ出ています。
次の章では、いよいよ謙虚な人に近づけられる方法5選を説明していきますので、この記事を読み終えたらすぐに実践してみましょう。
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不要なプライドを捨てて謙虚になるためにオススメな方法
この章で説明する具体的な方法は次の5つです。
☑常に上を見る
☑否定語や”D言葉”は極力使わない
☑人の良い面を見る
☑厳しい環境に身を置く
☑過去の栄光はチャラにする
では、それぞれ順に見ていきましょう!
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■常に上を見る
『上には上がいる』
という言葉を聞いたことはないでしょうか?
それが、この節でお伝えする真髄といって良いでしょう。
現実に、何事も自分が絶対的に一番になれることは皆無といっていいくらいですが、プライドの高い人は、特定の分野において自分より能力等が低い人と比べて『我こそ一番!』と思い込んで悦に浸りやすいのです。
昔、勤め先の部長クラスの人(タカタさん・仮名)でこういう人がいました。
タカタさんは中国語会話を得意としていて、実際に中国の子会社で総経理(日本で言えば社長)を務めていたことがありました。
タカタさんの中国語好きは面識のない人にまで噂になっていたぐらいで、私も他部署合同の飲み会で中国語会話をひけらかしているのをチラッと聞いたことがありました。
しかし、同じように中国に長期赴任経験のある主任クラスの人(イケミさん・仮名)がいて、タカタさんはその人の前では中国語をひけらかすことはなかったのです。
イケミさんは若い時から中国赴任を経験していて、中国事情にも精通していました。
おそらく、タカタさんはイケミさんのことは上に見ていたから、イケミさんの前では中国語の実力をひけらかすことができなかったのでしょう。
イケミさんもタカタさんのことは、
『あの人、日本にいる時でもところ構わず中国語話してるけど、俺の前では話さないんだよね。』
とチクリ。
タカタさんは典型的にプライドの高い人の行動パターンに当てはまっていて、自分より実力が下だと思う人にしか爪を見せられなかったのでした。
人間的に悪い噂はなかったのですが、こと中国語に関しては周りから若干失笑を買っていた感じだったんです。
こういったタカタさんと似たような事例でも、常に上を見ておけば、『自分はまだまだだ。』という意識が芽生えて、むやみやたらに実力をひけらかすこともなかったでしょう。
どんな分野でも、何も知らない頃は必死で勉強して周りに追いつこうと頑張るはずですが、その気持ちをいつまでも忘れないことが謙虚さの第一歩です。
👉POINT
下を見ても成長できない!上を見てその人を追いかけるつもりで!
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■否定語や”D言葉”を極力使わない
【D言葉】
耳慣れない単語ですが、イニシャルがDで始まる言葉、
●だって
●だけど
●でも
●どうせ
●だから(ですから)
こういったのが代表例ですが、どれも後に続くのは否定的なフレーズになりますよね。
そうです。
このD言葉と否定語はほぼ絶対セットになっているんです。
なので、言われた側からしたら抵抗を感じて構えてしまいます。
D言葉や否定語はプライドの高い人がよく使う言葉で、自分を絶対視しがちなゆえに、ついつい相手の意見をそのフレーズで蹴ってしまう傾向です。
ただ、D言葉の中でも『だから(ですから)』はちょっとタイプが違っていて、その後は必ず否定フレーズが来るとは限りません。
しかし、
『だから、○○なんですよ。』
これは否定語ではないですが、言われた側はまるで怒られているように感じませんか?
英語にすると『So, ~』になるんですが、日本語のそれは全く伝わるものが違います。
これもD言葉だけにあまり良くない言葉で、言った側の意図としては、
『自分が正しい』
『なぜ私の意見が理解できないんだ!?』
という心理からくるものだと考えます。
だから(ですから)の後にくるものは、
●だから、言ったじゃないですか。
●ですから、それは先ほど報告したとおりです。
と、自分の意見を押し通すような印象になりますよね。
『だから(ですから)』も、それ以外のD言葉も、プライドが高く自分を絶対視している面が垣間見えてしまいます。
これに対して、推奨されているコミュニケーションが【S言葉】と呼ばれるものです。
これらは、
●失礼しました
●承知しました
●それでは
に代表されるもので、いずれも自分の意見を一旦わきに置いて相手の意見を受け入れる言葉になります。
一方、『それでは』は自分の意見・提案を伝える時の前置きになります。
『それでは』は『だったら(でしたら)』に非常に近い意味ですが、その2つを比べても、意見・提案に対する強制力が違いますよね。
☑『それでは、こうしましょう。』
☑『だったら、こうしましょう。』
文字に書き起こすと差がないように見えますが、よく見ると何となく違いがありませんか?
表現しがたいのですが、『だったら~』のほうが軽い押し付け感が出ている印象です。
また、S言葉のほかにも私が推奨したいのが、否定語を肯定語に変えるコミュニケーションです。
簡単な例を挙げると、結果的に否定する言葉であっても、
A) 『それはちょっと知りません。』
B) 『それはちょっと知らないです。』
聞こえ方が全然違うと思います。
A)だと素っ気ない印象ですよね。
私は特にここを気をつけているんですが、『~ない。』『~ません。』など、言い切りの語尾に否定語を使うことは極力避けています。
丁寧語で『~かねます。』という語尾がありますが、これはビジネスシーンで否定を伝えるときの言葉ですよね。
語尾は”最後の響き”ですから、それが肯定形か否定形かによって相手に伝わる印象が全く違ってくるのです。
話を”S言葉”に戻しますが、使おうとすると何だか自分が負けた気になるように感じて抵抗がありませんか?
それは、プライドの高さゆえの影響がハッキリ出ている証拠なんです。
私もどちらかといえば、『承知しました(わかりました)』や『失礼しました(すみません)』を言えないほうの人間です。
なぜなのか、少し深堀りしてみると、相手に華を持たせたくないという気持ちがあることに気づき、それがS言葉を封印してしまっていたんです。
相手に華を持たせたくないのは、まさに自分が上でありたい気持ちの表れなんですね。
しかし、S言葉は自分に対するおまじない効果もあって、心理的障壁が低い言葉から使い慣れていくと、自然にD言葉が自分から消えていきます。
D言葉が消えるということは、自分を絶対視することから徐々に遠ざかっていることであり、それだけでも謙虚さに一歩近づくことができます。
👉POINT
否定語やD言葉は”人間忌避剤”。信頼を得るためにはS言葉!
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■人の良い面を見る
プライドの高い人は、とにかく人を褒めたり認めたりすることが苦手です。
先ほど、”相手に華を持たせる”と言いましたが、それとよく似たことですね。
どんなに嫌なヤツでも良い面は持っているものですが、私はけっこう第一印象だけでその人の人間性全てを判断することが多いんです。
例えば、昔自分をイジメていた人にそっくりな人が現れたら、『この人、意地悪そう・・・』という第一印象が植え付けられ、それゆえにその人の言動すべてを悪い風に捉えてしまうところがあります。
それも、『自分の見る目は正しい!』という心理の表れなんだと思います。
私の場合は、”現実を思い知らされること”を繰り返すことで徐々に改善していっています。
どういうことかと言えば、第一印象で”良くない人”と決めつけた相手に親切にされたときなんかに自分が恥ずかしくなり、考えを改めることです。
最初の印象通り結局本当にイヤな奴だったこともありますが、たいがいは意外に話しやすかったり親切だったりして、『第一印象で決めつけて、申し訳ない…』という気持ちにさせられることが多かったです。
そういうことを繰り返し経験した中で、他人に対する印象を簡単に決めつけるクセが正されつつあります。
逆に人の良い所を見ていけば、自分の気持ちも優しくなって相手を受け入れやすくなります。
相手を受け入れるということも、謙虚さに近づく第一歩です。
👉POINT
相手が良い人か悪い人かは、あなたの考え次第である!
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■厳しい環境に身を置く
プライドの高い人の中には案外甘ったれで、試練にブチ当たったらすぐにシッポを巻いて逃げだす人もいます。
そして、ぬるま湯に浸かりながら『あんなことは俺には必要ない!』といって、自分の真価を見ようとしません。
そういうタイプの人は、一度だけでも経験したことのない厳しい環境に身を置いてみることです。
私は数年前に、地元からクルマで1時間ほど走ったところのお寺で1日修行を体験したことがありました。
11月の肌寒いころのことでした。
集中登山と滝行の2種類やりましたが、登山のほうは寒い時期だったこともあってそこまで疲れは感じず、『これって、修行なのか?』というぐらいでした。
しかし、その後の滝行は死ぬかと思いました。。
男女とも白装束に着替えて、滝壺まで浅瀬の池を歩いて近づいていきましたが、その時点で足の感覚がなくなるほどの冷たさを感じました。
決して大きな滝ではなかったので一度に全員入ることはできず何人かに分かれて入りましたが、自分のいたグループはほとんど女子でした。
滝壺に着くまでにすでに足に強烈な冷たさを感じていたので、そこからさらに全身に冷水を浴びることなんて到底考えられませんでした。
いよいよ自分たちのグループが滝に入る番になった時、女子の1人が滝の一番強い所に堂々と入って行くのを見ました。
すでに限界を感じていた私は、滝の流れが弱いところで終わりの時間を待つのみだったのです。。
各グループ、滝に入った後は体を拭いて着替えて修了式を待つのみでしたが、着替え終わって暖を取って寒さも和らいだころ、滝行を思い出し、
『女の子でも堂々と入って行けてたのに、俺、情けねぇな…』
と、自分の弱さにため息をついていました。
この経験を通して、少なくともしばらくの間はおごり高ぶるような気持ちが鎮められたのを覚えています。
📌人間、自分の弱さ・小ささを痛感した時、一時的であっても素直な気持ちになります。
この一日修行体験で、それが分かりました。
このように、『自分は甘ったれだ…』と気付くことも、謙虚さへの道が開かれるキッカケとなります。
👉POINT!
あえて厳しい環境に身を置いて、自分を見つめ直す
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■過去の栄光をチャラにする
プライドの高い人は、とかく自慢話が好きです。
大人になってくると『自慢話は良くない』ことを分かっているゆえに、なるべくへりくだりながら遠回しに自分の手柄話を小出しにするんだけど、結局自慢なので聞こえは良くありません。
そして、その話ってたいてい過去の話であることが多いです。
しかも、相手がその場にいて知っている話ならともかく、誰も知らないことだったら『本当かな??』と信じてくれない場合だってあるわけです。
もっというなら、過去の自慢話で悦に入る人は、今は大したことがない場合が多いですよね。
その話に関する典型的な例が1つだけあるので、ここで紹介しましょう。
昔、勤め先の部署に一人だけ博士号を取った同僚がいました。
やはり博士号を取っただけあってプライドが高く、かつて彼を含めたチームをマネジメントしていたことがありましたが、指示に対してあれこれ一言つけてくるのは彼だけでした。
ある頃に別の後輩社員がボヤいていたんですが、博士の彼は自分より年下の社員に絡んでは学生だった時の受賞の話などをひけらかすばかりで、相手の話をほとんど聞かないとのことでした。
私は彼よりも職歴では上だったので、あからさまに何かひけらかしてくることはなかったので、その後輩社員の話を聞いて初めて知ったのでした。
また、彼は誰がみても”サボり魔”で、私も彼を見かける度に常に誰かと話しているところしか見たことがないぐらいでした。
ある時、私と彼を含めた数名が部内異動になって上司が変わったとき、あまりの進捗の悪さに、
『銀行じゃないんだから、仕事を貯めてても意味がないぞ!』
と叱られていたのを毎朝のミーティングでよく聞いていました。
私は、彼が学生時代にどれほど功績をあげたのかは知りません。
博士号を取ったぐらいですから唸るほどのものだったかも知れませんが、少なくとも社会人になってからはこのようにほとんど仕事が進まず頻繁に上司から叱られている様子でした。
そんな様子を見ただけだと、少なくともその時は立派には見えませんよね。
結局、過去にたくさん賞などを獲っていたとしても、今、その時だらしなかったらそういう話は全てパーです。
過去の栄光が今に役立っているのなら別ですが、そうでないならそれは過去の思い出話として大事にしまっておくぐらいに留めておいたほうが良いでしょう。
📌大事なのは、”今”や”未来”です。
謙虚な人は、過去にいくらすごいことをやり遂げたとしても、今これから右肩下がりになるのであれば全く意味をなさないことを知っています。
👉POINT
”何をやったか?”ではなく、”何をしていくか?”を考えよう!
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■【注意!】謙虚と卑屈は違う!
ここで話は変わって、割と勘違いしている人が少なくない、”謙虚”と”卑屈”の違いについてお話しします。
人間、謙虚なのはとても大事なことで、そういう人が好かれやすいのは事実ですが、
『俺、謙虚なつもりなのになぜかあんまり好かれてる実感がないんだよな…』
と思っている人もいるのではないでしょうか。
そういう人は、謙虚ではなく卑屈になっているだけなのかも知れません。
一度、ご自身の言動をよくよく思い返してみてください。
●どうせ俺なんて・・・
●自分は役に立たない人間なので・・・
●自分は何もできないから、さっきのはただの偶然・・・
こういう類の発言をよくしていないでしょうか?
確かに、これらの発言も自信過剰でプライドの高さを露呈するようなものではなくあくまで控えめなんですが、謙虚さと違うのは根底に自信があること。
間違えないでほしいのが、不要なプライドを捨てる=自信を持たない、ということではないということです。
私が考えるに、自信の度合いによって次の3段階に分けられ、
自信過剰・・・高プライド
適度な自信・・・謙虚
自信がない・・・卑屈
このようになって、自信過剰なのが不要なプライドの高さに繋がっているということだと考えます。
卑屈な人は決して不要なプライドが多いわけではないけど、いつもいつも『どうせ俺なんて…』みたいな発言があったりすると、周囲もどんよりした空気になってしまいますよね。
しかし、謙虚な人であればこれまでやってきたことに対して自信を持っていながら、今後も続けて精進していかねばという気持ちも持ち合わせています。
適度な自信というとさじ加減が難しいのですが、卑屈な面を持っていると感じたら、『どうせ自分は~』という発言を封印することから始めてみると良いでしょう。
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まとめ
今回は、自分自身のプライドが高くて困っていて、少しでも謙虚な人間に近づけたい人へ向けてコンテンツをお届けしてきました。
謙虚な人間になるために心がけるべきことや具体的行動は多種多様ですが、中でも今すぐ簡単にできる5つのことに絞って紹介してきたので、ここでおさらいしましょう。
☑常に上を見る
☑否定語や”D言葉”は極力使わない
☑人の良い面を見る
☑厳しい環境に身を置く
☑過去の栄光はチャラにする
一度にすべてはできないので、あなたにとってやりやすいことから始めてみてください。
また、へりくだりすぎて卑屈になることは避けたいですね。
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