カノーん!の屈辱#1

在宅勤務

今の僕のねじ曲がった心の中は、この言葉がとても羨ましい。

実際はそんな簡単なことではないのは分かっているつもりだが、こうも僕の周りの皆んながポジティブだと、"隣の芝は青く見える" ような感覚に陥る。

やれ、アーティストの限定公開だとか、運動不足になるからこんないい運動があるよとか、私こんな事始めましたとか、皆んなこんな事やろうぜとか…

分かってる…

僕の立場もかなり青々してるんだと思います。この状況で通常運転出来てるんですから。

それにしても、よくもまぁここまで世の中変化して、それでも皆んなとは違う動きをしてる自分の状況がなんとももどかしい。

こんな事言ってたら怒られるかも知れませんね。

あるレトルトカレーの苦悩


そんなタイミングで彼のカレーは華麗に幕を引く。
僕も手を貸したいと考えている。
何故そうしたいかと言えば、ただただその彼の人柄が最高だと僕は思っている。

理由は直感だ!

芸術が爆発したわけではない。
あるイベントの後、もうちょっと楽しみたいがどうしていいか分からないと迷っていた時、それを察知してか⁈何人かを夜のツアーに連れ出してくれた。

ただ有名な所に連れて行くんじゃなく、そのイベントの興奮を緩やかに鎮めてくれる素晴らしいツアー。

コンビニで個々にアルコールを買って、真っ暗な海に乾杯🍻
何を喋るわけでもなく、大和が出発したであろうその場所を眺めて、それぞれが好きなことを喋ってる。

次の日の昼間にほぼ同じ場所で起こる、どこの誰だかわからないおっさん(笑)とカレーと呉の歴史ツアーをするなんて微塵も思わない夜。

造船所のドッグ。
製鉄所の24時間365日止まることのない、煙突からの煙り。
グルグル回る大橋。

当たり前の風景も、こんなにもいい思い出となって蘇る。
人の力とは偉大だと思う。

その後ホテルまで送ってもらい、疲れきった身体はすぐ夢の世界へ…

残念だったのは、掛け布団を敷布団として使っていたことか?🤣


今日は色々心の中が上がったり下がったり、忙しい1日だったように思う。

華麗なる復讐

を達成できるように、日々精進しないと思う今日この頃。

考えてるだけではやってないのと同じ。


さて、寝るとしますか!

おやすみ世界💤

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