2022 一口馬主クラブ注目馬(40口)
2022年募集(2021年産)の一口馬主クラブ募集の期待馬です。
社台系40口クラブは、セレクトセール同様、良血が盛り沢山ですが、
さらに値上がりが進んでいるのが気になります。
その分、資金回収のハードルが上がっているのは確実で、より芝中距離で稼げる馬が理想にはなります。
サンデーなんて良い馬ばかりで、正直絞るのに苦労しましたが、
資金回収の可能性を加味し、特に良いと思う馬だけ、挙げています。
あと、便宜上、社台オーナーズもここに書きます。
社台サラブレッドクラブ
No.67 ヴェルダ21(オルフェーヴル)5000万
サンデーサラブレッドクラブ
No.136 トップライセンス21(ブリックスアンドモルタル)3200万
No.140 エノラ21(キンシャサノキセキ)2800万
No.164 アドマイヤリード21(モーリス)5000万
No.169 アロマティコ21(ハービンジャー)5000万
G1サラブレッドクラブ
No.10 アッフィラート21(ブリックスアンドモルタル)5000万
No.49 ヴィルジニア21(キタサンブラック)6000万
No.61 スカーレットリング21(アルアイン)2000万
社台オーナーズ
No.239 ソブラドラインク21(ドゥラメンテ)5000万
No.243 フォンターナリーリ21(モーリス)4000万
No.253 ワシントンレガシー21(スワーヴリチャード)2400万
No.258 ディープジュエリー21(ロードカナロア)6000万
No.277 サマーローズ21(キズナ)2400万
自身の出資では、特に牝馬は3000万位までと決めていますが、
5000万を超える馬は、お金があったら出資したい馬達です。
重賞どころか、G1でもやれてくれないと位に思っています。
トップライセンス、エノラ、ソブラドラインクは、短距離。
スカーレットリングとフォンターナリーリはダート。
ワシントンレガシーは、ダート短距離馬だった母というよりも、
父とフロールデセレッソの血が力を発揮しているようで、
ジリジリと伸びる芝中長距離向きに見える穴候補ですね。
サマーローズは、母の仔らしく小倉2000m辺りが合いそう。