2022 一口馬主クラブ注目馬(岡田系)
便宜上、岡田総帥関連と牧雄さんのクラブを纏めさせて頂きました。
個人的な話として、総帥がこの世に居られた時でも、
ラフィアンやウインで出資した事は一度もありませんでした。
でも、血統面の字面だけでは無く、馬そのものを見極める姿勢、
その情熱には凄く共感し、尊敬する、大好きな存在でした。
ラフィアンターフマンクラブ
No.21 マイネレーツェル21(エピファネイア) 4500万
No.38 エイシンピカデリー21(ベストウォーリア)3300万ダート
特に良いと思うのは、この2頭。
マイネレーツェルは好きだった馬で、その母の特徴がよく出ていて、
芝1800m辺りが一番合いそうな良い馬。
ベストウォーリアは、1200mでもギリギリなイメージの仔が多く、
正直、種牡馬として厳しそうなイメージを持っているのですが、
エイシンピカデリーのこの仔は、マイル位までやれそうな良い馬。
あとは、募集額からすると、
No.8 フライングメリッサ21(ロージズインメイ)1500万
No.45 プレノタート21(キンシャサノキセキ)1600万
がそれぞれ、ダート、短距離で面白い馬かなと思います。
ウインレーシングクラブ
No.8 ウインミレーユ21(マクフィ)3200万
No.12 コスモエルデスト21(ゴールドシップ)3000万
No.20 ウインシャトレーヌ21(ルーラーシップ)2600万
マクフィは、ダートか、芝ではマイル以下に実績が多いですが、
ウインミレーユ21は中長距離でやれると期待。
逆にコスモエルデスト21は、父の産駒としては少数派のマイラー。
ウインシャトレーヌ21は、大きさに不安は有りますが、骨格良し。
母も良い馬でしたし、無事に成長してくれたら、かなり楽しみ。
ノルマンディーオーナーズクラブ
No.44 スノースタイル21(エイシンヒカリ)
この馬、出資したかったけど、複数口出資不可な人気だったので、
諦めました。
ノルマンディーは、まだ募集もあるので、この辺で。
昨年は千葉サラブレッドセールで、一目見て良い馬である(高いけど)
プリンスノットを落札し、募集した経緯もあるので、追加で書く可能性があります。