馬券購入で日曜日をボーナス日にする馬券日記VOL.1【デメキンの馬券戦術】
どうも、爆乳大好きの馬券好き・デメキンです。
2024年1月7日の日曜日から、馬券で50万円以上のボーナスを狙う馬券生活を行うこととしました。
「馬券生活」と書いていますが、馬券だけで生活するわけでは、もちろんありません。
【毎週日曜日を馬券でボーナス日にしよう!】とするチャレンジです。
もちろん、毎週日曜日にボーナスが貰える、なんて夢のようなことはないと思いますが、毎週日曜日を馬券でボーナスを貰えるように、チャレンジしていきます。
日曜日に馬券でボーナスを狙う馬券戦術
日曜日に馬券でボーナス日にするための馬券戦術は、以下のとおりです。
土曜日は馬券を買わない。(基本)
主に最終レースしか馬券を買わない。(基本)
三連単しか馬券を買わない。(基本)
1000倍から2000倍の配当を狙う。
1から3については、(基本)と書いていますが、まぁ、「基本的に」です。
土曜日は馬券を買わない理由
基本、土曜日は、馬券を買いません。
なぜなら、負ける確率を高めるからです。
もちろん、土曜日に高配当を当てて勝つことは、あるでしょう。
しかし、経験上、利益を溶かすのが関の山です。(デメキンの場合)
また、土曜日に負けた場合、日曜日の勝負は、負けを取り戻すマインドで、勝負してしまうことになることが多いです。
だから、土曜日は馬券を買わないようにしています。
基本の勝負は、日曜日。
そして、馬券で50万円以上のボーナスを狙うのです。
主に最終レースしか馬券を買わない理由
土曜日は馬券を買いませんが、日曜日も最終レースか、メインレースしか馬券を買いません。
メインレースを買う時もありますが、デメキン馬券の主戦場は、最終レースですね。
なぜ最終レースなのかと言うと、
① ある程度、出走馬のレース情報(実績データ)がわかる。
② 30%の確率で三連単の配当が1000倍以上になる。
③ 最終レースで勝負を仕掛ける騎手が読みやすい場合がある。
からです。
①に関して、最終レースは、4歳以上の条件戦(1勝~3勝クラス)が多く、ある程度、出走経験豊富の馬が出てきます。
距離実績、コース実績などのデータもそれなりにあるので、距離適性があるかないかの判断も付きやすいからです。
②に関しては、30%の確率で三連単の配当が1000倍以上、つまり、10万円以上になるからです。
TARGET frontier JVを活用したデータなので、画像掲載はできませんが、2018年から2022年における出走頭数11頭以上のレースにおいて、独自に三連単の配当を調べたところ、31.4%の割合で、1000倍以上の配当でした。
500倍以上だと46.7%でした。
3割の確率で1000倍以上
5割近くで500倍以上
なのです。
実際の肌感覚でも、「最終レースは荒れやすいな」と感じています。
条件戦ということもあって、力量差が拮抗しており、人気薄の穴馬が馬券に絡みやすいのも理由としてあると思います。
③に関しては、例えば、上位人気馬に騎乗する騎手の1日の騎乗スケジュールをチェックして、「ここは最終レースで勝負だな」と読めるケースがあります。
例えば、川田将雅騎手が、1日に4レース乗るとして、
8R 1番人気 5着
10R 3番人気 4着
11R 1番人気 7着
だったとして(あくまで仮の話です)、
12R 2番人気
だったとします。
仮に、上記のような1日の結果だと、川田将雅騎手のレベルなら最終12レースでは、かなり高い確率で、「勝ち負け」=1着か2着となるわけです。
川田将雅騎手が3レースも騎乗して、すべて4着以下になるケースは稀ですが、上記のような騎乗結果だと、最終レースは勝負だなと読めるわけです。
もう一つのパターンとしては、リーディング上位騎手が、メインレースと最終レースに騎乗するとします。
メインレースも上位人気(仮に1番人気)
最終レースも上位人気(仮に2番人気)
もし、メインレースが不発だったら、最終レースは脈アリだと考えるわけですね。
というわけで、最終レースは、勝負を仕掛ける騎手が読みやすい場合があります。
まぁ、いろいろ書いていますが、一言で言うと、
馬券が下手くそなデメキンも当てやすいレースが最終レースというわけです。
メイン前のレース(例えば、第3レースや第7レース)との相性はあまり良くないので、あくまで自分の適性を考えての勝負なわけですね。
三連単しか買わない理由
三連単しか買わない理由は、デメキンの場合、単勝もワイドも馬単も三連単も、馬券を当てる的中確率は、さほど変わらないからです。
それなら高配当にハネやすい三連単にしようとの考えです。
これまで20年近く馬券を購入してきて、馬単だけで勝負した時期もありますし、三連複をメインにした時期もあるし、ワイドで勝てるんじゃないかとマジで思ったこともありますが、的中率もそうだし、使う資金も、三連単とさほど変わりませんでした。
デメキンの相性的に、馬券の中では、一番控除率が高いけど、三連単の方が良いと結論付けました。
ただ、三連単で当てる以上、それなりの点数は必要になります。
もちろん、デメキンに三連単を小点数で当てる技術はありません。
20点くらいで三連単の高配当を当てる技術があれば最高ですが、残念ながら、そんな高等テクニックはない。
だから、それなりの点数を買います。
200点とかまではさすがに買いませんが、100点くらいは買います。
そして、1レースの予算を15,000円~18,000円にセットしています。
1レースにそれなりの金額を使うのも
・土曜日は馬券を買わない
・日曜日も主に最終レース、メインレース
と、勝負レースを絞っている理由です。
1000倍から2000倍の配当を狙う理由
毎週日曜日に、50万円以上の払い戻しがあるかも?なんて考えられたら、楽しいですよね。
もちろん、1年間52週勝負して、1回も50万円以上の払い戻しがないかもしれません。
ただ、馬券の買い方自体は、決して非現実的な買い方ではないと考えています。
例えば、1点100円の三連単馬券で、5000倍の配当を狙う。
これだと非現実的です。
いくら最終レースが高配当になりやすいと言っても、5000倍以上の配当は、1割もありません。
2018年から2022年では、8.3%しかありませんでした。
1割にも満たない出現レースでピンポイントに5000倍以上の超高配当を当てるのは、至難の業です。
ハッキリ言って、無理です。
しかし、1000倍の配当に、500円分持っていたら、どうでしょう。
現実的ではありませんか?
3,4レースに1レースの割合で、配当が1000倍以上になるわけですから。
デメキンの馬券戦術は、
・1000倍に500円分
・1700倍に300円分
なのです。
で、50万円以上のボーナスを狙うわけです。
日曜日を馬券でボーナス日にできるか、いざ実践。VOL.1
いろいろ前置きを書きましたが、日曜日を馬券でボーナス日にできるか、いざ実践です。
1月第1週は、中山・京都の東西金杯が行われましたが、馬券は買いませんでした。
2024年の馬券買い始めは、京都最終レースです。
中山最終レースも軽く予想しましたが、単勝1倍台(確定1.8倍)のルメール騎手騎乗、⑬フラップシグナスが強そうだったので、回避。
京都最終レースのみの勝負でした。
軸馬にしたのは、単勝3番人気の⑤イラーレ。
デメキンの独自指数によって、上位となったのは、⑤イラーレと、➆スマートルシーダ。
ただ、➆スマートルシーダの鞍上、武豊騎手が2R、3Rともに1着だったので、「もう最終レースはないかな」と思ったのと、
⑤イラーレの幸英明騎手が9按(レース)騎乗して、2着が一つだけあとは、最終レースを迎えるまで、すべて6着以下だったので、最終レースは勝負気配と見て、軸馬にしました。
結果は、軸馬⑤イラーレ、1着になり、2着に単勝10番人気の⑪キタノエクスプレスが入ったため、3着は2番人気の②アンフィニドールだったものの、三連単の配当は207,940円と、かなりハネました。
05 →11→02の買い目は、100円分しか買っていなかったので、払い戻しは207,940円でしたが、それでも日曜日に馬券でボーナスを頂くことができました。
月曜日でも馬券でボーナス日にできるか、チャレンジ。
1月第1週は、3日間開催。
日曜日に20万円超えの配当を頂いたこともあって、調子に乗って、月曜日もボーナスチャレンジをしました。
勝負したのは、京都11Rのシンザン記念と、中山最終レース。
まず、シンザン記念は、デメキン予想指数の上位馬が
【1位】 ⑬エコロブルーム
【2位】 ⑤ノーブルロジャーと⑰ナイトスラッガー
で、エコロブルームの調教タイムが良かったので、⑬エコロブルームを軸馬にしました。
1着)⑤ノーブルロジャー
2着)⑬エコロブルーム
までは良かったですが、
3着)⑭ウォーターリヒトは単勝17番人気だったので、さすがに拾えませんでしたね。
軸馬は2着だったものの、馬券はハズレました。
もう一つの中山最終レース。
デメキン予想指数の上位2頭は、
⑬ホウオウプレミア、⑩タシットでした。
⑬ホウオウプレミアから勝負したかったですが、9ヵ月のブランクがあって、しかも馬体重が+18㎏増。
一方の⑩タシットは鞍上が横山武史騎手でいいんですけど、昇級戦ということで躊躇していました。
今、冷静に記事を書いていると、「パスすべきだった」のですが、勝負したい欲にかられてしまい、⑬ホウオウプレミアから勝負しました。
30分前くらいのオッズでは1番人気だったので、「ブランクもあるし、馬体重も+18㎏だけど、勝負気配あるのかな」と都合良く捉えて、⑬ホウオウプレミアから三連単勝負しました。
結果は、⑬ホウオウプレミア、6着。
⑩タシットから勝負していたら、三連単が当たっていた結果でした。
いくらなんでも、9ヵ月の休み明けと、+18㎏増の馬で勝負してはいけませんね。
2024年第1週の馬券収支は、
50万円以上の払い戻しという目標額には届きませんでしたが、それでも、日曜日にボーナスを頂いたので、ありがたいです。
このような内容になりますが、日記のような形で上げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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