AIに聞いてみた永久保存版的【競馬で勝つ】ために注意すべきポイント7選
どうも。爆乳大好きの馬券好き・デメキンです。
競馬で儲けるために必要なことって知りたいですか?
と、質問されたら、「もちろん」と答える人は多いでしょう。
デメキンも、もちろんと答えます。
競馬で儲けるのって、本当に難しいですよね。
(儲け続けるのは、もっと難しい。)
競馬は儲ける気持ちが強いからといって、稼げるものではないですし、欲望の強さが逆効果になることも、よくある話です。
デメキンの場合は、欲望が強く出てしまうと、いいところまでは取り込めているのに、何かがもう一つ足りず、高配当を取り逃すことがあります。
本当に悲しくなるくらい、何かが一つ足りず、高配当を取り逃してしまいます。
きっと、欲の皮が突っ張ってしまっているからなのでしょう。
競馬は、仕組み的にマイナスサムゲームのため、多く馬券を買うほど、「大数の法則」に飲み込まれて、負けるゲームになっています。
とはいえ、競馬で儲けたいです。
儲け続けたいです。
そこで、「競馬で儲ける方法を教えてください。」と、ある方に聞いてみました。
今話題のAIさんに。
帰ってきた答えは、
競馬には運の要素が大きく関わるため、完全に勝つことができる方法はありません。
それでも、競馬で勝つために注意すべきポイントについて、いくつかご紹介いたします。
と、書かれていて、7つほどアドバイスをいただきました。
そこで今回は、AIさんからアドバイスいただいた「競馬で勝つために注意するポイント7選」をテーマについて書いてみたいと思います。
AIさんからいただいたアドバイスを実践し続けると、これまで年間で5週くらいしかプラスにならなかったけど、倍の10週位、プラスになるかもしれませんので、興味ありましたら、最後までお読みください。
AIが教えてくれた競馬で勝つために注意すべきポイント7選
それでは、早速、AIさんがアドバイスした「競馬で勝つために注意すべきポイント」について、書いていきます。
次の7つでした。
競馬の収益目標を設定する。
競馬情報のリサーチを行う。
戦略を立て、長期的な目線で賭ける。
賭ける範囲を絞る。
馬券の買い方を工夫し、効率的な賭けを行う。
賭ける金額の上限を設定し、予算を守る。
継続的に学び、改善していく。
それでは一つずつデメキンの感想も踏まえながら書いていきます。
1. 競馬の収益目標を設定する。
一つ目の競馬で勝つために注意すべきポイントは、「競馬の収益目標を設定する」です。
あなたは、毎月の競馬で収益目標を設定しますか?
競馬の収益目標を設定するメリット
収益目標を設定するメリットとしては、
① 目標を持つことでモチベーションがアップする。
② 計画的な馬券購入ができる。
③ 収益の最大化が可能になる。
ことをAIさんは挙げていました。
確かに収益目標を持つことで、達成したい意欲が高まり、競馬に対するモチベーションは上がりますよね。
予想をして、馬券を買って、レースを見て、楽しむのも、もちろん良いですが、プラスアルファのモチベーションがあると、より楽しく競馬ができます。
そして、競馬で勝つイコール100円でも多く儲けるためには、行き当たりバッタリで馬券購入するよりは、計画的に馬券購入した方が、プラスの行動と言えるでしょう。
さらに、収益の最大化は、デメキン的に馬券購入の最大テーマと言っても過言ではないので、可能になるのなら、積極的に収益目標は設定しなければと思いました。
競馬で収益目標を設定する際の注意点
ただし、収益目標を設定する際は、注意点もあります。
① 過度な期待に陥らないようにする。
② 目標に縛られすぎないようにする。
③ 目標を達成できなかった場合の対処法を考える。
というアドバイスをAIさんからいただきました。
確かに、収益目標を設定しようとする際、競馬だと「こうなればいいな~」と自分の願望や過度な期待をしてしまい、現実的ではない目標を設定する可能性があります。
例えば、月3万円の予算で、毎月20万円以上稼ぎたい(23万円の払い戻し得る)と目標設定するのは、現実的ではありません。
なぜなら、月の回収率は600%なわけですから。
(一発勝負で、6倍の単勝馬券が当たればクリアですが。)
あと、AIさんからのアドバイスで、なるほどなと思ったのは、「目標に縛られないようにする」ですね。
「目標に縛られすぎてしまうと、本来の判断力を失い、馬券の選択に偏りが出てしまいます。目標を参考にしながらも、柔軟に判断し、慎重に馬券を選ぶように心がけましょう。」と答えていたのですが、収益目標に縛られてしまうと、判断がブレたりするおそれもありますよね。
収益目標を設定しつつも、変に目標に縛られず、計画的な馬券購入をして、冷静な判断力を持ち合わせながら競馬を楽しみ、収益を得ることができればベストでしょう。
デメキンの競馬収益目標
ちなみに、デメキンが設定した収益目標は、月20万円以上の利益です。
毎週20万円~50万円超えのボーナスを狙う買い方をしているデメキンですが、月の収支はプラス20万円以上を目標としています。
週に5万円馬券購入するとして、
・1週目 マイナス5万円
・2週目 マイナス5万円
・3週目 マイナス5万円
・4週目 プラス 35万円以上
3週マイナス5万円が続いても、4週目でプラス35万円以上になって、20万円以上の収益目標が達成できる、そんな購入の仕方をしています。
2. 競馬情報のリサーチを行う。
競馬で勝つために注意すべきポイントの2つ目は、「情報のリサーチを行う」です。
競馬で勝つために、リサーチは当然必要です。
競馬予想をする時は、人それぞれ、思い思いの予想理論(血統、実績、タイム、調教、騎手、パドック等)で、情報をリサーチして、予想しているわけですが、できるだけ的確に、当たるように予想したいものです。
AIが提示した具体的な競馬情報のリサーチ方法
AIさんが教えてくれた具体的なリサーチ項目としては、
・過去のレース結果
・馬の戦績や成績
・馬の血統や調教履歴
・騎手の戦績や特徴
・騎手と馬の相性
・調教師の傾向や作戦
などを挙げていました。
デメキンも過去のレース結果、馬の成績、調教タイム、騎手の成績、騎手と馬の相性など予想に取り入れていますが、自分に合ったものを選んで活用していきたいものです。
また、リサーチ方法としては、
・競馬新聞や雑誌の活用
・オンラインの競馬情報サイト
・SNSの活用
・競馬場の実地調査(パドック等)
を挙げていました。
競馬情報リサーチの注意点
ただし、リサーチも以下の注意点がありました。
① 情報の取捨選択が必要。
② 偏った情報に惑わされないようにする。
③ 他人の予想に過度に依存しないようにする。
競馬新聞を見ると、馬柱に書いている情報だけではなく、記者の予想やコラム、厩舎のコメントなど気になる情報がたくさんあります。
見出しに書かれているだけでも、気になってしまい、馬券を買い足してしまう時もあるでしょう。
競馬で勝つために、ある程度の情報をリサーチすることは必要ですが、知るべき情報は5つ、6つ位に絞った方が良いと思います。
ちなみに、デメキンの場合は、
・前走、コース実績
・騎手
・調教タイム
・日刊コンピ
・パドックで
予想し、オッズも確認してから投票しています。
(持ち時計や血統、コメントは一切考慮していません。)
5つは多いかもしれませんが、1つや2つのファクターだと正直少ないと思いますし、自分で「これだ」と思える予想ファクターは、3つくらい持ちたいところです。
3. 戦略を立て、長期的な目線で賭ける。
競馬で勝つために注意すべきポイントの3つ目は、「戦略を立て、長期的な目線で賭ける。」です。
競馬で勝つためには、短期的な勝利よりも長期的な勝利を目指すことが大切です。
過去のレース結果や馬のデータを分析し、競馬の傾向や勝利に必要な要素を見極めましょう。
また、予算内で効率的な賭け方を行うことで、長期的な勝利につなげることができます。
また、
競馬で勝つためには、戦略を立てることが大切です。
自分が得意とする競馬場や距離、レースのタイプやグレードにおいて、どのような馬券を買うか、どのような配当率を狙うか、どのような買い目を組むかなど、具体的な戦略を立てましょう。
戦略を立てることで、効率的な賭けができ、長期的な勝利を目指すことができます。
というアドバイスをいただきました。
競馬で勝つために必要な視点
競馬で勝つために必要な視点として、「長期的な視点に立つ」というのがあります。
その日、その週に、プラスにして終わらせようとすると、冷静な判断がブレて、欲張った馬券の買い方になったり、投資金額が上がったりして、外れた時のダメージが予想以上に大きくなります。
これまでデメキンも、たくさん馬券を買ってきたわけですが、長期的な視点に立っていたら防ぐことができたと思える損失は、けっこう多額です。
特に顕著なのは、メインレースが外れてからの最終レースに対する賭け方ですね。
・勝負を仕掛けたメインレースが外れる
・その日は、プラスで勝って終わらないと気が済まない
そして、最終レースで無理な賭け方をするわけですね。
ここ1,2年は、ある程度収まりましたけど、以前はけっこうあって、「勝たなきゃ気が済まない」と、変なプライドが発揮されてしまっていました。
あらかじめ戦略を立てて、長期的な目線で賭けていたら、防げた損失は、私の場合、それなりにありますが、あなたはどうでしょうか?
無理な賭け方をして失った損失額は、それなりに大きくないですかね?
で収益目標を挙げましたが、1ヵ月で収益目標が達成できれば良いので、必ずしも、その日、その週で、勝つ必要はないわけです。
プライドが許さないところはあるでしょうけど。
あくまで1ヵ月先の目線で、戦略を立て、忠実に行動していくことが競馬で勝つために必要なことと、アドバイスを見て感じた次第です。
(と、頭ではわかっているのが、なかなか難しいですけどね)
1ヵ月の収益目標が達成できればいい。
1日で勝ち負けを決めようとするのではなく、1ヵ月スパンで勝ち負けを決めるマインドは、必要だと思います。
もし、1ヵ月スパンで負けだったとしても、3ヵ月スパン、いや、1年スパンで、勝ち負けが決まれば良いと思います。
極端な話、1月から10月まで負け続けても、11月・12月で盛り返し、回収率が101%以上あれば、勝ちなわけです。
まずは、1ヵ月後に収益目標を達成することを目的として、仮に3週連続でマイナスになっても、4週目で目標が達成できればOKな目線で戦略を立てていきます。
4. 賭ける範囲を絞る。
競馬で勝つために注意すべきポイントの4つ目は、「賭ける範囲を絞る」です。
競馬は、レース数が多く、全てを把握することは困難です。そこで、自分が得意とする競馬場や距離、レースのタイプやグレードなど、賭ける範囲を絞ることが大切です。
賭ける範囲を絞ることで、情報収集や分析がしやすくなり、長期的な勝利につながります。
というアドバイスでした。
手当たり次第にレース予想をして、馬券を買うのではなく、儲けるためには、レースを絞る必要があるでしょう。
デメキンの場合、少ないですが、1日、いや週3レースを基本にしました。
北海道礼文町にいる伝説のトド撃ち名人が、「1日の持ち弾は3発だ」とおっしゃっていましたが、デメキンも真似てみました。
また、勝負レースを絞るだけではなく、買い目の点数を絞るのも競馬で稼ぐために必要な要素と言えます。
デメキンは三連単メインなので、多点買いしていますが、尊敬する谷岡一郎先生も、「早く確実に負ける賭け方」として、一度に何点も賭ける、つまり、多点数の賭け方を挙げていたので、トータルで買い目を絞る方法も稼ぐために注意すべきポイントと言えます。
1レースあたりの買い目点数もそうですし、1レースあたりの買い目点数が少なくても勝負レースが多ければ、トータルの点数は多くなるので、
(例)
・1レース12点×20レース=240点
・1レース70点×3レース=210点
レースを絞るのか、買い目の点数を絞るのか、賭ける範囲を絞りつつ、効率的な馬券の買い方を模索する必要があります。
5. 馬券の買い方を工夫し、効率的な賭けを行う。
競馬で勝つために注意すべきポイントの5つ目は、「馬券の買い方を工夫し、効率的な賭けを行う。」です。
AIさんからのアドバイスとしては、
予算内で効率的な賭けを行うためには、リスクとリターンを考慮する必要があります。高配当率の馬券は一発当てれば大きな利益が得られますが、当たらなければ予算が減ってしまいます。
逆に、低配当率の馬券は当たりやすいですが、利益も少なくなります。
予算内で適切なバランスを見つけ、効率的な賭けを行いましょう。
とのことでした。
また、馬券の種類についても、自分の予想に合わせて工夫する必要がある。
とも書かれていました。
デメキンの場合は、三連単でまさに大きな利益狙いの買い方をしていますが、反面、1レースあたりの購入金額も多いので、その分、購入レースを絞っています。
6. 賭ける金額の上限を設定し、予算を守る。
競馬で勝つために注意すべきポイントの6つ目は、「賭ける金額の上限を設定し、予算を守る。」です。
競馬は、勝負の醍醐味がありますが、やリ過ぎ、賭け過ぎには注意です。
とのアドバイスでした。
デメキン的に、競馬で一番やっていけないことは、想定外の損失を被ることだと思います。
まだ予定額の1割増しや2割増しの損失なら許容範囲ですが、例えば、予定額は2万円だったけど、結局、5万円使ってしまったなど、予定額の倍額以上負けるのは、競馬で一番やってはいけないことだと思います。
(手を付けてはいけないお金で勝負するところからが、本当の勝負だという人もいますけど。)
予算を守り、計画的な賭けを行うことが、長期的な勝利につながります。
予算を守ることで、賭け額をコントロールし、勝率の低下や損失の拡大を防ぐことができます。
と、「ですよね~」と思わず口にしたくなるアドバイスでしたが、もう少し掘り下げて、「どうして、予算を守ることが必要なの?」と質問してみたら、次の答えが帰ってきました。
<予算を守ることの必要性>
① 賭ける金額が予算を超えると、財政的なリスクが高まる。
② エモーショナルな判断を防止する。
③ 長期的な収益を目指すために必要
賭ける金額を予算を超えると、財政的なリスクが高まる。
財政的なリスクと書いていますが、生活費を圧迫するということですね。
競馬で使う1万円は、割と負担にならない感じがしますが、日々の生活費で考えると、けっこうな出費だと思います。
競馬をしている時は、半分現実逃避で、生活費のことは考えなくても、負けが続けば、1万円の出費が2万円になり、さらに負ければ、3万円以上となるわけで、自分の財政リスクを高めることになります。
不思議なもので、「今日は〇万円は稼ぎたい」と心の中で思ってしまうと、うまい具合に、欲望がかわされてしまいますからね。
当たり前ですが、生活費の支出に支障をきたすような競馬の仕方はNGなので、賭ける金額の上限を設定し、予算を守ることは必要です。
エモーショナルな判断を防止する。
もう一つ、
予算内で賭ける金額の上限を設定することで、感情的な判断を防止することができます。
例えば、負けてしまった場合に、損失を取り戻そうとして無理な賭けをしてしまうことがあります。
しかし、予算内であれば、そのような無理な賭けを行うことなく、冷静に判断できます。
も、まさに、なアドバイスですよね。
「エモーショナル」と書いていますが、損失を取り戻して無理な賭け方をして、損失を広げることは、ただただ馬券収支を悪化させることになります。
感情が高ぶった方が馬券が当たりやすいという人ならともかく、大抵は、感情が高ぶって馬券を買っても失敗するだけなので、感情抑止効果として、予算を守るのは賢明です。
長期的な収益を目指すために必要
ポイントの3つ目で、「長期的な視線に立つことが必要」と書きましたが、馬券収支は、1ヵ月スパンや、半年、最終的には1年間のスパンで考えるべきなので、想定外の支出をしないことは、収益達成のために必要なことと言えます。
また利益喰いをしないためにも必要でしょう。
たまに、好配当の馬券が当たり、気が大きくなって馬券を買って、そして外して、「意外と儲けてないな」などと感じた経験はありませんか?
デメキンだと、例えば、第10レースで10万馬券が当たり、「よっしゃー!10万円の儲け!」と思っても、そのあとの第11レース(メインレース)や最終レースで気が大きくなった馬券を買って、外してしまって、結果的に収支計算をしたら、4万円しか利益が出ていなかったということがあるのですが、
気が大きくなって、予定外の馬券を買って外すと、せっかく利益が出ても、利益を喰ってしまい、馬券収支を悪くするわけですから、長期的な収益目標を達成するために予算を守ることが必要と言えます。
7. 継続的に学び、改善していく。
競馬で勝つために注意すべきポイントの7つ目は、「継続的に学び、改善していく。」です。
競馬で勝つためには、継続的に学び、改善していくことが大切です。過去のレース結果や馬のデータ、騎手や調教師の情報などを分析し、自分の予想を精度を高めましょう。また、競馬のルールや競馬に関する知識を深めることも大切です。
とのアドバイスでした。
「予想力」や「馬券力」は、簡単に上がるものではありませんが、継続的に学んで、何回も改善することで、向上していき、プラス収支になることも、十分チャンスがあります。
具体的な「学び」の方法としては、
① 継続的に競馬情報やデータを収集する
② 自分の予想や馬券を振り返る
③ 過去のレースを分析する
を挙げていました。
継続的に競馬情報やデータを収集する。
競馬新聞や雑誌、オンラインの競馬情報サイトなどから、最新の情報を入手しましょう。また、SNSやブログなどの情報発信者の情報も参考にすることができます。
と、書かれていましたが、デメキンnoteも少しはお役に立てたらと願うところです。
自分の予想を振り返る。
自分が予想した馬券の的中率や、買い方の傾向などを振り返り、改善点を見つけることが大切です。
予想のノートをつけることで、客観的に自分の予想を見ることができます。
また、買い方の傾向を把握することで、不要な馬券を買わずに済むようになる場合もあります。
予想ノートを見て振り返るでも良いですし、馬券の収支表を付けるでもOKですが、自分の予想を振り返ることも必要ですよね。
自分の予想や買い方の傾向、はたまた、自分の悪い癖を見直すことができるツールを作ることは、競馬で勝つためのポイントと言えるでしょう。
過去のレースを分析する。
あなたは、過去のレースを分析していますか?
デメキンは、レース動画の振り返りなどしていませんが、過去の競馬場における実績やコース実績は確認しています。
競馬で勝つために、過去レースのデータや動画などを分析することも必要ですよね。
継続的な学びと改善を行い、自分自身の予想力や馬券力を向上させていくことが、競馬で収益を得るための重要なステップです。
と、AIさんのアドバイス7つについて書いてきましたが、今回書いた7つを、うまく自分なりに活用することによって、収益目標が達成できそうな気がしませんか?
競馬で勝つために注意すべきポイントまとめ
今回は、AIさんに「競馬で儲ける方法ってある?」と聞いて、帰ってきた7つの答えについて書きました。
まず、一つ目は、競馬の収益目標を設定することです。
収益目標を設定するメリットとしては、
① 目標を持つことでモチベーションがアップする。
② 計画的な馬券購入ができる。
③ 収益の最大化が可能になる。
ことを挙げていました。
ただ、過度な期待をしないことや、収益目標に縛られすぎないなどの注意点もあります。
二つ目は、競馬情報のリサーチです。
競馬やレースに関する情報は、たくさんありますが、自分に合った情報をうまく選択して、活用したいものです。
ただし、情報の取捨選択は必要ですし、私としては、一つのレースにつき、予想に取り入れるファクターは、5つくらいが良いのかなと考えています。
三つ目は、戦略を立て、長期的な目線で賭けるです。
競馬で稼ぐために、長期的な視点に立つことは重要です。
その日、その週にプラスで勝って終わらせようとして、冷静な判断がブレたり、欲張った馬券を買わず、あくまで長期的な目線で、冷静に馬券を買う、あるいは買わないことも競馬で稼ぐために必要な行動と言えます。
四つ目は、賭ける範囲を絞るです。
(中央)競馬は、1日に24レースまたは36レース実施されるので、やろうと思えば、24レースくらい普通にできます。
競馬で勝つセオリーとして、ベタかもしれませんが、やはり、賭ける範囲を絞ることは必要です。
絞るのは、勝負レース数かもしれませんが、買い目の点数かもしれません。
損失を減らすために、「絞る」概念は必要だと思います。
五つ目は、馬券の買い方を工夫し、効率的な賭けを行うです。
できるだけ「損小利大」で、買い方を工夫して、効果的な馬券の買い方をしたいものです。
六つ目は、賭ける金額の上限を設定し、予算を守るです。
競馬で一番やっていけないことは、想定外の損失額を出すことだと思います。
予算を守ることで、賭け額をコントロールし、また、エモーショナルな判断を防止し、勝率の低下や損失の拡大を防ぐことができます。
七つ目は、継続的に学び、改善していくです。
「予想力」や「馬券力」は、簡単に上がるものではありませんが、継続的に学んで、何回も改善することで、向上していき、プラス収支になることも、十分チャンスがあります。
計画的に戦略を立てて、無理な賭け方をせず、自分に合った予想をし、馬券が当たって、そして、日曜日の夕方に、美味しいビールが飲めたらいいですよね。
競馬新聞や雑誌、オンラインの競馬情報サイトをはじめ、SNSやブログなども参考にすることができますが、このnoteも参考になるところがあれば幸いです。
今回は、競馬で勝つために注意すべきポイントをAIさんに聞いて返ってきたアドバイスを中心に書いてきました。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
次の日曜日も頑張りましょう。