Episode18 Transcription「お笑いと第7世代」文字起こし

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たまき→た

あおやぎ→あ

た:第18回目の配信です。どうもたまきです。

あ:あおやぎです。

た:お願いします。

あ:お願いします。

た:さて、今回はですね、M-1について話すと言うことで。まぁ、主に私が喋るんですけども。

あ:M-1グランプリ…。漫才ナンバーワングランプリってことですね?

た:そうです!M-1グランプリ。まぁ私あのー、過去の配信でもお笑いが好きみたいなことはちらちらあのー、話さしてもらってまして。で、まぁもう11月で今年のM-1はね確か12月の20日なんですよ。20日、日曜日。で、えーっと録音している今日が11月の8日、日曜日なんですけど現段階では2回戦が終わって準々決勝進出者が発表されたっていうとこなんですね。で、多分これが配信されている頃にはもう準決勝の進出者が発表されているっていうぐらいな…まぁ予選スケジュールなんですけど。で、まぁ毎年M-1は欠かさず見ておりまして。で、最近はあのー、M-1の公式で、YouTubeであのー、予選のネタとかも結構配信してまして、お笑いウォッチャーな人たちはこう(公式YouTubeを)みて、あそことあそこが今年面白いみたいなことをよくみんな言ってるんですけれども。で、まぁ生意気にもそんなここが!って言うわけじゃないんですけど、まぁ全組見てないし、2回戦のね。まぁでも私が最近ちょっとM-1でてる人の中でいいな、気になるなって言う人をちょっと何組かピックアップしてちょっとお話ししたいなとおもっております。で、ですねM-1って今年なんかね5000組以上エントリーしてるんで、あのーとてもじゃないけどそんなもうほんとね、ほーんと有名なところしかピックアップしません!すみません!で、なんかね私もそんなしっかりネタ見れてないんですけど、ちょっと4組くらいちょっと話したいなとおもってて。あの1組目がねGAGっていうトリオなんですけど。

あ:トリオ?

た:トリオ。結構キングオブコントとかにここ数年出てて。決勝にね。

あ:ギャグ(GAG)っていうことじゃないの?笑

た:…じゃないんです!笑笑 もともとのトリオ名はGAG少年楽団っていうトリオ名だったんだけど、なんかね、いつからかGAGになって。大阪の吉本にいたんだけど、何年か前から東京の吉本になって。まぁ主にコントをやってるんだけど、私もあんまり漫才見たことないんだけどTwitter上で2回戦のGAGが面白いってあがっててみたら結構面白くて。そうそうそう。そう、で、M-1って一応あのー出れるのが15年目までなんですよ。

あ:あー、結構フレッシュ…まぁ15年もやってたらフレッシュでもないけどあんまり芸歴長いと出れないのね?

た:うちらが中学生ぐらいでみてたM-1って芸歴10年以内だったんだよ。

あ:あ、それでものびてんだね。

た:そう。で、なんか一回M-1が終わって復活してから15年になって。で、GAGは14年目なんであと一回か。まぁ来年がラストイヤーっていう。で、まぁキングオブコントとかも残ってるし、何気に結構テレビとかも最近出てるんで、なんかひょっとしたら、あれ、決勝行くのかな…?みたいな。準決勝とか残ったら結構すごいなーって勝手に思ってます。そう。次の準々決勝もネタも楽しみだなーって思っているところです。

あ:なるほど、トリオで漫才なんですね。

た:そうそうそう。結構ね、ほんとコントも面白いんで、なんか機会があれば見てほしいなぁっていう。結構キャラが立ってるコントとかも多いんだけど。次が、カベポスターっていうコンビなんですけど。

あ:おー、軒並み知らないかもしれないですね笑笑

た:そう。カベポスターはね、まだ本当に知らない人の方が多いとおもっていて。で、私がカベポスター知ったのは、去年のえっと大阪の結構有名なショーレースに初めて決勝に残ってるのをみて。全然知らなかったんだけど。結構ロジカルな漫才というか。

あ:ちょっと捻ってあるというか…?

た:あのー、なんていうのかな、漫才の中にルールが毎回こう組み込まれていて、そのルールに則ってこう漫才が進んでいくみたいな、かんじ?

あ:ルール??どういうこと??

た:なんて言ったらいいのかな、ルールっていうか…んー、まぁちょっとみてもらいたいって感じですね。毎回漫才ごとによって、こうロジックが違うというか。

あ:なんかコンセプトがあってそこに組み込んでいくってこと?笑いを。

た:そうね、だからえっとYouTubeに上がってる今年のM-1の2回戦のネタでいうと、まぁボケの方がえーっと、話がね、下手って言われるっていう。まぁ相談と言うか、俺話が下手って言われるんだけど話を聞いてもらえないかなーみたいな。で、話を聞いていくんだけど、この間信号待ってた時に…って話出したら、あっ、そういえば信号って…っていって信号のうんちくっぽい話がはじまる、みたいな。ちょっと短い。で、また本筋に戻ってきて信号で待ってたらおばあちゃんが…あっ、おばあちゃんといえば…みたいな。

あ:あー、なるほどね。

た:そう!で、だんだんそこが本当はその話をしたいのに話出しのワードで話が脱線していってその脱線先がどんどんクイズになっていくっていう。

あ:なるほどね、それはロジカルっていうね。

た:そう、で、別にこれがカベポスター、毎回こういう漫才っていうわけじゃなくて、なんかその都度その都度こういう感じのこうロジックが組み込まれてるっていうか。そう。なんだけど、こう別にコント漫才じゃなくてしっかりこうしゃべくりの漫才だっていう感じで。ちょっと大喜利っぽい感じもありつつ。なんか結構お笑い好きな人とかが好みそうだなーっていう漫才。あのー、最近いろんなあのー、ショーレースに結構決勝のメンバーで残ってたりしてるんで、多分近いうちM-1とかにも出てくるんじゃないかなー?とおもってるんだけど。

あ:若いの?

た:若い、いや、年齢はね30ちょいくらいかな?ただ(コンビ結成して)全然まだ10年未満でってかんじ。で、ただ結構ねその話を、そういうロジックな、ロジカルな感じだからなんだろな、短い3分とか4分で爆笑が起こる漫才ではないんだよね。

あ:あー、じわりじわりじわり…みたいな?

た:そうそうそうそう。あのー多分尺が長い方が生きるコンビだからそれがM-1に上手くはまるかどうかっていうところかな。

あ:あー、そこはちょっとね。

た:そう、2回戦もえっと最初はちょっともう敗退というか準々決勝上がれないって感じだったんだけど、追加合格で準々決勝に残ったんでまぁちょっと頑張って欲しいなとおもってるコンビです。

あ:え、M-1ってさ、制限時間決まってんの?

た:えっとね、確かその進むにつれて(持ち時間が)上がったはず。多分一回戦とかはすごく短いと思うよ、2分とか2分半とか。ちょっとごめんなさい、正確なのはわかんないけど。

あ:でもその時間配分はあるんだ!


た:決まってる。決勝とかは多分4分半とかそれくらいだと思うなぁ。

あ:へー。

た:そう。で、3組目がね、えっとー、滝音っていうコンビ。

あ:おー、また知らねえなぁ…笑

た:笑笑 これは、でも今年のキングオブコントの決勝に残って出てたコンビで、最近…最近ていうか今年多分いろんなショーレースにバッ!と残りはじめて結構注目を浴びてる。で、ここももうコントとかじゃなくてしゃべくり漫才なんだけど、ツッコミがすっごく面白くて。あのー、滝音のツッコミの人がもう言ってるんだけど、ベイビーワードっていう…

あ:どの辺がベイビーなんですか?笑笑

た:これはそのーなんていうの…ベイビーワードっていうのはその場で初めて産み落とされた言葉…

あ:思いつきってこと??

た:なんだろうなぁ、こう、うまくは言えないんだけどねぇ…。ツッコミのワードのセンスが独特っていうか。

あ:あー、なるほどね!

た:その単語とその単語組み合わせていうんだ!みたいな。初めて聞いたそのツッコミ!みたいな。

あ:造語?

た:初めてそのツッコミ聞いたわ!!みたいなワードでつっこんでくるのよ。それがまぁいわゆるベイビーワードなんだけど。

あ:よくそうやって名付けたねぇ笑

た:だからそれがすっごい面白くて、そう。で、ボケの方もすごく飄々としててなんかね、すごくバランスがいいんだよね、コンビとして。そう。これはほんとにひょっとしたら今年のM-1の決勝に上がってくるんじゃないの?っていうくらい今勢いがあるなって個人的にはおもってる。キングオブコントも決勝残ってたし。そうそうそう。結構なんかM-1とかバチっとはまったら、あのー、いろんな番組で活躍してる姿が目に浮かぶなーっていう。

あ:あー。そうだよなぁ、M-1でやっぱ勝つとね、翌年のテレビ出る量だいぶ違うもんね。

た:そうそう!決勝のね、8組9組とかに残るとね、かなり。

あ:今年だって、ミルクボーイ?去年(M-1優勝したのは)ミルクボーイだっけか?

た:そう、優勝したのミルクボーイ。

あ:でもCMとかバラエティとかでよく見るのは意外とぺこぱの方だよね。

た:これもM-1あるあるだよね笑笑 あの優勝したコンビじゃなくて、あのー、準優勝とかした最後の3組に残ったほうが売れがちみたいなね笑 オードリーとかもそう。

あ:オードリーとかね!あー、今おんなじこと思った今!笑 まぁ優勝するってことはM-1だからさ、やっぱ漫才が上手っていう方だから。そっちでやってっちゃうって感じあるよね。なんか割と漫才で優勝したのにバラエティの方にどんどんこう進出していってそっちで花開くってタイプがよく見るって方になっちゃうだけだよね。

た:うん。まぁ、その特にミルクボーイとかはご本人たちが言ってるのを聞くと、あのー別に東京じゃなくて大阪で頑張りたいみたいなことらしくて。まぁもちろん東京のテレビとかも出てるんだけど、まぁねぇ、吉本だし。吉本劇場たくさんあるからねぇ。まぁでも確かにぺこぱはめちゃくちゃ見たね。あの流行語大賞にもノミネートされたし。

あ:時を戻そう…

た:そう!大賞は多分取らないんだろうけど、でもまぁやっぱ流行ったんやなって思うね。

あ:そうだね、私はほらたまきさんと違ってお笑い好きを公言するようなっていうかM-1で優勝したのは誰かくらいしか把握できないタイプだから。それでもこう、目に入るなぁよく見るなぁとかネタが思い浮かぶなぁっていうのはそれだけ世に出たっていうことだよね。

た:いやー、ほんまほんま。ぺこぱはねぇ、ほんとに。ぺこぱもなんかオードリーみたいでいいなーって思ってるね、結構。

あ:結構安心してみれるというか。それでいて人を傷つけないやつだからいいんだろうね笑笑

た:笑笑 まぁそのー、結構キャラものな感じだけどね、しっかり漫才も面白くてなんか結構最近でもテレビで見るってことはちゃんとバラエティの平場でもね、なんかこうちゃんとトークもできるしみたいなことなんだろうね、きっとね。

あ:そうだね。

た:まぁ滝音も、まぁキャラものではないけど、まぁまぁいい結果残ったらいいなぁって思ってるコンビですね。そう、ちょっとこれは是非是非みて欲しいコンビです、滝音!で、最後4組目が学天即っていうコンビなんですけど。

あ:聞いたことありそうでないな、多分…

た:多分ね、そんな知名度あるって言われたらちょっとどうなんだろう…。でも今年ラストイヤーで。で、なんだろう…正直今旬かって言われたらそうではないんだけどね。まぁ確かに15年目だし、なんていうの…しっかり実力もあるコンビで。M-1が一回その終わって、復活するまでの間「THE MANZAI」ってあったのって覚えてる?

あ:あーーー!THE MANZAIってあって無くなったんだ?

た:そう。あのウーマンラッシュアワーとか博多華丸・大吉とかが優勝してた。

あ:あっ!博多華丸・大吉はそれで優勝したの?

た:そうそうそう。多分あとパンクブーブーとかかな?

あ:ウーマンラッシュアワー…あれ、M-1じゃないの?パンクブーブーは。

た:パンクブーブーはM-1も優勝して、そのM-1が一回終わっちゃって多分3年くらいそのフジテレビでやってたTHE MANZAI っていう。もう12月…M-1と同じような時期にやってた漫才のアレ(大会)があったのよ。多分優勝の賞金も一緒なんだと思う。1000万で。だからM-1の代わりに始まった大会みたいな感じだった思う。

あ:で、M-1が再開したからしれっと終わったってこと?

た:まぁそうだね。多分M-1が終わったから始まって、M-1が復活するってなったからじゃあバトンはM-1にってことだと思うんだけど。そう。学天即はそのTHE MANZAIの決勝とかに残ってたコンビなのよね。

あ:だから(コンビ名)聞いたことあるような気がしたのか!

た:そう!え、一回?二回?一回か二回多分決勝に行ったんだよ。一回は確実で。二回行ったのかなぁ?で、まぁ全国ネットのフジテレビのね、ゴールデンタイムに漫才やってたからまぁ覚えてる人もいるんじゃないかな?と思うんだけど。で、M-1の決勝はまだ出てきたことなくて。で、学天即も結構しゃべくり系の漫才で。あのー、ツッコミがね、すごく切れ味鋭いと言うか。なんかすごい突拍子もない事言うわけじゃないんだけど、しっかり短い言葉で的確に切れ味よく突っ込んでいくって感じの漫才で。そうそうそう。で、私は昔から結構学天即の漫才好きで。わりと単独ライブとかにも行ってたので、まぁファン心理としても今年はいい結果を残してね、こう悔いなくラストイヤーをこうおさめてほしいなって言うのがあって笑笑

あ:もう親目線みたいなところが笑笑

た:いやこんな生意気なこと言ってるんだけど笑笑 まぁでも大阪とかだと結構そのー、なんだろ夕方の情報番組とかで出てたりとかするような。

あ:そうか、大阪の情報番組はそうだねぇ。もう別世界だもんね、関西のは。

た:夕方とかね、朝とかの情報番組って結構関西の芸人さんがいっぱいでてたりするから。そうそう。そう言うとこで見るとか大阪とか関西では結構知名度あると思うんだけど。そう。ちょっと今年頑張ってほしいなと。2回戦も無事あのー、上がれて、準々決勝残ってるんで。ね、これが配信されてる頃には準決勝に残ってるって言ういい知らせがね、これ4組ともあるといいな!って言う感じですね、ちょっと。

あ:学天即以外はまじで知らない…。本当に知らない…。

た:GAGとか知ってるかなと思ったんだけど…。

あ:全然…ギャグって意味?とか聞いちゃったもんね笑笑 全然知らないよ笑笑

た:そう、あのー、フジテレビのあの夜のネタパレっていう番組とか結構出てたり、この前もゴールデンタイムにコントやってたりしてたから。最近わりとね、GAG知ってる人いるかなって。そこら辺の感覚が多分お笑い好きって麻痺してるんでちょっとなんともいえないけど笑笑

あ:そう、あんまりバラエティー…ネタ番組とかもエンタの神様で終わってんのよ笑笑

た:あー、なるほどね。まぁそりゃそうなるわな。

あ:そうなのよ。もうレッドカーペット、レッドシアターもあんま知らないぐらいのところがあって。もうネタ番組コント番組はエンタの神様…あとあれですね笑う犬の冒険が好きでした!笑笑

た:あー!私も好きでした、笑う犬!大好きやったなぁ〜。

あ:笑う犬が人生で一番好きだったかもしれない。お笑いの番組だと。

た:あの、そうね!私もよく見てたね、笑う犬の冒険とか笑う犬の生活とかね。結構。

あ:ミル姉さんとか小須田部長とか!ゲームも持ってた!すっごいくだらないゲームだったけどね。

た:私もなんかたまに高校生ぐらいの時とかTSUTAYAでたまに笑う犬のDVDとかかりてコント見てたなぁ。

あ:ネプチューンとかがめちゃくちゃ若い衝撃!

た:あー!そうそうそう!なんかあれって大人になってから見た方が結構面白かったりするよね、なんかね。

あ:そう!あのー、小須田部長とか…。よく真似してたんだよね、ちっちゃい時。「これはー…いりません…。」

た:笑笑

あ:「…いらないの!?」みたいなやつをあのー、物を捨てる時に。まだちっちゃかったんだよね、あのー、親に確認する時に「これは?」とか言って聞いて「これはー…いりません…。」とか言ってましたね。

た:私もね、あのー笑う犬じゃないんだけど、えーっと、日本テレビでやってた方のウッチャンナンチャンのウリナリっていう番組で。

あ:おー!社交ダンス!

た:そう!やってて。で、あの番組も番組の最後の方にコントをやってたの。多分、短ーいの。

あ:うんうん、そーなんだ!えー、記憶にない…

た:それの、でもねほんとうちらが多分幼稚園くらいの話で。で、うちにねなんかそのVHSとかもあって。そのウリナリのコントキャラを集めたビデオテープがあって。で、幼稚園のその担任の先生がさ、こう連絡帳みたいな。親とのね。連絡帳にそのウッチャンナンチャンの番組のコントのキャラクターを今日も真似してましたとか書かれてて。

あ:やっぱやるんだね!昔から好きなんだなぁ。

た:やっぱうちらの世代結構ウッチャンナンチャンの影響めちゃくちゃ受けてると思うよ。

あ:いやー、めちゃくちゃ受けてる。個人的にすごい受けてると思うわ。そうだよねウリナリもちっちゃい頃やっぱ見てたし、で私はさっきもいった笑う犬で「ミル姉さんよぉ〜」なんてよく言ってたくらい好きだったし。ウッチャンナンチャン案外世代なのかな?

た:じゃない?で、若手芸人のことをさ第7世代とか言ったりするんだけど。

あ:うん、言うねぇ。それはすごい流石に知ってます!笑

た:笑笑 そう。で、いわゆるその第7世代ってほんとにうちらとドンピシャなのよ。第7世代の芸人さんの年って。

あ:あー!そうなんだ!そんな若いのか!

た:あの霜降り明星が、まぁ第7世代…霜降り明星のせいやが第7世代って言い始めたって言われてるんだけど。あの2人がえっとうちらの1個上かな?2個上か1個上くらい。


あ:あっ、そんな若いの!?


た:そう!もう本当に同じ中学校にいましたぐらいでもおかしくないの年齢差。


あ:ジェネレーションギャップなしだね、じゃあね。


た:そうそうそうそう!だからほんとにうちらの世代ドンピシャで。えーっと、加賀屋ってしってる?コントの。


あ:聞いたことあるかも…


た:加賀屋もね、一個上とか同い年くらいのはずなんだよ、確か。


あ:四千頭身とかも?


た:四千頭身に至っては年下だよ?!


あ:えっ…!!えっ、そうなの…?!


た:多分ね、23歳とか4歳だよ、多分あの人たち。


あ:そんな若いの!?


た:うん、めっちゃ若い!年下、年下!


あ:…やだ! やだだって笑笑 受け止められなかった笑笑


た:で、話を元に戻すと…


あ:お、時を戻された笑笑


た:そう、時を戻そう!時を戻すと笑笑 いわゆる第7世代でいわゆる活躍してるコントの人とかはやっぱウッチャンナンチャンっていうか笑う犬に影響受けてるって人結構いるから。


あ:あーそう?そうなんだー。やっぱそう考えると(ウッチャンナンチャンは)偉大だね。


た:そうそう。だからやっぱりそうですよ。もう同世代の芸人さんがバシバシ活躍してるから…


あ:…我々も頑張らないとってことですか?笑笑


た:いやいや、まぁまぁそうなんだけど、頑張らないといけないけど笑笑 さっき言った霜降り明星のラジオとか結構聞くんだけど、もうなんかわかりみがすごすぎて。そのネタの。わかるーーーー!!っていうネタをめちゃくちゃ言ってくれるからすごい楽しい、ラジオ聞いてて。


あ:あー、やっぱ同世代っていうのがより面白さに磨きをかけてくるんだ。


た:そう、例えばポケモンとか。


あ:あー!ポケモンの話出されたらね、食いついちゃうね!

た:やってたゲームの話とか、あと見てきたテレビの話とか。あのー、たとえば私よくNHKの夕方のあのー、天才てれびくんとか見てたんだけど。 

あ:うわー!!一番最初に好きだった芸能人ウエンツ瑛士!いいね!

た:そういうのが出てくるからだからそのめちゃくちゃ居心地いいよ。第7世代のいろんな芸人さんとかもそうだし。そう、それこそ私が好きって言ってるSnowManとかもみんな同い年ぐらいの子達だから話してる感じとかもわかるわーっていう感じ。めっちゃ居心地いいって感じ。気持ちいいわ〜って感じ、今。

あ:なるほど!そういう楽しみ方があるのね!気づかなかった!なんか同い年くらいの芸能人て、なんか雰囲気が本当は自分の世代ってこんなに若いんだなってこととか。こう、負い目を感じるじゃないけど、ちょっとあっ、ごめんなさい…って感じであんま見てなかった。結構40代、50代くらいの親世代の人とかやっぱ有吉さんとかね!

た:私もどっちかっていうとそうだったんだけど、ほんとになんか霜降り明星のYouTubeを見出してからなんていうのすっごい偉そうな言い方なんだけどめっちゃ友達感覚っていうか、「うわ!めっちゃ話し合うわ!!」みたいな感じで楽しんじゃってたんだよね、気付いたらなんか。

あ:あー、なるほどそれで沼に落ちてったんだ。

た:そうそう!大乱闘スマッシュブラザーズとかわかるわーみたいな感じで笑笑

あ:ゲームとか世代出るもんね〜笑笑

た:そうそうそうそう。だから気づいたらやっぱ第7世代って居心地めちゃくちゃいいわ〜って思って。そうそう。

あ:なるほど!今度からそういう目で見るようにしよう!

た:そう!そうそう。友達感覚で見れちゃうのがすごくいいところだなーって思う。

あ:ちょっと新しいエンタメの見方を学びました。ありがとうございます笑笑

た:そうそう、なんか同じ教室でなんか教室で人気者の話聞いてるみたいな感じ、ずっと笑笑

あ:あー、なるほどなるほど!っていうか絶対学生時代それやってたよ!なんかそんなことやってた気するな笑笑

た:で、なんかそんな感じでまぁまぁおすすめですっていうところと!ただ、わたくしが冒頭申し上げたM-1の4組は多分ね。みんな30オーバーのちょっと世代離れてる人たちだけどね。まぁそう言った人たちも面白いよねっていうことで、はい!

あ:はい!まぁみんな頑張ってるし面白いよっていうことですね!

た:そんなところでございます!

あ:じゃあ年末にかけてそんなお笑いの競い合いを楽しみに…ということですね、たまきさんは。

た:間違い無くリアルタイムで見ます。まぁちょっと皆さんも是非注目して頂けるとな、という感じです。

あ:はい。私もちょっと気にしてみます、はい!

た:ぜひ!はい!おねがいします笑笑

あ:はい笑笑

た:ではでは18回目ありがとうございました〜!

あ:はい!ありがとうございました〜


(あおやぎ)

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