Episode19 Transcription「新語・流行語で1年を振り返る」文字起こし

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たまき→た

あおやぎ→あ

た:第19回目の配信です。どうもたまきです。

あ:あおやぎです。

た:おねがいしまーす。

あ:おねがいしまーす。

た:さてさて、19回目…11月最後の配信ですけど。最近はどうですか?もう年末ですけど。

あ:最近はすごい医療費がかさんでおります。

た:笑笑 そんなになんかお金がかかるような検査というか治療というか入院というか…あったんですか?なんか。

あ:あの、人生初の胃カメラやってみました!!

た:おっ!!

(拍手)

あ:めでたくねぇ!!

た:胃カメラねー…わたしやったことなくて。

あ:うん、まぁそうだよね!まだ若い!

た:どうです?胃カメラ

あ:胃カメラは苦痛です!色々選べるんだけど、やり方が。

た:はいはいはい

あ:まぁまず鎮静剤…いわゆる全身麻酔だよね。あれを打って寝てる間にやるか、それなしで口から(カメラを)いれる、鼻から入れる等々ございます。

た:ちなみにあおやぎさんはどうやって胃カメラを?

あ:えっと、わたくしはその鎮静剤を打ってしまうと車に後で乗れませんと言われたので…(それだと)ちょっと帰るのに大変になってしまうので、まぁ鎮静剤なしを選択せざるを得なくてですね。

た:あ、じゃあもうベタに口からガーッと…

あ:あ、でなんか鼻から入れた方が苦痛が少ないという定説がございますので鼻から入れてみたんですけれども。

た:へー!そうなんだ!どうでした?

あ:いやーほんとにね…どこから話したらいいんですかね?ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに辛いと思います!

た:痛いの??

あ:うんとね、やっぱカメラ、異物をね鼻からとはいえ喉を通すわけですよ。だって普通に考えて指を喉の奥に突っ込んだらオエーーーーってなりませんか?

た:なる。それ指くらいの太さなんだ、ものは。

あ:あ、指ってほどではない。私鼻の穴から入れたってことは鼻の穴には入るサイズなんだけども。まぁあのーなんか注射器みたいなので鼻の穴からこう麻酔垂らして。局所麻酔みたいなのを。垂らして、まぁ1センチあんのかないのかっていう管を通して。先に。で、そのストロー状になってるのでそこからカメラをぶち込むっていう。 

た:へー!

あ:でもまぁ、鼻の穴通るくらいのサイズですよ。まぁ小指くらい…小指の一回り細いくらいなのかなぁ?まぁ、それをいれて。で、あのー、(医者にカメラが)「はい、喉あたりますよー」とかいわれて。こうずるずるずるって入れられて。喉あたりますよーって言われて、喉あたったらやっぱ、おっうえっ…ってなるんですよ。麻酔してるけど!おっうぇっ…うえっ…ってなるんだけど、あのー、飲み込むのと一緒にカメラをごっくんさせるのね。で、「はい、ごっくんしてくださーい」って言われて、ごっくん!ってすると、さぁ!声帯です!食道です!みたいなかんじで、こうどんどん。

た:不思議な感覚じゃない?

あ:あのー、先生がこうやってる最中に一応自分もカメラで映し出された画像がみれるように、こうテレビみたいなものが配置されてて。まぁ大体の人は苦しくて多分みてられないんだけど、私はなんかみたい気持ちが結構あったのでオエオエしながらまぁ画面は見てたんですけど。そう。でもなんかね、やっぱ、よだれも出てくるじゃないですか、普通に。だからよだれは垂れ流し。ごっくんするとその唾を飲み込んだ衝動で、やっぱ異物が喉にずっと当たってるからオエっ…を引き起こしてしまうという。だからなるべく唾は飲み込まない。でもそれでも無理!それでもやっぱどうしてもこうなんか飲み込みたくなっちゃって飲んじゃったりして、その度にもう…

おえーーーーーーっおえーーーーーっ

…とかもう言って笑笑


た:きったねー!笑笑 まぁもうしゃーないよね笑笑

あ:で、もうよだれは垂れ流し。で、あのー嘔吐する時ってもう全部出るじゃん?涙からなにから。

た:はいはいはいはい

あ:だからもう涙鼻水よだれ?だからもう全あおやぎの汁が顔から出てきたわけよ、ほんとに笑笑

た:笑笑

あ:もうずるっずるのどるぅっどるぅっになって。しかも、あのー胃の…胃って、普段空っぽ…もちろん空っぽにしていくんだけど、その空っぽの状態だとクシャクシャに縮んじゃってるらしくて、そう。だからそれをよく見るために、ヒダを伸ばすためにガスを入れるのよ、空気を。多分そうやってしないと、なんか多分機械と共にこうスコスコスコスコこう空気がポンポンポンって入ってくんだけど。で、「ゲップしないでくださいね〜」って言われんの。

た:無理じゃん!!笑笑

あ:もう無理無理!!「ゲップしないでくださいね〜」….

ゲーーーーーーーー

みたいな笑笑
もうね、普通だったらそんなたくさんの大人の人に囲まれて、先生がいて、そんな中でゲップするだなんて…普通だったらさすがに、ほぼ初めましての中でゲップなんかできないじゃん?さすがに。もうなりふり構ってる場合じゃない!あんなに一生懸命な瞬間ない!もうだって毎秒!毎秒吐きそうになってるんだもん!

オエッオエッ…オエーーーーーッ…

た:あ、想像以上に胃カメラってきついんだね笑笑 汚いっていうか、己との戦い笑笑

あ:ほんとに、もう、もう顔真っ赤になってると思う、多分ほんとにそれで。で、しかも結構奥まで行って私は食道がメインだったはずなの、逆流性食道炎だから。なんだけど、そのカメラを突っ込んだ行きの時にあんま食道は見なくて。散々胃を見て、もうゲーゲーしながら胃を見て。もう十二指腸結構奥まで見て、で、帰りに食道を先生はご覧になったんですけどね。

た:え?引き抜くときに?

あ:そうそうそうそう。引っこ抜くときに、ってことは帰りが長いわけよ。なので、もう「もうちょっとですよ〜」って言われてからが長すぎちゃって。「もうちょっとですよ〜がんばってね〜」とか言われてるけど


まっまだおわらない…!!まだ終わらない!!??

みたいな気持ち笑笑

全然もうちょっとじゃない…!!

とか思って笑笑

た:引き抜くときの方がしんどそうなイメージあるわたし!

あ:そう!引き抜くとき…だからもうこうやって上に引っ張られてるってことはそれと一緒にいろんなものが出てきそうになるわけじゃん?ないんだけど、胃は空っぽだから。

ゔゔぅゔゔぅ…ゔぅぅぅぅぅぅぅっっっ

っていう感じだった笑笑

た:うわ…うわー胃カメラかー。でもいつかするんだろうなって思うわ、まじで!

あ:10年後ぐらいにはしてるね!

た:え、聞いていいかわかんないんですけど結果胃カメラして問題はなかったんですか?

あ:あ、やっぱり逆流性食道炎だねっていう。でもあのー、軽症の方だよっていうことでね。

た:よかった!なんかおっきい病気が見つかったとかそういうことではなかったんですね、とりあえずは。

あ:あ、そうそう。

た:お大事にという感じですね。

あ:すみません、なんかずーっとオエオエいったオープニングでしたが…

た:そうですね、嗚咽…嗚咽オープニングでしたね!

あ:はい、すいませんでした笑笑

た:いえいえ。あのー、皆さんも胃カメラされる時はちょっとあのー、気合をいれて。己との戦いに打ち勝つつもりで…

あ:よろしくお願いします。

た:お願いします、みなさん!

た:さて、えー、トークゾーンの方にえー、参りたいんですけどもさっきオープニングの方にひょっとしたら音が入ってたかも…?

あ:そう!なんかちょっと私の方のお家でですね、収録するって言ってるのにマフィンを焼いちゃった人がいるんですよ。なお、一人暮らしなんですけどね笑笑

た:マフィンを?笑笑 あらあら。

あ:マフィンをね…ちょっとほんの出来心でマフィンを焼いてしまって。思いっきり焼けちゃって。で、うちのオーブンお節介なものでね、おい!入ってるぞ!!っていうのでね、取り出さない限りずっとピーピー言い続けるんですよ。

た:あららら!そのじゃあピーがちょっと入ってたかもと?

あ:そうですね、ピーピーピー!とか言ってるかもしんないです。そうですね…熱々に焼けちゃいました…。

た:(マフィンを)救出してアチチアチチと?

あ:ちょっと騒がしくマフィンと戯れておりましたけれども…

た:いやいやまぁでも、無事完成しましたか?マフィンは。

あ:あ、完成しました!今回はプルーンとくるみのシナモンマフィンでございます。

た:うわー!うまそう!いいですねぇ…

あ:まぁまぁまぁ…そういう感じでね…

た:そういう音でしたということで…

あ:そうですね!散々オエーオエーーって言ってる間にピーピー!とか言って、そのあとアッチッチ!!とか言ってた騒がしい一人暮らしでございますのでよろしくお願いします…

た:いやいや、賑やかな放送で…。はい笑笑 さて、トークゾーンですが今回は新語・流行語大賞2020について、ということで。

あ:よっ!

た:今回ね、配信が、えー、11/29日曜日で、11月の初めに毎年恒例年末の風物詩、この新語・流行語大賞の30の言葉がノミネートされたということで。まぁちょっとこのノミネートの言葉を見ながらこの一年を振り返っていこうかなと思っております。

あ:ほい。

た:はい。で、今回でこのユーキャン新語・流行語大賞37回目みたいですね、なんか。

あ:ほー、37年やってるってことですかね?

た:みたいですね。一応この賞について…1年の間に発生した様々な言葉の中で軽妙に世相を…あ、読めない…

あ:読めないね!!笑笑 漢字読めなかった笑笑 軽妙に世相を…いた表現とニュアンスを持つ…笑笑 (衝いた/ついたが読めませんでした)

た:そうだね笑笑 広く大衆の目、耳、口を賑わせた新語・流行語を選ぶ。で、その言葉に深く関わった人物団体を毎年表彰するもの。ほーん…1984年に始まったということですね。やくみつるが入ってるでお馴染みの…あの選考委員会にね笑 はい、で、ちなみに去年は何が大賞だったかというと…

あ:記憶にないねぇ…

た:「ワンチーム」

あ:うそ?!

た:ラグビー!でも去年はラグビーだったよ、でも!

あ:まぁまぁまぁ…そうねぇ。私も行ってないけど、友人はじめ弟なども観戦に行かれてました。

た:日本の成績も良かったしね!

あ:そうですね!リーチマイケル!

た:そう、リーチマイケルとかね。あとトップ10には「計画運休」。これは多分台風とかだね。

あ:昨年酷かったですからねぇ。

た:うん。あと、「軽減税率」。

あ:まぁ、消費税上がりましたからねぇ。

た:あったねぇ。「スマイルシンデレラ」

あ:これは知りませんね、わたしは笑笑

た:渋谷選手ね!ゴルフ界。女子ゴルフの。

あ:へー。

た:「タピる」タピオカ!これは去年はやったねぇ。

あ:これはなんかわかりますねぇ。

た:あと「KuToo」

あ:これしらないっすねぇ

た:あ、うそ?MeTooになぞらえて。

あ:MeTooはしってるんです!

た:このなんか日本の女性がね、職場でハイヒールとかねパンプスを強いられるっていうのを、靴と苦痛をかけたまぁダジャレなんですけども。

あ:おー、そういう話は聞いたことあります!

た:そう。まぁあとTHEというとPayPayが流行ったんでね「〇〇pay」だとか。「免許返納」あと吉本興業の「闇営業」

あ:あー!話題でしたねぇ。

た:あとは「令和」ですね。去年はね、元号。

あ:元号変わりましたね。

た:ということで、今年は何がノミネートされているのか!

あ:ジャカジャカジャカジャカジャンっ!って感じですね!

た:ジャカジャカジャカジャカジャンっ!簡単に一個ずつさらっていきます。えっとまず、「愛の不時着」!第4次韓流ブーム!

あ:4次なんですねぇ

た:たしかに愛の不時着と梨泰院クラスははやったねぇ、今年。

あ:イテ…うぉん…クラス?笑笑

た:おっ?!Netflixの韓国ドラマといえば愛の不時着か梨泰院クラスかみたいな。

あ:愛の不時着は聞きました、なんか流行ってるって。そのなんかカタカナっぽい表記になりそうな方に関してはちょっと存じ上げないですね…

た:あー。ただ私も残念ながらどちらとも見てないんでなんともいえないんですけど…

あ:あー…盛り上がれなかったです…。私は韓国といえばまぁBTSのほうがききましたね…!

た:あーたしかにBTSも今年すごかったですね、世界的に。さて、次が「新しい生活様式、ニューノーマル」ということで。まぁこれもねぇ…

あ:まぁ、散々テレビで言いましたねぇ。

た:ねぇ。どうしても今年はコロナ関連のワードは入ってくるよねぇ、きっとねぇ。

あ:そうですねぇ、どっちかって言うとそういうのがちょっと多いですね。

た:そして次が「あつ森」。

あ:これ皆さんね、ステイホームの間にやってましたねぇ。

た:あおやぎさんやりました?あつ森。

あ:なんでしたっけ?今の最新のデバイスは。ゲーム機器なんでしたっけ?

た:Switch?

あ:それすらも疎いっていうことからちょっとお分かりいただけるように全く…笑笑

た:私もはい、あつ森やっておりませんのでなんか…今のところなんかやばいね、全然ピンときてないね、流行語大賞に…笑笑

あ:まずいですね笑笑

た:そして次!「アベノマスク」

あ:これはもうお家に届きましたから、ほんとに。つけましたか?

た:ねぇ!ほんといつ届くんかと…あー、つけたつけた!何回かつけて終わったねぇ。

あ:どうでした?

た:まぁ、ほんと見ての通りって感じかなぁ?なんか小学生の時、よく給食当番でみた「このマスク使ったなぁー!」って感じのそんなマスクでした。

あ:あーーー!ガーゼのやつね!(給食当番)思いました!

た:で、次が「アマビエ」。これね、私あんまりピンときてないんだよね…。よくTwitterとかではみたけど。

あ:私もあんまり知らなくて。なんか、おばがアマビエの缶バッチを…ちょうど緊急事態宣言のあの頃にこれで乗り切ろうって言っておくってきたので。

た:あら、優しい!

あ:それでアマビエっていうものと…あのー、どういうものなのかをこう一致させた感じですかね。だからそれまで知らなかったです。

た:なるほどね。いやほんとに、これもコロナ関連の言葉だね。

あ:そうですね。

た:そして「Uber Eats」Uber Eatsねー。結構そうね、何回か使いましたUber Eats。

あ:お!ほんとですか?私は街でお見かけする程度でございます。

た:ほんと?なんかほんとにね使うとねやっぱ便利だし…あのー、出前館とかもあるじゃん?他にもいろいろ、今年あったと思うんだけど。なんかやっぱりあの配達員の顔?とほんとリアルタイムにどこ動いてるかわかるから、Uber Eats。なんかそこら辺はいいけど、まぁ高いかなー?っていうところかな。

あ:あー、使ったことないからちょっと相場とかも全然わかんないですね。

た:まぁたしかにUber Eats流行ったねぇ。

あ:そうねぇ。

た:はい、そして「AI超え」

あ:これは知らないというか…わかんない笑笑

た:これね、私も「…AI超え??」ってなりまして。さっきちょっと調べたらあの将棋の藤井聡太二冠があのー、ある対局でAIがその6億通り分析してこう、導き出した最善の一手を23分間で藤井聡太は導き出したっていう。AI超えてるやないかい!!っていう。

あ:すごすぎるお話ですね。なんかもうAI超えっていうそのワードだけじゃ藤井聡太さんの凄さが伝わらないです笑笑

た:ねぇ!いやちょっと、流行ったかどうかは置いといて、なるほどっていう感じの言葉かなぁ?

あ:藤井聡太はすごい!!っていう感じですね。

た:ねー!はい、そして「エッセンシャルワーカー」

あ:これはね、私はわかんなかったすね笑笑


た:まぁこれもコロナのね、まぁそういうコロナ禍でみんなが緊急事態宣言とかでもまぁ、生活にね必要不可欠な職業の方々が皆さんこう頑張って働いてくださったっていうことで、まぁ多分このエッセンシャルワーカーがランクインしてるんでしょうね。

あ:あー、なるほど!

だ:そしてまぁここからコロナ関連がガンガンっと続きますけど。えー、「おうち時間」まぁもしくは「ステイホーム」。そして「オンライン〇〇」っていう、まぁ…

あ:完全にコロナですね笑笑

た:コロナだねぇ…。もうほんとに。我々もこれzoomで今やってますからね、ラジオの収録。これもオンラインですよ。

あ:そうですね。

た:そして「顔芸/恩返し」

あ:これは半沢直樹ですね!

た:ですね!

あ:いやー、でも私は個人的には半沢直樹だったら顔芸とか恩返しじゃなくて「〜Death!!」の方を選んで欲しかったんですけど笑笑

た:あー!まぁ「詫びろ!」と「Death」かな?

あ:そうですね、あれはちょっとあれですかね?こう流行語大賞に選ぶのにはちょっと「Death!!」とかは良くないってことですかね?笑笑

た:「おしまいDeath!!」ってやりたいけどね笑笑

あ:バズったのはあっち(Death)かと思っています笑笑

た:だねぇ、ほんとに。そして「カゴパク」

あ:これは知らなかったですね、これも笑笑

た:いや!知らなかったこれ!で、なんか調べたら今年でこう…コンビニとかね、スーパーのレジ袋有料化になったっていうのに伴って、要はそのスーパーのカゴに品物を入れたままカゴごと持ち帰るっていうのでカゴをパクってる、カゴパクっていうことらしいんですけど。

あ:こんなとんでもない輩がいることに気づかなかったですね笑笑

た:いやほんとにびっくり!いるんだねぇ、こんな人たち。

あ:よく思いついちゃうねぇ、そんなことね!このまま持って帰っちゃえ!!って笑笑

た:ねぇ!びっくりですわ。

あ:ほんとに笑笑 だめですよ!!

た:そして「鬼滅の刃」

あ:これはねー、流行ったねー。

た:これねー、流行ったねー。大賞取るんじゃないか?っていうぐらい流行ってるよね、今。

あ:みんなもう技とか言いまくりじゃないですか?

た:ぜん…全集中!!みたいな?

あ:ちなみに一度も見たことないんですよ…

た:みーとぅーです。私も一度も見たことないんですよ。

あ:…おっと、じゃあ結構アレですね…流行に乗れてない…笑笑

た:いや!!ちょっとがんばろ!!まだあるかもしれない!!

あ:いけるよ!!まだいけるよ!!

た:いきます!!次!!「クラスター」

あ:これはついていける!!笑笑

た:はい!これはまぁ、コロナですね!散々聞きましたわ。

あ:はい

た:で、「香水」

あ:これはDolce & Gabbanaのやつですか?…あの歌個人的になんですけどちょっと苦手なんですよね笑笑

た:あー、それはどこが苦手なんですか??

あ:Dolce & Gabbana…あの、セリフっぽい歌があんまり得意じゃないかもしれないですね。

た:あー!なんかちょっと語りかけるようなね。

あ:そうですね、あと Dolce & Gabbana以外ちょっともうわからない…入ってこなかったですね。

た:たしかに…。まぁ紅白とかも出るしね、たしかに今年の曲は香水だろうね。

あ:あー、そうなんだ。

た:そして次、「Go Toトラベルキャンペーン」

あ:これはねぇ、今でもだいぶ話題ですね!Go Toトラブルなんてもじられたりもしてましたね。

た:まぁまぁまぁまぁ…どうなることやら…Go Toキャンペーン。

あ:見ものです…、

た:ここからまたコロナ関連続きます!「三密」「自粛警察」「zoom映え」

あ:三密はもう…三密って三をとって密だけでも「密!密!」っていうのだけでもね。よくもうみんな使うようになりましたねぇ。

た:ほんと。自粛警察もね、Twitterとかでよくね、みたね。こういうのも。

あ:そう。もう人の心が狭くなってるんだなっていうのをね、思い知らされる自粛警察でしたねぇ…。

た:ほんとに。zoom映えもどう?zoom映えなんてもうクソ喰らえ!って感じするけどねぇ?

あ:zoom映えって何、インスタ映えは知ってるよ?zoomも映えないといけないの?今の時代。

た:たぶん、わかんない、これそういえば調べてないけどでも要は…推測するによ?そのzoom飲み会とかzoomで会議したりとかあるじゃない?だからよくさ、zoom用の化粧とかさ。

あ:照明とか買うわけ?

た:わざわざさ、女優ライト買ったりとかあとそのzoom映えする…zoom飲み会で映えるようなカラフルな食べ物とかそういうのを総称してもうzoom映えっていうんじゃない?

あ:へー!めんどくさ!笑笑

た:違ったらすみません…。そう…だからクソ喰らえだなっていう、そういうお話笑笑

あ:右に同じくそう思います笑笑

た:そして次、「総合的俯瞰的」

あ:これピンとこなかったんですよ、私。

た:そう、わたしもこう政府関連のワードだろうな〜と思い、見たら日本学術協会の候補に上がってる人を任命しなかったっていう理由を求められた時に総合的にこう判断してというか、まぁそんな時に出てきた言葉というか、あんまりピンとこない…

あ:まぁ、そうですね、なんかそっちの方で揉めてるんですねぇ…っていう感じで終わっちゃったんですよね。

た:うん。そんな流行ってないしね、っていう感じです。

あ:お偉いさんの話でしたね。

た:はい。次「ソーシャルディスタンス」

あ:これは、これはこれは…!

た:これはもう今年の言葉だよ、ソーシャルディスタンス。

あ:もう日本だけじゃないですからね、こういうのは。

た:ね!全世界でソーシャルディスタンス。なんか…語感がいいわ笑笑

あ:なんだそれ笑笑

た:笑笑 そして「ソロキャンプ」

あ:これはツヨシさんですか?…ツヨシじゃないわ!!ヒロシ!ヒロシ!人違いだった笑笑

た:そうそう、あのヒロシが10年ぶり?20年ぶりくらいにね、このソロキャンプを通じてよく見るようになったねぇ。

あ:うん。なんか1人で焚き火とか好きに過ごすってやつだよね。

た:で、あとはやっぱりコロナっていうのがあってこうキャンプっていうのは流行ったねぇ、今年ね。

あ:っていうか、そもそもキャンプがすごい流行ってる感じしますねぇ。

た:そうそう!だからキャンプとかグランピングとかなんか外のイベントっちゅうのが今年は流行ったねぇ。…そして、「テレワーク」

あ:おー。やりましたか?

た:テレワーク、ぼちぼちやりましたね!あのー、いわゆるこういうzoomというかテレビ電話会議みたいなのとか。いわゆる在宅勤務はちょこっとやったかな?

あ:へー!(私は)全然やってないっすねぇ…

た:とはいえ、そんなテレワークって大層に名乗れたもんじゃないけど。別に普通に家のパソコンでメールぱちぱちやったくらいだけど。まぁまぁ、これも今後定着していくのかどうかっていう感じだけど。

あ:そうねぇ。

た:そして「時を戻そう」ぺこぱ。

あ:ぺこぱですね〜。これはさすがに!さすがにわかるわ〜っていう感じの。

た:なんお笑い系で、あのー、去年お笑い系はいってなかったのかな?なんか最近なかなかこういうお笑いの言葉が流行語大賞にノミネートされたり大賞を取るっていうのがなかなかないからねぇ。

あ:そうねー、なんか一発屋が(大賞)取るイメージもあるし。

た:だから「時を戻そう」はちょうどいい塩梅だなって思う。

あ:そうね〜。

た:はい、そして「NiziU」これは私今年どハマりしましたよ、NiziUは!Niziプロ見ましたからね。

あ:でた!アイドル好き!私知らなかったのよ、デビューしてなかったって。

た:あー!まぁあれデビューって思われても仕方がないよね、あんだけなわとびダンスしてたら。

あ:あの歌はじゃあ何?って思ったんですよ。

た:あれはね、だからそのNiziプロっていう、その彼女たちがデビューするまでのオーディション番組で歌ってたっていうのと、まぁプレデビュー曲って感じかな?ようやく最近デビュー曲も歌ってるし、まぁこれからどうなるかっちゅうグループですね!そして「濃厚接触者」

あ:最初聞き慣れなかったよねー。濃厚ってついてるから笑笑

た:でももう定着したね、濃厚接触。

あ:最初聞いた時はね、なんかいやらしい事でもしたのかと正直思いましたよ、私は笑笑

た:たしかに!笑笑 でももう完全にコロナのね、ちょっとマイナスイメージになったね、濃厚っていうのは。

あ:うん。まずい!っていう感じしますね、ほんとにね。

た:そして次はラジオでもやりましたけど「Black Lives Matter」

あ:これはね、もう世界的な運動で流行りましたね。

た:これは日本にとどまらずにね。

あ:むしろ世界ですね。

た:流行ったというか、うん、流行というか。まぁほんとはあんまりね、流行とか…流行語とかに入らない方がいいんだろうけど、まぁまぁまぁ今年確かに盛んでしたね。

あ:そうだね。

た:そして「PCR検査」

あ:流行とかっていうか…っていう感じですね、コロナのものに関してはね笑

た:うーん、まぁ逆にほんと流行で終わって欲しいよね、こういうのは!

あ:歴史の中のね、1ページで終わって欲しいね。

た:ほんとに。…そしてラスト2つがまたお笑いですね。「フワちゃん」と「まぁね〜」

あ:フワちゃんはさすがにテレビつけりゃあ出てるのでわかるんですけど、最後の「まぁね〜」ってやつに関してはほんとに「…何のこと?」って思いました笑

た:まぁ、ぶっちゃけそう思われても仕方ないというか。あのー、お笑い系でいうとそれこそ「第7世代」とかが流行語大賞入るのかなと思ってたんですよ。

あ:うん、そうね。

た:そしたらその第7世代のあのー、まぁぼる塾っていう女性3人組…まぁ正式は4人組か。今1人産休中というか育休中なんですけど。女性のまぁお笑いユニット…かな?…の田辺さんっていうね、方がギャグで「まぁね〜」っていいながら髪をこう、なびかせるギャグがあるんだけど。なぜかこれがノミネートされたんだよねぇ…。流行ってるっていうかそんな局地的…まぁ「フワちゃん」とか「時を戻そう」とかに比べるとちょっとアレだけど…

あ:30個入れたかったんじゃないですか?

た:多分選考委員会の誰かが入れたかったんだろうね!「まぁね〜」を。

あ:そうでしょうね!

た:はい。以上30個がノミネートされまして…。で、これが12月の多分頭の方にトップ10が発表されるということです。

あ:さぁ(大賞は)どれですかね〜?

た:どれだろうねぇ?まぁでも…うーん、鬼滅の刃とか…じゃない?なんか…え…あとなんかある?

あ:ソーシャルディスタンスとか?

た:あー…かなぁ?なんかでもせっかくだったらなんかあんまりコロナっていうかは明るい言葉が入って欲しいけどねぇ…

あ:そうねぇ…もう多分今年の漢字とかでコロナの方は絶対いくから笑

た:「病」とかなるよ、ほんとにね!とか「離」れるとかね!

あ:そうそうそうそう!ってなると思うからまぁ流行語大賞ぐらいね、なんかパッとしたやつであって欲しいなと思いますね。希望ですけど。

た:本当に!そして我々はあまり流行に乗れてないってことがわかりましたね、これ30個振り返って。

あ:そうですね、まぁ…乗る気がないとも言えますね笑笑

た:たしかに!笑笑 避けてるとも言える!

あ:そうそうそう!ふーん‥って思って見てるんですよ、多分。冷めてるんだよ笑笑

た:たしかにね。まぁ今年一年はコロナだったってことで…。まぁ、来年はより良い年になったらいいですね、ということで!

あ:なってくれないとね、困りますね、そうじゃないとね!

た:はい!ではでは今回はこんなところでお開きにしたいと思います。ありがとうございました〜!

あ:はーい、ありがとうございました〜。

(あおやぎ)

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