10/19(土)うまなみ競馬予想

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10/19(土)の予想・馬券攻略となります。

■記事は前日21時頃より公開しております。

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更新箇所

⑧うまなみ個人の勝負予想
⑨メインレースの見解と参考買い目
⑩単勝好きのための単勝専用推奨馬
を更新しました。

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ご説明
本記事の内容は
データや展開、馬場傾向、枠の並び、騎手などに独自の能力指数を組み合わせた競馬予想内容です。
各項目にそれぞれファンがついていらっしゃいます、
ご自身に合うものを重視していただきお役立てくださいませ。

※うまなみ推奨軸馬【おすすめの使い方】（使い方次第で威力絶大）については最下部に記載しております。
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①今週の馬場情報

各会場の傾向を掴むのにお役立てください。（カッコ内は複勝率％）

【新潟】芝はAコースを使用します。

・新潟芝　先週の結果（千直を除く）
1.2枠　1-0-1-27（6.9％）
3.4枠　3-1-4-24（25.0％）
5.6枠　2-6-1-27（25.0％）
7.8枠　3-2-3-36（18.2％）
4角1～5番手　7-3-3-36（26.5％）
4角6～10番手　1-4-4-37（19.6％）
4角11番手以降　1-2-2-41（10.9％）

・新潟ダート　先週の結果
1.2枠　1-2-2-18（21.7％）
3.4枠　1-4-5-19（34.5％）
5.6枠　9-1-1-22（33.3％）
7.8枠　0-4-3-33（17.5％）
4角1～5番手　8-7-6-38（35.6％）
4角6～10番手　3-3-5-43（20.4％）
4角11番手以降　0-1-0-11（8.3％）

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【京都】芝はAコースを使用します。

・京都芝　先週の結果
1.2枠　2-2-4-21（27.6％）
3.4枠　5-2-1-25（24.2％）
5.6枠　2-5-3-25（28.6％）
7.8枠　2-2-3-27（20.6％）
4角1～5番手　10-9-7-35（42.6％）
4角6～10番手　1-0-3-39（9.3％）
4角11番手以降　0-2-1-24（11.1％）

・京都ダート　先週の結果
1.2枠　2-4-4-23（30.3％）
3.4枠　1-1-5-32（17.9％）
5.6枠　4-4-4-32（27.3％）
7.8枠　6-4-0-41（19.6％）
4角1～5番手　11-8-7-44（37.1％）
4角6～10番手　2-4-6-52（18.8％）
4角11番手以降　0-1-0-32（3.0％）

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【東京】芝はAコースを使用します。

・東京芝　先週の結果
1.2枠　2-4-2-24（25.0％）
3.4枠　4-2-3-31（22.5％）
5.6枠　5-3-2-35（22.2％）
7.8枠　2-4-6-35（25.5％）
4角1～5番手　8-9-6-52（30.7％）
4角6～10番手　5-2-5-39（23.5％）
4角11番手以降　0-2-2-34（10.5％）

・東京ダート　先週の結果
1.2枠　0-4-4-23（25.8％）
3.4枠　5-2-1-24（25.0％）
5.6枠　2-3-2-30（18.9％）
7.8枠　3-1-3-31（18.4％）
4角1～5番手　9-6-4-36（34.5％）
4角6～10番手　1-4-5-37（21.3％）
4角11番手以降　0-0-1-35（2.8％）

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②メインレースの攻略POINT

東京11R【富士ステークス】G2　芝1600ｍ
11月に行われるG1マイルチャンピオンシップの前哨戦としての位置付けを明確にするため、2020年よりG2に昇格したマイル重賞です。
以下は過去10年の結果による分析です。

人気の傾向
1人気　1-3-0-18
2人気　2-1-3-9
3人気　1-1-2-12
5人気以下　6-4-3-67
二桁人気　0-2-1-30

枠順と脚質
過去10年の結果より（フルゲートは18頭）

1枠　1-0-1-14（複勝率12.5％）
2枠　1-0-1-15（複勝率11.8％）
3枠　1-0-0-16（複勝率5.9％）
4枠　2-2-2-11（複勝率35.3％）
5枠　3-1-0-15（複勝率21.1％）
6枠　0-2-1-17（複勝率15.0％）
7枠　0-2-5-15（複勝率31.8％）
8枠　2-3-0-17（複勝率22.7％）

4コーナーの通過順位
1～5番手　3-2-2-50（複勝率12.3％）
6～10番手　4-4-4-37（複勝率24.5％）
11番手以降　3-4-4-33（複勝率25.0％）

当日逃げた馬は0-0-0-10
前走逃げた馬は0-0-0-11
前走4コーナーを2番手以内に通過した馬は0-1-0-17
徹底先行タイプに苦戦傾向あり。

集計の精度を少しでも高くするために
・前走から中2週以内　0-0-0-15
・このレースまでにキャリア26戦以上　0-0-0-25
・このレースまでにキャリア5戦以下　0-0-0-5
・前走1400ｍ以下　0-0-0-11
・前走2400ｍ以上　0-0-0-5
・前走芝の重馬場以上およびダート　0-0-0-8
・7歳以上　0-0-0-12
・セン馬　0-0-0-5
以下はこれらを除いて集計したものです。
（上記項目は消しという意味ではなくできるだけ削ぐことでより浮き彫りになる項目を見つけるためです）

ポイント1　年齢別成績
3歳　4-1-2-16（複勝率30.4％）
4歳　5-5-2-11（複勝率52.2％）
5歳　1-3-6-17（複勝率37.0％）
6歳　0-1-0-10（複勝率9.1％）

3歳馬は前走3人気以内だった馬が1-0-0-11（複勝率8.3％）に対し、前走4人気以下だった馬が3-1-2-5（複勝率54.5％）
3歳馬は前走人気だった馬よりも前走の人気が低かった馬（4人気以下）のほうが狙いとなりそうです。
この中でも前走から中9週以上のローテーションで出走してきた3歳馬が2-1-1-1（複勝率80.0％）
あと間隔が詰まりますが前走セントライト記念組が1-0-1-1（複勝率66.7％）と好相性。

・前走から中9週以上か前走セントライト記念でそれぞれ4人気以下の3歳馬　3-1-2-2（複勝率75.0％）
・前走が1600ｍ～2000ｍの重賞の4歳馬　5-5-1-8（複勝率57.9％）
・前走G1かG2で一桁人気の5歳馬　0-1-5-2（複勝率75.0％）

ポイント2　牝馬の好走率が高い
牝馬　3-1-2-2（複勝率75.0％）
牡馬　7-9-8-52（複勝率31.6％）

このレースは牝馬の出走があれば大注目の結果となっています。
当日好走した牝馬は全て前走芝1600ｍの重賞を走っていました。
・前走芝1600ｍ重賞の牝馬　3-1-2-2（複勝率75.0％）
4着以下となった2頭は
2021年のロータスランドと2020年のスマイルカナ。
この2頭はともに前走道中2番手以内から先行粘りこみの競馬をしていた馬でしたので、
富士ステークスでは求められる脚質の適性は逆と読み取れます。
前走芝1600ｍ重賞の牝馬は前走極端に前につけた馬ではない方が良さそうです。

ポイント3　注目の血統はディープインパクト産駒
過去10年の成績は3-2-4-6（複勝率60.0％）
出走があれば把握しておく必要があるでしょう。
・5歳以下のディープインパクト産駒　3-2-4-4（複勝率69.2％）

そして、
このディープインパクト産駒以上に個人的に注目しているのがロードカナロア産駒。
0-2-2-0でサンプルは少なく、これをたまたまとするか根拠とするかは人それぞれかと思いますが、
たまたまにしては出来過ぎだと思いますのでロードカナロア産駒の出走があれば注目だと思います。
実はこのことは2022年から提唱していました。
2023年　レッドモンレーヴ（4人気2着）
2022年　ダノンスコーピオン（2人気3着）
2021年　サトノウィザード（9人気2着）
2021年　　タイムトゥヘヴン（10人気3着）

ポイント4　前走の距離別成績
1600ｍ　7-7-6-39（複勝率33.9％）
1800ｍ　0-2-1-5（複勝率37.5％）
2000ｍ　2-1-1-7（複勝率36.4％）
2200ｍ　1-0-2-1（複勝率75.0％）
サンプルは少ないですが、前走芝2200ｍのレースを走っていた馬は注目。

ポイント5　前走G1かG2組から各年1頭は好走馬が出ている
前走のクラス別成績
G1　5-5-3-10（複勝率56.5％）
G2　2-0-4-3（複勝率66.7％）
G3　3-4-2-34（複勝率20.9％）
L　0-0-0-3（複勝率0.0％）
OP　0-1-0-1（複勝率50.0％）
3勝クラス　0-0-1-1（複勝率50.0％）

前走がG1かG2出走だった馬の好走率が高く、各年それぞれでの出走頭数は多くないのですが、過去10年において各年1頭は好走馬が出ています。
基本的に当日上位人気に支持されるケースが多いですが、
2017年は前走がG1かG2だった該当馬が3頭でその3頭によるワンツースリーで3着馬が11人気クルーガー、
2021年は前走がG1かG2だった該当馬が1頭で10人気タイムトゥヘヴンが3着
となっていますので、前走がG1かG2だった馬の出走が少ない年は特に注目だと思います。
それが人気薄だった場合は「期待値の高い穴馬」として一発を狙うチャンスがあるかもしれません。

ポイント6　コース巧者は見落とさないように注目したい
過去10年において当日逃げた馬や前走逃げた馬で当日3着内に好走した馬は出ておらず、
これに対して
・当日の上り順位
上り1位　3-4-2-1（複勝率90.0％）
上り2位　4-3-2-2（複勝率81.8％）

当日の上り2位以内をマークした馬の好走率が高く、
決め手が要求されるレースであることが分かります。

・前走の上り順位
上り1位　0-2-1-7（複勝率30.0％）
上り2位　1-1-1-2（複勝率60.0％）
上り3位　2-1-1-5（複勝率44.4％）

ただ、前走上り上位だった馬の好走率は目安にできそうなほどの結果というわけではありませんのでここは注意が必要だと思います。
東京なら速い上りを使う馬とか
毎回終いは確実にキレる馬とか
数戦遡ったうえで
当日速い上りをマークできそうな馬を予想していくのが良さそうです。

あと、東京芝1600ｍはヴィクトリアマイルや安田記念に代表されるようにコースリピーターが存在する特徴を持つコースです。
ここは具体的な数字で表現するのが難しいので割愛させていただきますが、東京芝1600ｍに良績が集中している馬は要チェックだと思います。

【まとめ】
・前走から中9週以上か前走セントライト記念でそれぞれ4人気以下の3歳馬　3-1-2-2（複勝率75.0％）
・前走が1600ｍ～2000ｍの重賞の4歳馬　5-5-1-8（複勝率57.9％）
・前走G1かG2で一桁人気の5歳馬　0-1-5-2（複勝率75.0％）
・前走芝1600ｍ重賞の牝馬　3-1-2-2（複勝率75.0％）徹底先行タイプでなければなお良い
・5歳以下のディープインパクト産駒　3-2-4-4（複勝率69.2％）
・ロードカナロア産駒　0-2-2-0（個人的に注目しています）
・前走芝2200ｍ　1-0-2-1（複勝率75.0％）
・前走G1かG2組から各年1頭は好走馬が出ている（該当馬が少ない年は特に重視する）
・コース巧者を見落とさないようにしたい（東京芝1600ｍに良績集中タイプ、左回り1600ｍで速い上がりを掲示するタイプなど）
・レース傾向として、徹底先行タイプが全くといっていいほど好結果が出ないレース。

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・うまなみ予想では全部ベタ買いはおすすめしておりません。
割に合う買い目を意識していただき、勝負するレースや点数を絞ることを推奨しております。
（高オッズに網を張ってじっくり構える推奨の予想内容です。）

・中長期的な収支をプラスにするためには、期待値の積み重ねと期待値がある馬券が的中したときにしっかり握れているかです。
週単位での勝ち負けに気を取られるのではなく、常にフラットで引いた視点と資金管理を大切にしていただきますようお願いいたします。

『試す価値のある賭けをする』
馬券を購入される際はこの言葉を一度思い出してください。

・これらの事をご理解いただいた上でご活用いただきますと、お力になれると思います。
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有料情報　コンテンツ
③うまなみ推奨の軸馬
④うまなみ推奨の穴馬
⑤荒れるレース、荒れないレースの選定
⑥今日イチの堅軸
⑦うまなみ馬連予想
⑧うまなみ個人の勝負予想
⑨メインレースの見解と参考買い目
⑩単勝好きのための単勝専用推奨馬
⑪うまなみ調教診断

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