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フェブラリーS考察トーク!
岩田「久しぶりに重賞考察トークですね。そして今年1発目は2025年JRAで最初のG1、フェブラリーSです。」
まなか「フェブラリーS、的中できる様にしっかりと考察していきます!」
岩「それではフェブラリーSの特徴について教えてください。」
ま「フェブラリーSでもっとも重要なのは馬場状態。これにつきます! まず意識しなくてはならないのは凍結防止剤です。凍結防止剤の影響が強ければ強いほど差しが決まりやすい展開になりやすいです。逆に凍結防止剤が薄くなれば先行馬が勝ちやすくなります。」
岩「凍結防止剤ですか。なかなかここの知識がない方が多いと思います。私もその1人ですが。」
ま「凍結防止剤の細かい知識はそこまで必要はないですが、ざっくりと凍結防止剤が撒かれた週は差しが効いて、雨が降るとさらにその色が濃くなると覚えていただけるとそれだけで十分使えます!」
ま「ちなみに今年の東京競馬場ダートは2/8に撒かれています。」
岩「これは、、、日が経っているので抜けてると考えてもいいですか?笑」
ま「こればっかりは土曜日の馬場状態を見ないとなんとも言えませんが笑笑
ですが、昨年と同じ流れで捉えてもいいと思います!
昨年のこの時期のダートコースの勝ち馬は先行馬でその後に差し馬が突っ込んでくるという様なレースが非常に多かったんです。
さらにフェブラリーSに視点を移すと、ダートのトップホースがサウジアラビアに遠征するので、多少能力が劣る馬でも色気を持ってポジションを取りに行くケースがどうしても多くなります。
となると極端なハイペースになりやすく、後方の馬が恩恵を受けやすくなります。」
岩「だから去年セキフウ13番人気を推すことができたんですね」
ま「まさしくそれで、自分のリズムを守って東京コースらしく末脚を伸ばすタイプがどうしてもこの時期は好走しやすいのです。」
岩「そう言えば、話は変わりますが血統についてはキンカメ系統が走りやすいって去年言ってましたよね」
ま「これももうバレちゃいましたね笑 亀谷さんも今年の動画で上げてましたし、各種スポーツ新聞の血統解説でもみなさん取り上げていたので新鮮な情報じゃなくなりました笑笑」
岩「じゃあ今年の新鮮な情報を教えてください!!!」
ま「そうなりすよね笑笑 特別にお伝えすると、今年のポイントは短距離血統です。前半のペースが昨年同様速くなると想定していますので、距離延長に強い血統、速いスピードを持続できる血統に注目したいです。」
岩「その血統とは、、、!?」
ま「んーーー。血統だけで言うとウィリアムバローズとミッキーファイト。ただウィリアムバローズはラップに変化のない単調な競馬でしか力を出せないし、ミッキーファイトはノーザンファーム育成馬なので純粋なスピード持続を求められると厳しい印象があります。」
岩「うわーーーウィリアムバローズ絶対狙うと思ってたのに!!」
ま「え、そう?笑笑 あ、もし狙いたいならこの馬に関してというかミッキーアイル産駒全般に言えることだけど、ダートなら必ず外枠に入った時に狙うといいですよ!」
岩「覚えさせていただきます!!笑笑
てことで!!!今回の本命を教えてください!!」
ま「それは枠がでて土曜日の傾向を見てからかな〜🫶でも、もう決まっているよー!⊂((・x・))⊃」
日曜日朝9時頃更新予定の
【まなかの誰にも負けない競馬予想 フェブラリーS】をお楽しみにー!!