新潟記念重賞考察トーク

岩田(以下岩)「今週は台風の影響で開催が危ぶまれますが、夏競馬最終章の新潟記念の考察を元気よくやっていきましょう！」

まなか(以下ま)「元気よくって笑笑　台風来てるのになんでそんなにテンション高いの？笑笑」

岩「それはボーナスが出たからです！！！早速ボーナスを倍にしていきたいので宜しくお願いします！現在想定1番人気はライトバックです。」

ま「ボーナスか笑笑本当に元気がいい笑笑　ライトバックは1番人気になるよね〜3歳牝馬で斤量軽いし。」

岩「この舞台の適性は合いますか？」

ま「そもそも新潟2000m外回りってスローになりがちで最後の直線の追い比べになるんですよね。それでも追い出しは全体的に早くなるので、上がり3ハロンの切れ味勝負より4ハロンのロンスパ戦になります。
つまり、一瞬の脚しか使えない馬はラストに減速してしまうのでこの舞台では長くいい脚を使える馬が有利です。

京都2200mが1番リンクしやすいかな。」

岩「ライトバックはどっちのタイプですか？」

ま「速いスピードをゴール前まで持続させるタイプかな。茶木先生がこの馬の能力を最大限に引き出してラストの加速を活かすクラシック使用の馬になってるけど、本質的には速いペースについて行ってそれでもラストに小足が使えるタイプなので新潟2000mが合うかと言われると微妙な所です。」

岩「あちゃー、、、。本命だったのにーー。」

ま「ごめんなさい笑笑　この馬、ほんと怯む事がなく躊躇なく馬群に突っ込んでも加速を止まないからかなり精神的にタフな馬なので追い続けてもいいと思うけどここで1番人気で買うかと言われると期待値的に厳しいかなーーー。」

岩「では今回はライトバックは消しますか？」

ま「斤量がかなり魅力的＆他の馬がなかなか強くないので3連複系なら買ってもいいんじゃないかなぁ。私は買わないけど。」

岩「最後の一言が重くささる。」

ま「そもそも1番人気を買わなくちゃいけない様なレースを買い続けると負けるので！！」

岩「いつもそれおっしゃいますね」

ま「それが私のポリシーなので！！今回は新潟記念、馬場も分からないし穴馬のワイドで攻めようかな。」

岩「まずは無事に開催することを願います！！」