きさらぎ賞 回顧
きさらぎ賞は馬券大外れでした・・・。
申し訳ありません。
しっかりと回顧して次につなげていきたいと思います!
馬場
前日夜~当日朝にかけて降った雪で馬場は稍重となりよりパワーが求められる馬場に。
最終週で内は荒れており、外有利の傾向。
ラップタイム
12.7-11.3-12.2-12.3-12.1-11.9-12.1-11.9-11.8-12.2
1000m:1.00.6
2000m:2:00:5
Mペース
想定よりかなりペースが流れており、さらに稍重ですから先行型でパワー不足の馬には不利な展開になったかと思います。
流れたこともあって稍重なのに走破時計は非常に優秀だと思います。
馬 寸評
1着 マテンロウレオ
序盤は横典騎手の馬本位の競馬でしたが、馬のやる気も良くポツンとはならずスムーズに後方を追走できていました。
最後の直線もしっかりダンテスヴューに狙いを定め上がり最速で迫りハナ差で勝利。
ホープフルで見せた末脚は本物でしたね!
勝負根性があって血統的にもまだまだこれから強くなる馬。期待したいです。
坂は問題ないので直線が長い競馬場で狙いたいのと、ぼこぼこ馬場の中京で走りきれたのでダービーでも走りきれるスタミナはあると思います。
2着 ダンテスヴュー
絶対的なスピードは足りてない馬なので今回の速い流れで息を入れれない展開はあっていたと思います。
早めに仕掛けてロングスパートで勝負をかけており、この馬の良さも十分に出せていました。勝ち馬との差は最高スピードの差でしょう。
瞬発力勝負にならないレースで狙いたい1頭です。
3着 メイショウゲキリン
想像を越えて強くて正直ビックリしました。残るならもっとゆったりしたペースが必要と思っていたので。
最内の荒馬場をものともしないパワー、長く脚を使えており、単騎逃げが決まれば重賞で勝ち負けも狙える馬だと思います。
パワーが必要な馬場で人気薄、逃げ馬がこの馬のみのときに狙ってみたいです。
4着 ストロングウィル
最後の直線かなりぎこちない走りをしていました。先行馬がメイショウゲキリン以外全滅したというのもありますが左回りより右回りの方がよさそうな気がします。
5着 フォースクエア
かかりぎみなのと1角の不利が全てですね。
ちぐはぐ競馬で5着ですから買わないですが見限るほどの馬ではないと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?