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UMA/design farmのとびら
僕らのホームページ(β版)が完成しました!
7年間…更新出来ずにいましたが、やっとこの日がやってきました。素直に嬉しいです。先日、noteに書いた記事「はじめの一歩」でも触れましたが、仲村健太郎くんと小林加代子さんに相談し、β版サイトをつくることが出来ました。ありがとうございます。いやはや感無量です。
ホームページについては後日、書きますが、まずはチェックを ↓
そして、今日は、仲間を募集したいと思います。
今までインターンシップを募集したことはあるけど、初めて、仲間を募集してみることにしました。β版サイトも完成し、noteも書き始めたので、新しいチャレンジです。一緒にプロジェクトをつくっていくことができる人って、まだ、想像はついていないけど、きっとどこかにいるはずだろうなぁと思います。すでに今まで協働してきた人かもしれないし、どこかですれ違った人かもしれない。はたまた、遠くで見てくれていた人かもしれない。今からワクワクしています。
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まず、僕らUMA/design farmのプロフィールを改めて紹介します。
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大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し、新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すサスティナブルなデザインを実践。
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と書いています。もう少しかみ砕いてみると、領域や専門性を横断しながらプロジェクトを進めて、その中からさまざまなデザインへ展開していく。対話を大切にし、実験を繰り返すという感じでしょうか。担当するデザイナーにも得意な部分があるので、それが活きてくる環境をつくっていくのが、僕の仕事のようにも思います(出来ているかわかりませんが…)。でもまぁ、関わるメンバーと一緒になって、フィールドワークしたり、あぁでもない、こうでもないとプロトタイピングを繰り返す感じで、こうすれば上手くいくといった勝利の方程式みたいなものは存在しません。超臨機応変にやっているのが魅力のようにも僕は思います。
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あ、ちなみにUMA/design farmはユーエムエーデザインファームと読みます。時々、ウマさんと呼ばれたり、ウーマさん、ユーマさんと呼ばれたりします。でも、呼び方は僕らの輪郭みたいなものなので、覚えてもらえてるだけで有り難く、自由でも良いかなと思うので、訂正はせず、一度、覚えた名前でそのまま呼ばれ続けていることが多いです。
過去のプロジェクトは、β版サイトとInstagramが一覧性をもって見ることができるかなと思います。
さぁ、さてさて、このようにメンバーを募集するのが初めてなので…
扉をそっとあけてみたいと思います。そーっと。
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勤務地は、大阪市中央区の川の見えるスタジオです。休日は、土日祝・年末年始・慶弔ですが、地域に関わるプロジェクトも多いので、週末に出張やフィールドワークが入ることもあります。その場合は、代休を各自で設定しています。もちろん、社会保険完備です。給与については、経験、能力、前職の年収を考慮し、面談の上、決定していけたらと思います。
メンバーになってみたいとか、僕らの仲間として仕事をしたいと思ってくれる稀有な方は、uma@umamu.jp まで、メールをいただけると嬉しいです。メールのタイトルは「応募:名前」としていただき、下記書類一式(〆切は2024年8月15日まで)をお送りください。
・履歴書(志望動機と得意なことは書いてください)
・10頁程度のポートフォリオ(添付ではなくダウンロードリンク希望)
〆切は2024.8.15 まで(早く決まれば募集は終わります)
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流れについては、まずは届いたメールや資料を拝見し、メンバーと相談します。そして書類選考をし(生意気ですいません)、まずはメールにてお返事します。そして、オンラインで顔合わせ後、直接、お話をする流れになります。もうすでに、緊張しています…。UMAのメンバーは、大学で教えていた卒業生だったり、インターンシップからのスタートだったり、福井市で関わっていたXSCHOOLの受講生だったり。なにかの縁のある人たちばかりです。でも縁は繋がっていくものだと思うので、この記事から応募いただく人も縁と言えるはずです。楽しみです。
これを読んでくれたあなた自身が興味を持ってくれたり、心当たりがある方がいるなぁと思ったら、この情報を届けてもらえると僕らは嬉しいです。最近のUMAは、スタッフというよりも仲間とかメンバーとかクルーという感覚を僕はもっています。今回の募集も事務所を大きくしたいとかではなく、もう少し有機的に発展させていきたい。そんな気持ちがあっての募集です。
エディトリアルデザインやサインデザイン、展示グラフィックの経験がある方だと嬉しいなぁとか妄想はありますが、まずは、デザインに限らず僕らの活動に共感してくれる人と出会うことが一番大切なことかなと思っています。改めてですが、メンバーになってみたいとか、僕らの仲間として仕事をしたいと思ってくれる稀有な方は、uma@umamu.jp まで、メールをいただけると嬉しいです。お待ちしています!
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最後に僕がTama Design University(2021)でお話をさせてもらったレクチャー「つなぐデザインとは?」のリンクを貼っておきます。1時間くらいありますが僕らの活動をわかりやすく話せたかなと思っています。興味がある方は見てみてください。