中山牝馬S 回顧
事前の記事はこちらにあります。
◎ミスニューヨーク 3着 🎯
◯テルツェット 5着
▲アブレイズ 2着(12番人気) 🎯
予想通りロザムールが控える競馬から逃げる競馬に代えてきましたね。
最内枠のロザムールが抜群の好スタートを決めたことでシャムロックヒルはハナ争いをわりとすんなり諦めてやや落ち着いたペースになりましたね。
ややそこが読み違えたところだったかと思います。
ミスニューヨークは馬場の荒れた窮屈な内枠から無理やり抜け出す形となって1着とはいきませんでしたがそれでも持ち前の持続力をいかして3着に残りましたね
予想した中で最も面白かった馬は単穴のアブレイズではないでしょうか、外側の馬場状態のよいところからいい足で刺してきましたね。
この馬の好走を意外に思われた方は多いのではないでしょうか?
成績を見てみると鉄砲成績が悪かったりハイペース実績が乏しかったりします。
鉄砲成績に関しては一つ一つ確認するとかなり上のクラスのレースに出場していたり、ハイペースで惨敗したレースは実は道悪でストライドを大きくとる走法との相性の悪さであったりが要因だったりして実は割り引ける内容ではなかったわけですね。
おかげでやや美味しい穴馬となりました。
テルツェットは体重微増ながらも自身の過去最高体重であったりしたところからやや不審に思って3-14のワイドで勝負しました。
結果として良い判断でしたがお伝えできなかった点だけ残念に思います。
今回も穴馬を絡めたいい予想がお届けできたのではないでしょうか?
翌日は間に合えばwin5予想を上げていきたいと思います。
よろしければまたご参考にしていただければと思います