白血病と診断されるまで③
沖縄に帰ってきたのが9/9。
9/12に病院へ。
肺炎の時に診てくれた先生が担当してくれた。
血液検査をして、
「鉄剤を飲むほどひどい貧血ってわけではないけど...。様子見かなぁ」
という感じで、特に点滴とかもなかった。
手首のレントゲンも撮ってもらい、骨は出来てきているけど念の為もう2週間シーネはつけておきましょう、と言われた。
また翌週に外来の予約をした。
でも、サラの食欲が減っていて、
東京から沖縄へ飛行機に乗ったり、だいぶハードだったから体に負担かかったんだろうと思い、2日後の9/14再度受診。
すると、担当の先生ではない先生が診てくれた。
肺炎で入院した時、心臓のエコーをしてくれたり、会ったことはある先生だった。
「顔が白すぎるよ!紹介するから、◯◯病院行って!」
え?私は点滴でもしてもらえれば、くらいの気持ちで受診したのに、なんだろ。そんなオオゴト?
でもせっかく紹介してくれるなら行くか、と思い、そこから違う病院へ。
のちにこの先生の判断に感謝するのだけど。
発熱外来もあるし、インフルコロナ多いからこわいなー。わざわざ来た意味あるのかなぁなんて思いながら、紹介された病院の待合室で待つ。
診察室に遠され、経緯と症状を話し、
「血液検査をさせてください」と。
貧血気味って言われてるのに、採血ばかりやって大丈夫なんですか?
と聞くと、
「一応、させてください!」とのこと。
そう言われると断れるわけもなく、
はぁ。じゃあお願いします。
なんで、点滴してほしかっただけなのに
ここで私は何をしてるんだろう???
そんなことを思っていた。
結局、点滴もしてくれて、帰宅したのは19時半頃だった。朝から晩まで病院。疲れた〜。
そして、この時、
この週末に、
①発熱
②赤い斑点のような出血
③ぐったり
どれかがあれば、すぐここの病院の救急へ受診してください。
と何度と念を押されて帰宅した。
この症状が出たらなんなんだろう?と思いつつ、
わかりました〜。と帰宅。
(なんなんだと思うなら聞けよ!て話なんだけど😅)
よく食べて、よく飲んで、よく休むこと
と先生に言われたからサラも帰宅してすぐモリモリご飯を食べた。
あーよかった。点滴したら元気になった。やっぱり東京から沖縄へのフライトは負担だったよねー、また明日から安静にしていようね、なんて話した。
それなのに翌日、熱が出てしまう。
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