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秋華賞GⅠ&アイルランド府中牝馬GⅡを考える

★第29回 秋華賞GⅠ

最初にお伝えしておくが、(当然マネーマネジメントの範囲内で)
ブッコむ予定のレースだ。私は特殊なマネジメントをしていて
券種毎にそれぞれの投資上限を決めているのだが、今回購入の
全ての券種がMAX となりそう
だ。つまりは大勝負!

 オークスの実質的数字が以下  過去10年RPCI平均54.80
24年 チェルヴィニア  実質2.26.0 実質上がり34.60 RPCI53.4
   ステレンボッシュ 実質2.26.1 実質上がり34.60 RPCI53.4 
   クイーンズウォーク実質2.26.4 実質上がり35.30 RPCI53.4
   ランスオブクイーン実質2.26.4 実質上がり35.50 RPCI53.4
23年 リバティアイランド実質2.25.7 実質上がり34.72 RPCI52.6
22年 スターズオンアース実質2.25.2 実質上がり34.15 RPCI54.5 
21年 ユーバーレーベン 実質2.26.1 実質上がり34.95 RPCI54.7
20年 デアリングタクト 実質2.26.0 実質上がり33.80 RPCI57.4

ここ5年のオークスで言えば まず20年のデアリングタクト。

レースペースが遅かった事からもこの位置取りからの勝利が
偉業 に近いもの であることが分かる。ちなみに5着には人気薄マジックキャッスルが入ったが、秋華賞で10番人気ながら自信の◎ としたのは
そういう理由から でもある。

マジックキャッスルは以後も稼がせてくれた。

22年の勝ち馬スターズオンアースは時計&上がり 合算で非常に優秀。
以後の活躍も約束されたレベルだが

秋華賞3着 大阪杯2着 Vマイル3着 ジャパンC3着 有馬記念2着
と 好走するも 勝ててはいない。本来ね、これだけのオークス見せてくれたら もっとGⅠ勝てて当たり前レベルだけどもね。


さて・・そこらへんから考えると 今年のオークス
24年 チェルヴィニア  実質2.26.0 実質上がり34.60 RPCI53.4
   ステレンボッシュ 実質2.26.1 実質上がり34.60 RPCI53.4 
   クイーンズウォーク実質2.26.4 実質上がり35.30 RPCI53.4
   ランスオブクイーン実質2.26.4 実質上がり35.50 RPCI53.4
お世辞にもハイレベルだった とは言えない。 
まぁ見たまんま 勝ち馬⑤チェルヴィニアと二着馬⑭ステレンボッシュ
この二頭だけが評価に値
する。 

前が通年より速いペースだったので

5番手にいたクイーンズウォークや超絶不利な大外枠から3番手に位置し
0.4差としたランスオブクイーンは評価出来るんじゃないの?
と考える人も多いだろう。

しかし ラップを紐解くまでもなく上記の写真見ればわかるように
前2頭が飛ばしただけでランスオブクイーン含めた3番手以降は
離されている。つまり 厳しいペースを先行して粘ったわけではない
と言う事。だから さほど評価には値しない。

よって 今年の優駿牝馬から直行組は
⑤チェルヴィニア⑭ステレンボッシュ評価するが
絶対視 まではしない
 という感じ。人気にもなるんでね・・
他馬から入れるのであれば そこを積極的に狙っていきたい ところ。


⓷クイーンズウォークはオークスのあとローズSを勝利してのここ
そのローズSを見ておく。
と・・その前に まず大前提として クイーンズウォークはオークスで
それ程評価してなかったわけで
 結果としても好枠でありながらの
上位とは0.4差の負け。このローズSで余程の変化がない限り
秋華賞で◎ とするなんて事はない
 のは先にお伝えしておく。


中京コースで行われたローズSのみ。

24年ローズS クイーンズウォーク 実質2.00.7 実質上がり33.80
        チェレスタ     実質2.00.9 実質上がり34.60 
        セキトバイースト  実質2.00.9 実質上がり36.10
        タガノエルピーダ       実質2.01.0 実質上がり34.50
22年ローズS アートハウス    実質2.00.3 実質上がり34.89
※次走秋華賞では0.4差の5着
21年ローズS アンドヴァラナウト  実質2.00.3 実質上がり34.04
※次走秋華賞では0.2差の3着
20年ローズS リアアメリア     実質2.00.7 実質上がり34.82
※次走秋華賞では1.8差の13着

これ 

非常にラインとしてハッキリしていて重要なので

何度も見て貰いたいくらいだが
22年ローズS アートハウス     実質2.00.3 実質上がり34.89
※次走秋華賞では0.4差の5着
21年ローズS アンドヴァラナウト  実質2.00.3 実質上がり34.04
※次走秋華賞では0.2差の3着
実質的な時計は同じ
。ただその上がりは異なる。0.85秒。
この時計なら上がりもそれなりのモノ がないと秋華賞で圏内
とは言えない
 ってこと。だから 21年のアンドヴァラナウトは
秋華賞で0.2差の3着好走出来たのだし アートハウスは逆に
秋華賞では0.4差の5着まで だったのです。

・・・・そして
20年ローズS リアアメリア     実質2.00.7 実質上がり34.82
※次走秋華賞では1.8差の13着
だったのだけど・・・これ 驚くべき
このレベル(低)のローズSを制したリアアメリアが
本番 秋華賞では2番人気だった という事。
皆さん これをみたら さすがに 過剰人気だわ って思うでしょ?

YouTubeでも予想動画を出した時だったと思うけど
10番人気のマジックキャッスルに◎を打ち リアアメリアを軽くしたのは
そういう事です。マジックキャッスル1着だったら超絶回収だったわけで
惜しいっちゃぁ惜しいレースでしたね・・


では 改めて
24年ローズS クイーンズウォーク 実質2.00.7 実質上がり33.80
        チェレスタ     実質2.00.9 実質上がり34.60 
        セキトバイースト  実質2.00.9 実質上がり36.10
        タガノエルピーダ        実質2.01.0 実質上がり34.50
22年ローズS アートハウス     実質2.00.3 実質上がり34.89
※次走秋華賞では0.4差の5着
21年ローズS アンドヴァラナウト  実質2.00.3 実質上がり34.04
※次走秋華賞では0.2差の3着
20年ローズS リアアメリア     実質2.00.7 実質上がり34.82
※次走秋華賞では1.8差の13着

例年比較でいくと チェレスタ(今回不出場) ⑮セキトバイースト
➃タガノエルピーダ
は明らかに足りない。余程展開向いてもどうか?
だと思うので 私は 消し だ。
⓷クイーンズウォークただ1頭 
これだけは20年のローズSのリアアメリアと実質的時計は同等で 
上がりは1秒近く上
22年のアートハイスよりも時計は0.4落ちるが 上がりは1.09上回るので
総合で上。21年のローズSアンドヴァラナウトよりも0.4落ちるが
上がりは0.24↑。比べると いい勝負 ってところ。

つまり 21年のアンドヴァラナウト程度の評価が妥当
と思える って事。勝ち馬から0.2~0.3秒程度の
1着~5着圏内
 って感じかな。もっと言い切っちゃえば
勝ち馬とは思えないので 2~5着圏。印としては▲か△1番手辺り。


⑬クリスマスパレードが勝利した紫苑Sを見ていこう。9年平均RPCI 53.2
24年紫苑S クリスマスパレード 実質1.59.6 実質上がり34.92 RPCI54.1
        ミアネーロ     実質1.59.6 実質上がり34.02 RPCI54.1
                     ボンドガール    実質1.59.8    実質上がり34.02 RPCI54.1
23年紫苑S モリアーナ     実質2.00.0 実質上がり34.90 RPCI46.5
※次走秋華賞では0.6差5着
22年紫苑S スタニングローズ  実質2.01.2 実質上がり35.51 RPCI53.5
※次走秋華賞では なんと勝利!ただこれ・・・超絶スローになって
展開利のみの勝利
。偶然も偶然。実際その後スタニングローズは全然好走してない。 

スタニングローズの戦績

21年紫苑S ファインルージュ  実質2.00.4 実質上がり34.86 RPCI52.7
※次走秋華賞では0.1差2着  
20年紫苑S マルターズディオサ 実質2.01.3 実質上がり35.71 RPCI52.9
※次走秋華賞では1秒差7着 そりゃそうだ
19年紫苑S バッシングスルー  実質2.00.1 実質上がり34.55 RPCI56.3
※次走秋華賞では1.2差10着 数字だけ見ればやれそうだったが
18年紫苑S ノームコア     実質1.59.4 実質上がり34.17 RPCI55.0
※秋華賞出走なし 出れていれば ね・・
17年紫苑S ディアドラ     実質2.00.6 実質上がり34.25 RPCI56.8
※秋華賞1着(二着に0.2差)
16年紫苑S ビッシュ      実質2.00.8 実質上がり35.63 RPCI50.8
※秋華賞では0.8差10着

ローズS程の明確な線引きはない印象だが
24年紫苑S 
        クリスマスパレード 実質1.59.6 実質上がり34.92 RPCI54.1
        ミアネーロ     実質1.59.6 実質上がり34.02 RPCI54.1
                     ボンドガール    実質1.59.8    実質上がり34.02 RPCI54.1
かつてないほどの 超高速馬場だった今年の紫苑S。
時計を補正し過ぎてる可能性
はある。上位3頭。ペースは決して速くなかったので前にいたクリスマスパレードには有利ではあった。
ミアネーロも凄い脚だったがボンドガールは内に入って追い出しを待つ形
伸び始めたところがゴールだったので 実質的にも強い競馬だった。
この3頭の実質的評価 とすれば
ボンドガール=ミアネーロ>クリスマスパレード
と言えるかも知れない。ただ 差は僅か だ。展開次第で幾らでも。

しかし ⑩ボンドガール距離の壁がどうしたってある。
前走2000Mで全く問題なさそうに見えた とはいえ
あくまで 超絶高速馬場 での話。実質距離は1850くらいのイメージ。
今回も馬場次第ではあるが 
前走よりは距離の壁にぶち当たる可能性が高い。
それでも非常に魅力的な1頭だと思われる。

そして 今回 ◎を打ちたい穴が②ミアネーロなのだ。
冒頭に オークスで評価すべきなのは2頭のみ と書いた。

オークスでは有利な内枠を引きながら勝ち馬チェルヴィニアとは1.3秒
離された14着 と大敗している。常識的に考えれば ここからの逆転は
難しい とAIなら判断してしまいそう
だ。
しかし 今一度 今一度 オークスのVTRを見直して欲しい

①がミアネーロ

内の三列目辺りにいる白帽子①がミアネーロなのだが

直線 進路を最内に取り良い脚を一瞬見せる。
しかし そこからは失速。明らかに距離の壁。
のちは分からないが 現状未発達の身体でこの距離は長かったのだろう。
この馬だけは 一瞬だけ見せた脚 のみをオークスでは評価してよいのではないか?

菜の花賞では1番人気の支持を集めながら5着だったが

⑧がミアネーロ

直線寄られて競馬にならず。まぁそこはどうでもいいのだけど
レース後に鞍上のルメール騎手が【物見をする馬なので序盤でも不利があって気にしていた。それでも直線で反応した時は勝てると思ったほどだったけど、狭くなって危なかった。能力はあるけど、まだベイビーだね
とコメント。

私もさっき気になって騎手コメを雑誌から拾い上げた次第なのだけど(笑)
このコメントから 気づくべきポイントは 
まだベイビーだ と言う点。菜の花賞から9か月。
オークスからは5か月。未だに2400を走り切る力は備わってないだろう
2000Mなら問題がない。

テンションの高い馬 とのことなので 当日の気配がカギとなるも
そもそもオッズが緩いので 私は気にせず 前日に 全力買いだ。

◎②ミアネーロ
〇⑤チェルヴィニア
ここまでは決まっている。
本来〇を⑭ステレンボッシュと⑤チェルヴィニアで迷いたかったのだが

9日の稽古で ミアネーロとの3頭併せ(中がステレンボッシュ)で
かなりミアネーロに見劣ったのが非常に不満だ。
勿論 内の方が見栄えがするものだし ミアネーロ自体が稽古駆けするタイプだとは思うのだが それにしても物足りない。
なので⑭ステレンボッシュは少し印を下げようかと思う。

 再び 別路線組を見ていく。

クイーンSで5番人気のコガネノソラに◎を打ったが(勝利)
このクイーンSはどうだったのか?(過去9年平均RPCI 52.38

24年クイーンS コガネノソラ  実質1.48.3 実質上がり35.17 RPCI52.1
         ボンドガール  実質1.48.3 実質上がり34.77 RPCI52.1
23年クイーンS ドゥーラ    実質1.50.0 実質上がり35.27 RPCI52.0
※3歳51kだったドゥーラは次走秋華賞では0.5差の4着
22年クイーンS テルツェット  実質1.48.4 実質上がり34.77 RPCI53.1
20年クイーンS レッドアネモス 実質1.47.6 実質上がり35.57 RPCI47.1
19年クイーンS ミッキーチャーム実質1.48.1 実質上がり34.50 RPCI55.1
18年クイーンS ディアドラ   実質1.47.7 実質上がり34.20 RPCI53.5
17年クイーンS アエロリット  実質1.47.4 実質上がり36.07 RPCI48.9
16年クイーンS マコトブリジャー実質1.48.4 実質上がり34.27 RPCI57.0
15年クイーンS メイショウスザン実質1.48.6 実質上がり34.60 RPCI52.6

時計的には決して優秀とは言い難かったのが今年 だが
23年に三歳で出走したドゥーラが今年のコガネノソラ&ボンドガール同様に
51kで出走し勝利。その後の秋華賞では0.5差4着と好走(5番人気)
そこから考えると 今年のコガネノソラ&ボンドガールは
ドゥーラよりも時計はかなり上で 上がりも↑なので 評価しないわけには
いかない
ところだ。
先ほど紫苑S項 にて
~~~
この3頭の実質的評価 とすれば
ボンドガール=ミアネーロ>クリスマスパレード
と言えるかも知れない。ただ 差は僅か だ。展開次第で幾らでも。
~~~
と書いたので クイーンS&紫苑S 合算で 
⑩ボンドガールを▲ に抜擢してみようか。

◎②ミアネーロ
〇⑤チェルヴィニア
▲⑩ボンドガール
△③クイーンズウォーク
△⑭ステレンボッシュ
△⑬クリスマスパレード
△⑧コガネノソラ



★月曜 アイルランド府中牝馬GⅡ 1800M

あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛・・・・

負け過ぎて西川君ばりに気絶しました。

先週の土曜日 ちょっと調子が良くて、やっとこさ今年トータルで
プラスになる手前 まで来た。今まで何度も何度も何度も その状態から
バリバリの実に阻まれるかのように転落してきたが 今度こそ
いけそうな気がしていた・・・いたのだが・・・・
今週の土曜日 そして勝負した秋華賞含め大敗・・・・
この二日間の回収率54%って ナメてんのかっ! 

再びの204万負けでござる・・・

うーん・・・負けは仕方がないにしても
◎②ミアネーロはパドックの時点でもう怪しかった・・・

チェルヴィニアを◎打つのはツマラんので しないとしても
~~~~~
この3頭の実質的評価 とすれば
ボンドガール=ミアネーロ>クリスマスパレード
~~~~~
と書いた ボンドガールに◎ はあった。
前走紫苑S組を高く評価したわけだが 

▲⑩ボンドガールは2着・△⑬クリスマスパレードも5着
やはり紫苑S組は勝負になっていた。

6着②ミアネーロ 津村騎手コメント
内枠の良い枠順で、勝ち馬を見ながらやりたい競馬は出来ました。上位の馬にはタフさで負けた感じです。4コーナーからはフラついて走っていました。こういう展開だと苦しくなりますね

ふむふむ なるほど 分からん

ミアネーロが負けた理由はイレコミ以外はよくわからんが
私が凄く負けた事はよくわかる。


クソ人間 というか もはや うんこマン な私が更に
地下強制労働施設行きを目指して 府中牝馬も考察してみますよ!
💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩

それにしても 新紙幣 渋沢栄一君との相性が悪いな!



まず ざっくり 能力的に

⓷⑩⑪⑬⑭⑮辺りは難しいんじゃないかと。
つまりは 9頭立て だと思っているわけだが

②アスコルティアーモ は2月4日の東京2勝クラスが
超絶スローを先行しての勝利 しかも小頭数でのもの。
2走前のセンテニアルPS(3勝クラス)勝利も
同じく かなりのスローを先行してのもの。
OP初戦の前走が クラスの壁を感じさせるモノだった為に
GⅡだと足りない気がする ってとこ。
ただ ラップ的に中盤が12秒台を3ハロンくらいくれる(計測する)
展開なら ワンチャンあるかも とは思う。
これが 2勝クラス勝利のラップ
12.9-11.8-12.3-12.3-12.0-12.4-11.2-10.9-11.6
前走大敗のラップ(関越S)
12.4-11.1-11.5-11.7-11.6-11.6-11.1-11.4-11.6
中盤が全然違うでしょ?
なので・・・・
去年の府中牝馬のラップならば
12.9-11.3-11.7-12.1-12.0-12.2-11.3-11.2-11.4(昨年)
アスコルティアーモは善戦可能かも知れない。
12.6-10.7-11.1-11.7-11.8-11.9-11.5-11.4-11.8(22年)
22年なら無理でしょう。
12.5-11.2-11.6-12.0-12.1-11.8-11.0-11.4-12.0(21年)
少し厳し目だが 5着圏内があっても って感じ
13.0-11.5-11.4-11.5-12.2-12.7-11.8-11.9-12.5(20年)
12.7区間あって息は入るが、もう1ハロン連続で緩くないと
厳しい気もする。
12.4-10.9-11.6-11.8-11.6-11.9-11.3-11.2-11.8(19年)
やれないでしょう。

ってな訳で ゆったり中盤が流れれば ってとこ。
で・・・今年は 割とゆったり流れそうなメンバーではある。
能力もソレナリにあるので注意が必要だ。


勿論 能力最上位見立ては ⑥マスクトディーヴァ。
オッズ通りだね。しかし・・・直線詰まる大きな不利があったVマイルから
22週間隔が空いてのここ。当然の叩き台。甘め仕上げでしょう。
能力から1割引きすべきなのか 2割引きなのか?
少なくとも 不利なければ勝ち負けしてたVマイルと同様の走りが
ここでも出せる という前提は改める必要があるかと。

それでも勝てるかもしれない程の 能力差は 確かにある

能力2番手は勿論⑤ブレイディヴェイグ。
ただ これに至っては足元不安からの48週明け
加えて57kの斤量負担もどうなのか?

3番人気の➃モリアーナ となると 今度は
私見立ての能力査定との差異が発生する。

前走から一変の期待が持てそうなのは
①ハーパー。近走は大敗続きで しかも前走は最下位に沈んだが
短距離ペースで息が持たなかった というのところ。
距離延長&スローペースでガラっと変わって来て不思議はない。
エリザベス女王杯での勝ち馬ブレイディヴェイグとの差は0.2
今回 その当時の力が戻っている 事が前提だが
斤量2k差 で
ブレイディヴェイグ=前哨戦の叩き台
ならば 充分逆転の目はあるのではないかと。

◎①ハーパー
〇⑥マスクトディーヴァ
▲⑤ブレイディヴェイグ
△⑦フィアスプライド
△②アスコルティアーモ
△⑧コスタボニータ
△④モリアーナ
☆⑫コンクシェル

1頭軸の三連複とかも買っちゃったけど
少し欲出し過ぎかね・・・












  

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