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馬券究所・3場推奨レース(10月20日)

東京競馬場

1R ⑦ミトノオルフェ
昨日もオルフェーブル産駒の初ダートを軸にしたが、逃げて暴走となり結果を残せなかった。この馬も逃げる可能性は高いが、距離が短く組合せ的にチャンスある筈。上位候補は、①⑧③②⑥。

2R ⑤ダノンリュラ
新馬戦は高レベル決着の5着で、出遅れてから中団に上がり、先行・好位グルーブで決着したから出番なし。それでも、東京の方が向きそうで組合せ的に中心視。上位候補は、⑩⑦③①注⑨。

6R ③セイウンビッグバン
自身の走破レベルは高くないが、他馬は更にレベルが低調だから、距離実績があるのもあって、ここは少しレベルアップすればチャンスで、普通に走れば最低でも連対。上位候補は、④①⑥⑦注⑧。

9R ⑤ニューステソーロ
以前とは違ったイメージで、徐々に成長しているような内容だから、ここは昇級戦となり試金石なのは確かだが、引き続き逃げるか2番手になりそうで軸に指名。上位候補は、⑦④②⑥注⑧。

10R ①トーセンリョウ
前走の崩れを暑さの影響とすれば、ここは立て直して走れる状態と言えそうで、馬場的にラチ添いを走り続けるのは避けたいが、そこさえ乗り切れば差し脚が魅力。上位候補は、④⑧⑥⑤注⑦。

11R ⑪アンデスビエント
逃げられないと万事休すながら、ハンデ戦で前走よりも3㌔減となり、ここは自身がスタートで凹まない限り、鞍上のファイト溢れる逃げに期待したくなる。上位候補は、③⑨⑥⑦⑬注⑩。

12R ⑤ロジアデレード
前走の重賞での出遅れが癖になったりしない限り、普通にゲートを出たら理想は逃げとしても行く馬がいたら2番手でも良く、自己条件となれば好勝負に持ち込めそう。上位候補は、⑨②⑩③⑪注⑫。

京都競馬場

1R ②サンダーロード
頭数の割に相手が絞りにくく、初ダート馬の変わり身を含め伏兵は多そうだが、ダート2走目の前走で距離を延ばしたら、勝ち馬には完敗の形でも3着以下を完封。上位候補は、⑧⑤④⑦注⑥。

2R ⑥タケノリッチ
新馬戦はダートを使ったが、父を考えると現状は芝でこその種牡馬と考えられ、動けなかった稽古も一変しているので、あとは発馬を決めれば大駆けあっても驚けない。上位候補は、⑦②④⑩①。

4R ⑦ミッキージュエリー
母と同様なら新馬勝ちできないが、同厩舎で同馬主の半姉は初戦勝ちしていて、この馬に関しては見栄えする馬体が魅力。発馬を決め流れに乗ればチャンスある筈。上位候補は、②⑮⑰⑫④注⑬。

5R ③リッター
父の比較から半兄の2勝馬(新馬戦2着)より走りそうな印象あって、古馬との併走で食い下がり初戦から動けそうに思われる。あとは、実戦で癖のない走りに期待。上位候補は、⑧⑩②⑤①穴⑥。

6R ⑤パカーラン
昇級後は冴えなかったが、立て直した前走で目を醒ましたような2着。ここも好位で立ち回れたなら、メンバー構成が楽に見えるから前走を下回るのは考えにくい。上位候補は、⑧⑥②③穴①。

11R ⑪ショウナンラプンタ
馬場が乾かないと渋った馬場を好む馬に激走される可能性あるが、長距離砲のような体型を評価したく、不利なく流れに乗り折り合っての力勝負を見てみたい。上位候補は、④⑬⑧⑰⑩注⑦。

12R ⑫テイエムリステット
個人的には、今よりも自信のあった2走前のクビ差2着からの前走の敗戦は少し気懸りだが、あれが調子落ちの序章になっていなれければ、今回は先行して前残りか。上位候補は、⑧⑩②⑥③注⑦。

新潟競馬場

2R ⑧タガノマカシヤ
新馬戦の敗因は調教師と同意見で、8頭立てとしても馬群の外々を回したから決め手を欠いた。前に行くか溜めるか、どちらでもロスなく運べばダート適性が判明。上位候補は、③⑥④⑤穴②。

3R ⑦メイショウソムリエ
3走前に出遅れてしまい外を回し続けたら連対できなかったから、前走で昇級して即2着とクラスにメド立てているが、相手に恵まれたとはいえロスのない競馬が理想。上位候補は、①③⑥④※②。

7R ⑨ドーンコーラス
堅実ながら未勝利馬であり、基本的には位置取り良く流れに乗るタイプではないが、父的に馬場が渋っても大丈夫と思われ、外回りコースで差しやすいと判断。上位候補は、⑧⑮③⑥②注⑩。

9R ⑰ララバッカナール
昨日も雨が降っているから、馬場が傷んでいるのもあって、この馬の芝・ダート兼用には魅力に映る。相手は絞りにくいが、今回も外から前付けと見て中心視。上位候補には、⑮⑪⑭⑯①注⑩。

12R ⑬アメリカンマーチ
前走は心房細動明けだったが、距離を短縮したら一変して水準以上の走破レベルでアッサリと勝った。ここも稽古通りに駆け、体調に不具合が出なければ気後れなし。上位候補は、⑤②⑥⑫①注⑪。

菊花賞


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