札幌競馬推奨馬・7月30日
1R ⑤ダンツターセル
新馬戦は3番手を粘るだけとなったが、その後の攻め内容は上昇を示すものだけに、相手は初ダート馬ばかりなのが少し微妙としても、素質馬は不在と考えられるので中心視。ライバル③②⑥⑦。
2R ⑬クインズステラ
唯一の2着は休み明けであり、ダート2戦目で小回りなら出遅れたり位置取り悪くなったりしなければ首位争いできる筈。相手は、③①⑦④⑪注⑨。
3R ⑩ホウオウカグヤ【変り身期待馬・一発警戒】
デビューからの3走すべて稍重と馬場に恵まれていなくて、洋芝ながら良馬場であれば、血統的に弾ける結果あって良いと思われる。相手は、⑦①⑨⑥⑭注⑫。
4R ④ルージュブラゾン
本来なら引き続き⑥レディベルを主役にする処ながら、あまりにも先行タイプが多く対抗格とし、ここは溜めて差す形が生きると見て軸に据えてみた。他の上位候補は、⑤⑦③⑪注⑨。
5R ⑤コモドアーズ
きょうだいは新馬から動けていないが、メンバーを見渡すと稽古の内容からも初戦から結果を残しそうな気配。新馬戦で伏兵の浮上があるかもしれないが、相手は①⑧③⑨⑥注④。
7R ①ジョイス
好調そうな馬は多いが、最内枠がマイナスに働かなければ素質上位の存在と判断。休み明けだが、先週で仕上がった印象。相手は、⑦⑫⑭⑤⑪注④。
8R ⑫マイシンフォニー
唯一の勝ち星が休み明けで、気性的に滞在も落ち着きが出るから良いと思われ、自己条件ともなれば洋芝の適性あれば無様は許されない。相手は、⑧①⑦②④注③。
10R ⑦スワーヴエルメ【好調持続・軸馬候補】
休み明けの前走は明らかに太目だったが2着を確保し、長丁場の連続による疲れが残っていなければ素質上位。ここは逃げる可能性あるが、理想は2.3番手と考える。相手は、③⑨①②⑪注⑧。
11R ⑩ウインエクレール
先週のように時計の出ない良馬場だったら微妙な面あるが、1秒以上時計の出る良馬場なっていたら前付けからの好勝負が見込める。展開次第と考えられるが、強弱つけず相手は一応②⑤⑦⑥④注⑩。