馬券究所・2場推奨レース（9月7日）
中山競馬場
３Ｒ ⑥パースウェイド
新馬戦は、出遅れたが距離不足を感じさせる２着だったから、２走目でスタートにも慣れが見込めるので、休み明けながら十分に乗り込んで好仕上がりを支持。上位候補は、④⑦⑧①②注⑪。
４Ｒ ⑬ヴィジブルライト
抜けた存在のいないメンバー構成に思われ、コーナーでモタれたりしてスピードが乗らないようなことにならなければ、脚力ありそうなので主力。フルゲートで相手探し微妙も、⑭⑩⑪⑫⑧注⑤。
５Ｒ ④ディヴァインスター
仕上がった印象では１位なのと、これといった存在がないようなので、先々は母系的にダートの可能性あるが、今なら芝で良さそうで初戦から走れる種牡馬力に期待。上位候補は、⑥③②①。
７Ｒ ⑤レッドテリオス
開幕週だけに、あまり後ろからノンビリ構えては不発の可能性あるが、前走で着けたチークＰの効果を信じたら、中山いいから連続好走を見込みたい。絞りにくい上位候補だが、⑧④②③注①。
８Ｒ ①プレミアペガサス
前走は長欠明けでレベルの低い２着だったが、本来は高レベルで駆ける脚あり中山も４戦３連対だから、脚元が上部でなくても前走の反動なければ首位争い。上位候補は、⑬⑪⑭⑦②注⑨。
９Ｒ ②ウィンターベル
気性面の不安定さは今回も頭数が少ないから何とかなりそうで、新馬戦はソエが固まらない中、発馬アオッてのスローで上がり勝負での勝利。昇級も、攻め内容から気後れなし。①⑧④注⑤。
１０Ｒ ④ロードトレゾール
昇級戦でも逃げられたが、粘り切れず連対を確保できなかったが３着で、ここはクラス慣れ見込み、出遅れは勿論、逃げられなかったりしなければ前残り十分。上位候補は、①⑨③⑪②注⑤。
１１Ｒ ⑩ホーエリート
枠順が決まった時点で、開幕週の外目の枠となり狙い目のトーンは下がってしまったが、それでもロスなく立ち回ったり前が競って止まれば台頭の筈。難しさ増すも、上位候補は⑪①⑦⑥⑧注⑫。
１２Ｒ ⑨グランプレジール
ダートに転じてから勝ってはいないが連続２着で、今回は休み明けで仕上がり度合いが鍵となるが、メンバーを見渡すとスタート決め前付けなら好勝負できそう。上位候補は、⑯⑦⑬⑥⑫注⑪。
中京競馬場
１Ｒ ②ラヴスティンガー
本質的に芝向きとは見ていないから前走の８着は参考外と考えていて、内目の枠でモタつくスタートでなければ、攻め上昇での変わり身に期待。頭数の割に絞れないが、上位候補は③④⑧⑨⑦。
２Ｒ ⑧メイショウハチロー
新馬戦は勝ち馬には完敗の形となったが、後続には７馬身差つけていて走破レベルも２歳新馬にしては１勝級の走り。ここは、アクシデントでもない限り主役。上位候補は、③④⑤⑥。
３Ｒ ③バズアップビート
新馬戦は４番手で馬群の中にいたが、テンション高く若さ見せて勝ち切れず１番人気で２着。ここの浮沈のカギは当日に落ち着いているかどうかだが、そこをクリアなら主役。上位候補は、②⑤穴①。
７Ｒ ⑨エノラブエナ
きょうだいを見ても基本２走目まで結果を出せる母系で、初戦で経験馬を相手にアッサリ差し切ったのは評価でき、デビューが遅れた馬の好走で反動がなければ争覇級。上位候補は、⑤②④⑦⑥穴⑩。
１０Ｒ ⑯ルシフェル
ハンデ戦で伏兵の浮上を警戒として大外枠も気懸りながら、傷んできた馬場で外差しが利く可能性あり、自身のハンデも軽いから自己条件での変わり身に期待。上位候補は、⑫④⑮⑭③注⑤。
１１Ｒ ②エンペラーワケア
斤量は重いが前走で経験して２着で、慣れを見込めば今回１着という考え方はデキるが、結局は重い分だけ再び勝ち切れずのシーンも考慮。とはいえ、組合せ的に軸。上位候補は、①④⑧⑥注⑤。