馬券究所・2場推奨レース(1月18日)
中山競馬場
1R ⑫ペイシャマリーン
父から判断して今のうちに結果を残しておきたい処で、すでに新馬戦で1勝級の走りを見せているから、連闘に問題なくて大駆けする馬がいなければ主役。上位候補は、②⑯⑪⑦⑬注④。
2R ①イトウ
初ダートの前走は今回のメンバー構成であれば評価できる処で、最内枠がスタートとか展開面で悪影響しなければ、フルゲートで微妙さあっても中心視。上位候補は、②⑧⑭⑪⑬穴⑫。
5R ⑤アロンズロッド
まだ緩さを残す印象ながら、デビューから4.2着と上昇し前走では1勝級の走りを見せている。発馬と位置取りが悪くならなければ、勝利に一番近い。上位候補は、⑭⑰①④⑬注⑫。
9R ②シホリーン
関係者が重賞級と考える以上、この牝馬限定戦の1勝クラスで不利がないのに連対もできないようでは価値が下がる。まずは、力まない走りを見たい。上位候補は、⑤①④⑩⑬注⑪。
12R ③トライデントスピア
2度とも1番人気で連対を外したのは最内枠なので、3ゲートなら悪くないが安心という枠でもない。とはいえ、今回の組合せと距離なら主役の扱い妥当。上位候補は、⑧⑨④⑮⑫注⑦。
中京競馬場
1R ①コーラルクラウン
ダートからのスタートで最内枠に入りダッシュ負けすると困るが、初ダートの前走を見る限り1200mへの距離短縮は良さそうで、フルゲート微妙も上位候補は、⑮⑧⑯⑥⑫注②。
2R ⑥タケルハーロック
稽古を控え気味なのは気懸りながら、休み明けの前走で3着に7馬身差つけ良化を示していた。イレ込んだり馬体重に大きな変化がなければ引き続き首位争い。上位候補は、②④⑦③⑤。
5R ⑬オーシンエス
取消し明けの前走は、成長分を含めても馬体が重く決め手を欠き4着だったが、ここは馬群の外々に回されねば、馬体が締まるものと見て変わり身に期待。上位候補は、⑮①⑦⑥⑭注⑩。
7R ⑥レイワサンサン
休み明けを3走して更なる上積みというのは求めづらくても、前走のデキを維持して引っかからず流れに乗れば、引き続きメンバー的に気後れはない。上位候補は、①⑨②⑫③注⑤。
9R ⑪マーブルマウンテン
昇級して即2着のタイムは組合せ的に評価でき、まさかの出遅れとか直線の坂に戸惑わなければ、再び前付けして好勝負に持ち込めそう。フルゲート微妙も、上位候補は③⑬⑥⑩⑫注①。
12R ⑤ケイデンシーマーク
仕上げの方法を変えたらシッカリ動けるようになったようで、頭数の割に伏兵は多そうだが、月曜追いで仕上がったと判断して今回も首位争いと見たい。上位候補は、⑦②④⑥⑫注⑧。
京成杯
日経新春杯