馬券究所・2場推奨レース(10月13日)
東京競馬場
1R ⑥ベストシーン
子供たちの結果と母を考えたら最初のうちは走れる血統と判断でき、デビュー戦では出遅れからの2着だが、その時よりはレースに慣れて流れに乗れると見て中心視。上位候補は、③②⑨⑩⑦注⑤。
2R ④ダイユウボンバー
新馬戦はパドックから落ち着きなくて出遅れて、芝で6着だったが本質的にはダート向きと考えていて、落ち着きが出て出遅れなければチャンスあって良い筈。上位候補は、⑤⑩⑪⑬⑦注①。
3R ⑥アルティテュード
新馬戦では攻め駆けしないのに2着に食い込み、稽古で動かないから時計が速くなっての対応力が微妙としても、他馬も強力とは言えないので中心視。頭数の割に絞れず、上位候補は⑦②⑧①注⑨。
4R ⑥ダイヤモンドピラー
サートゥルナーリア産駒が2頭いて、この馬を選んだのは枠と調教で、発馬で後手に回ったりしなければ、気持ちが前向きというのも距離を考えると好材料。上位候補には、①⑭⑫⑧⑬注⑦。
6R ②インテルメディオ
3走前のような出遅れがなければ、シッカリ前に行く脚があるから、競り込まれでの共倒れを避けられたら首位争い。あとは、ブリンカー効果にも期待したい。上位候補は、⑩⑦③①⑪注⑥。
7R ⑥モルトマエストーソ
東京では新馬戦で出遅れ後方となり凡走したが、3走目では距離を延ばし東京で1勝。気配が良ければ実戦向きなので心配なく、先行勢の直後からの差しに期待。上位候補は、①⑧⑦③注④。
12R ②ショウナンアビアス
休み明け3着を使っての中2週で、プール併用し締まった馬体になっていると思われるから、ここは先行勢をマークする位置からロスなく立ち回っての台頭を見込む。上位候補は、④③⑪⑥⑨注⑤。
京都競馬場
2R ⑩ウルスクローム
ズブさあるのに新馬戦は1400mに使ったが2着に食い込み、ここは距離を延ばし大外からの先行策と見て、頭数の割に相手を絞り切れないが軸に据えたい。上位候補は、⑥⑧①⑦注④。
3R ①センツブラッド
前2走を見る限り十分な安定感ながら、勝てそうで勝てない部分が今回も出ないとは限らず、レース経験の少ない馬が多いので大駆けも怖く絞れないが、上位候補には⑦⑨④②注⑧。
8R ⑤インフローレ
6頭立てながら逃げて結果を出した馬が多く、この馬は出遅れからの差しで水準に達した走破レベルでの勝利で、連闘を苦にしなければ好勝負。展開とペース微妙で相手は絞りにくく、②⑥④①。
9R ①クリノオリーブ
強気に狙いたい処だったが、最内枠に入ってしまい幾らかトーンダウンしてしまったが、それでも流れに乗れば素質馬が不在のメンバー構成なので恰好つけそう。上位候補は、⑬⑤⑪④③注⑥。
11R ⑤チェルヴィニア
初コースの更に右回りの内回りで、そのうえ関西圏への輸送となるが、以前からフットワークはGⅠ級で今年のオークス馬。ここは試金石ながら、才能が違えば台頭。上位候補は、③⑪⑭⑨②注④。
12R ⑨ラブコメディ
ダート3戦目で距離を延ばしたら、芝スタートも良くてか2番手から水準以上の走破レベルで勝利した。ここも、発馬を決めれば2番手が可能で前走を本物と信じたい。上位候補は、⑥⑤①③注②。