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馬券究所・3場推奨レース(12月1日)

中山競馬場

1R ⑪ダングラール
初ダートの前走は大敗したが幼さ露呈と考えられ、今回はブリンカー着けての稽古で集中力が増した感じだから、距離短縮で見直す。あとは、発馬と位置取り。上位候補は、⑬⑧⑫④⑥注①。

2R ⑯ピジョンポイント
芝では前に行っても甘くなり連続4着ながら、きょうだいの勝ち上がりは2頭共にダートなので、大外で前に行き3頭分ほど外を回る流れでなければチャンスある筈。上位候補は、⑦⑩⑤⑭⑨注②。

3R ⑮フクチャンサクラ
新馬戦は、7番枠なのに外に出て外々を回る乗り方で5着。ここは最初から外枠だが、内隣の2頭が逃げ・先行なので、スッと出れば単独3番手も可能。攻め上昇。上位候補は、④⑧⑦⑭⑬注③。

9R ①カピリナ
最内枠でもスタートさえ決まれば前付けか好位となれそうで、成長の余地ある3歳のうえに前走の勝ち方も力強いから、鞍上と馬が合えば昇級でも問題ないと判断。上位候補は、⑫④⑬⑯⑤注⑦。

10R ①ペンティメント
前回の休み明け4着の時よりは仕上がっているようで、最内枠がスタートを含め災いしなければ、ここでのハンデ1㌔減は有利と考えられて、素質的に前進が見込める。上位候補は、⑮⑪⑬⑤⑦注⑯。

11R ⑨ペアポルックス
前走は想定外とも言える出遅れで、徐々にリズムが狂っていると困るが、伏兵の多そうなメンバー構成としても、普通にストしたらオープン特別では戸惑わない筈。上位候補は、②⑬⑪③⑦注⑭。

12R ③シークレットヴァウ
基本的には逃げなくても競馬でき、昇級して即1着とは言い切れないが、いい意味で相手なりに走れるから、ここは各馬に一長一短あるので、連軸として期待したい。上位候補は、⑨⑮⑥④⑯注⑩。

京都競馬場
1R ⑮ミキノバカラ
初ダートで魅力のある馬が2頭いて本命・対抗としてみたのは、メンバーレベルが低そうなのと人気馬の多くが前に行かないようなのでという理由もある。上位候補は、⑩⑤⑫④②注⑭。

2R ⑥キントラダンサー
新馬戦の2着は低レベルだから高評価できないが、休ませ充電しての2走目で上向いていると思われ、ここの相手関係であれば距離短縮に対応すれば首位争い十分。上位候補は、②⑦⑧⑤⑩。

3R ①プチプランス
新馬戦は4着だが馬場的に水準に評価できるレベルでの4着で、そこから稽古の動きが軽快になっているから、傷みつつある内々を通り続けなければチャンスある筈。上位候補は、③④⑤⑩⑪注②。

9R ①エアサンサーラ
巨漢で、休み明けは仕上げ切れないようで太目になり3走前は凡走したが、休み明け2走目の前走ではアッサリと勝った。ここは、太らなければ昇級も気後れなし。上位候補は、③②⑥⑩穴⑤。

11R ⑫ウェイワードアクト
2走前の3着は甘くなったので意外だったが、一息入れたら出遅れて苦しい流れでも差し切った。疲れの残る体質かもしれないが、輸送と距離短縮に対応なら主役。上位候補は、②⑩⑤⑭⑮注⑥。

12R ⑨クイックバイオ
馬券圏内を外した4回は重賞と1800m戦での結果であって、今回の1400m戦は得意と言えるから、休み明けを克服するなら出遅れず好位を前提に中心視する。上位候補は、④⑧⑫⑤⑪注①。

中京競馬場
1R ⑨ダノンヴェステル
新馬戦は出遅れから早め2番手で勝ち馬とハナ差だったから、普通にゲートを出でていたら勝っていたように思われ、長く脚を使えるのでイレ込んだり細化なければ主役。⑦⑫③⑥⑩注①。

2R ⑫ディクレアブルーム
前走の2着時よりも先行態勢に持ち込みやすそうな組合せで、3走前のような悪い位置取りにならなければ前残り十分と査定。あとは、一息入れて太らないこと。上位候補は、⑪⑯⑧③⑭注⑨。

3R ⑦ペンナヴェローチェ
前走での4角での不利がなければ、もう少し1.2着馬に接近していたと思われる3着で、ダート2走目の慣れが見込め、先行タイプも複数いて展開面は良さそう。上位候補は、③②①⑥注⑨。

4R ⑭エスタンシア
新馬戦は水準以上での決着になり、そこでフワフワしていたから好勝負に持ち込めないのも当然。血統背景は良いから、外でロスなく2走目の慣れがあれば好勝負。上位候補は、⑤⑦⑫⑩④注⑧。

6R ①クールソル
前走は好スタートで逃げるのかと思ったら、下げたうえに外に出したから終わった。逃げなくてもいいので、発馬を決めたらロスなく内を立ち回ればチャンスある筈。上位候補は、⑦⑤⑯⑧②注⑪。

チャンピオンズC


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