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馬券究所・2場推奨レース(10月14日)

東京競馬場

1R ⑪トラヴェリンバンド
距離延長に微妙な馬が多いと思われ、この馬は逆に100mでも距離短縮したのは歓迎のクチだから、まさかの出遅れさえなければ、ここは流れに乗って前進と判断。上位候補は、②⑭①⑫⑯注⑩。

2R ①パドメ
前走は陣営が思っていたよりも走れたという3着で、中間の稽古から判断すると一番の上昇度と推察でき、最内から不利なく立ち回れば首位争い十分と考える。上位候補は、⑩⑭⑪④⑨注⑧。

3R ⑨トレインザマインド
出遅れたり行けなかったりしている馬が多く、自身も新馬戦は出遅れからの追い上げながら、ここの組合せなら走破レベルが上と判断でき、芝スタート微妙でも主役。上位候補は、④⑤③①⑫注②。

5R ④デンクマール
大型馬ながら、稽古ではレモンポップに先着と走れる仕上がりで、実戦で初子の脆さを出したりしなければアッサリ勝つ可能性は十分。新馬戦で相手は絞りにくく、上位候補は①⑧⑥⑪②注⑤。

7R ②エセルフリーダ
オークスでは躓いたが勝ち馬とコンマ9秒差で、休み明け3戦2勝のキタサンブラック産駒となれば、自己条件で普通にスタートすれば人気でも逆らいにくい。上位候補は、⑦④⑤①。

9R ③メルキオル
逃げられなかった場合の気性面どうかという部分あっても、初ダートの前走で逃げ切りながら高レベルの大差勝ちと、能力の高さは疑いようがない。上位候補には、②⑥①⑤。

12R ③レディントン
前走勝ちは中京ながらマイルが最適の舞台のようで、出遅れの7番手から馬群を割った前走は高レベル。位置取りが悪くならねば、馬群の中で競馬できる枠いい。上位候補は、⑧①⑫⑩⑦注⑨。

新潟競馬場

1R ⑨ワイルドブッター
母と半兄がダートの勝ち馬で、微妙な口向きと絞り切れない馬体は気懸りとしても、ここは水準以下と思われる組合せだから、ブリンカー効果あれば一変が見込める。上位候補は、④⑤⑫⑩⑥注③。

4R ③ダンツドール
急遽の手替りが気懸りとしても、長丁場で一変した前走は評価でき、最初から逃げなくても途中から先頭に立つ前走の乗り方が最適と考えられ、昇級戦でも気後れなし。上位候補は、①⑧④⑨注②。

6R ⑥グランアトミカ
父を考えれば前走は距離が長く、そのうえ馬群の外を通り続けたので甘くなったが、2走前に高レベルで2着に食い込んだ距離に戻して、3㌔減を起用し見直せる。上位候補は、④⑫⑦⑪⑧注⑩。

7R ⑥エコロブレード
前走は昇級戦のうえに休み明けで、つけた位置から決め手を欠いたが、元々は叩き2走目が一番いいから、外々を回らず先行勢の直後からのレース運び見込む。絞れぬが、上位候補は⑦⑤⑨①④。

府中牝馬S


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