馬券究所・2場推奨レース(9月21日)
中山競馬場
1R ⑨スリーピース
前走は逃げて水準以上に駆けての2着で、1番人気馬に3馬身差つけた。ここは発馬で躓いたり頑張ってきた疲れが出なければ、相手探しとしなければならない立場。上位候補は、④⑤⑪⑥注③。
2R ⑩ダンケルド
当日にテンションが高かったり大幅な馬体重の増減があっては危険な雰囲気となるが、新馬戦は好位から直線先頭での2着。落ち着きあれば、人気通りに主役の扱い。上位候補は、①⑥⑤④⑨注③。
4R ⑧ベアゴーゴー
逃げて連対した実績あるが、2番手から4番手の位置取りが最良で、これまでは急坂に向かない結果だが、以前よりも体つき良くなったというなら今回が正念場。上位候補は、①⑩⑫④⑥注⑭。
6R ⑦クルミナーレ
昇級戦となるが、スタート決めれば好位に取り付ける相手関係で、そうなれば相手なりに駆けるタイプでもあり、時計の速さに対応なら首位争いできて良い筈。上位候補は、⑨②⑬⑥⑫注①。
9R ①エコロジーク
二の脚で先手を取り圧勝した前走の新馬戦で、最内枠がスタートに災いしなければ、気分よく行けば2番手でも競馬できると判断して、ここなら主役と見るのが妥当な線。上位候補は、⑦⑤③注⑥。
12R ⑩ピュアグルーヴ
各馬の枠や展開的なものから判断すると確たる軸馬が不在となり、昇級戦の休み明けで距離短縮ながら、発馬を決めたら好位が取れるので、牝馬限定戦を加味しての軸。上位候補は、⑤⑯②⑨⑮注⑪。
中京競馬場
1R ①アンジュアルディ
初ダートが最内枠というのが気懸りとしても、母は牝馬限定の地方交流ながら重賞を3勝していて、ここのメンバー構成であれば、スタートを決めたら首位争いと考える。上位候補は、⑦⑤④②注⑥。
2R ⑥サンライズグラシア
前走は雨中の極悪馬場で、下げて外に回しての連対で勝ち馬とは道悪の巧拙の差が出てしまったが、良馬場の方が良いと思われるだけに、頭数の割に絞れないが主役。上位候補は、⑤②④⑨⑧。
3R ④アメリカンステージ
績に関係なく変わり身ありそうな馬が複数いて簡単ではないが、この馬自身の新馬戦を見る限り、距離が長くての3着と考えられ、中1週に問題なければ好勝負。上位候補は、⑮②③⑫⑬注⑨。
6R ⑤アスクデビューモア
いつも追い込みの不発と隣り合わせながら、前走は後方から先行決着に割り込んでの2着で、それより組合せが楽に見受けられるから中心視。相手が微妙な様相も、上位候補は②⑥③⑧注①。
7R ⑦ヤングスカーレット
少し頭が高いのは将来に向け不安あるが、きょうだい4頭すべて複数勝ちの母系で、経験馬を相手に好位から抜け出した初戦よく、休み明けで昇級でも気後れなし。上位候補は、⑥⑭⑩⑮⑫注⑪。
8R ①エリキング
新馬戦の前走は、出遅れての道悪ながら断然の人気に応えて差し抜けていて、今回の5頭立てに関しては、この馬が出走だから少なくなった感あり、良馬場で真価を問う。上位候補は、②③⑤。
神戸新聞杯
産経賞オールカマー