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6/8予想😎

こんばんわ😊
今週から函館競馬が始まって、夏。という季節がチラホラ見えてきましたね😭
土曜日は函館1R東京11Rの2レースから。
よく開幕週は先行有利という人多いですが、、実際にどうなのか調べました!!

これからも使える予想として参考程度に。
函館
1R
◎プレアデスグループ
・開幕週の函館芝1200m
世間一般的に開幕中は先行有利だよね〜、内枠の先行馬〜って言いがちだけどそれは本当なのか…過去5年の函館競馬開幕週の未処理芝1200mを振り返ってみる。
2019年良 1.08.9 600m33.8
1着6枠12番3人気
2着3枠5番2番人気
3着4枠7番1番人気
4コーナー通過
12.9.7.10.15

2020年良 1.08.9 600m33.7
1着4枠7番6人気
2着7枠13番1人気
3着4枠8番2人気
4コーナー通過
15.7.8.2.10

2021年良 1.09.3 600m33.5
1着4枠4番1人気
2着1枠1番2人気
3着8枠9番6人気
4コーナー通過
1.4.3.5.9

2022年良 1.08.5 600m33.6
1着1枠1番1人気
2着6枠11番12人気
3着1枠2番3人気
4コーナー通過
5.8.9.1.2

2023年稍重 1.09.3 600m33.5
1着1枠1番5人気
2着6枠12番6人気
3着1枠2番2人気
4コーナー通過
2.8.11.1.5

過去5年を振り返ると共通点は…
まず600m通過がいずれも33秒台という事。これは普通に遅くはなく中山、阪神では逃げ先行は止まるペースと言える。
次に勝ち馬は4コーナーで4番手以内の先行馬という事。深掘りすると二桁人気で馬券内に来たのは1頭のみで毎年2/3は4コーナー5番手以内の馬が入る結果となる。
以上の結果から開幕週1発目の函館競馬場芝1200m戦においては先行力のある人気馬を買うということが鉄則であるということがわかる。

・連続体重増で坂路抜群は成長分
3ヶ月の休みを挟んでから短距離にシフトにして
4/13 芝1200m4着 432キロ+6キロ
レース前
坂路51.7-37.5-24.1-12.1
5/11 芝1400m2着 434キロ+2キロ
レース前
坂路54.1-39.3-24.6-11.8
と体重が増えながらも坂路で2Fが24秒台で加速ラップを踏めている点からも実になっていることがわかる。

東京11Rジューンs
◎オープンファイア
・新馬戦上がり評価
2歳中京芝2000m新馬戦において上がり33秒台で勝ち上がった馬の多くが出世している馬が多い。
過去10年で良馬場で行われたのが24レース。その中で上がり33秒台を使って勝ち上がったのがこの馬を入れて4頭。
2022年2.05.8 1000m66.6
オープンファイア 上がり33.4
5Fラップ
12.9-12.4-11.5-10.8-11.6

2017年2.04.7 1000m67.0
ワグネリアン 上がり32.6
→日本ダービー1着、その他重賞2勝
5Fラップ
12.2-12.4-11.2-10.9-11.0

2017年2.03.7 1000m64.4
ステイフーリッシュ 上がり33.8
→重賞3勝、2着6回、3着7回
5Fラップ
12.8-12.4-11.7-11.1-11.3

2022年2.01.6 1000m63.2
ハーツコンチェルト 上がり33.9
→青葉賞2着、日本ダービー3着
5Fラップ
12.1-12.1-11.6-11.0-11.6

又その後大成していないハーツコンチェルトにはなくてその他にはある共通点が上がり2Fラップが24.4以内という事。
前走は久々で馬場も重馬場。度外視でも。

・きさらぎ賞評価
2着だったきさらぎ賞が優秀ではという仮説。

金鯱賞 勝ち時計1.59.8
1着プログノーシス 上がり33.9
1000m60.9
上がり5Fラップ
12.2-12.1-11.2-11.6-11.8

きさらぎ賞 走破時計1.59.8
2着オープンファイア 上がり33.8
1000m61.2
上がり5Fラップ
12.1-12.1-11.3-11.1-11.9

金鯱賞勝ち馬との走破時計は一緒で使った上がりもほぼ同じ。
馬場傾向は開催が進んだ金鯱賞の方が悪かったと言えるがそれでも勝ち馬が2番手で展開の恩恵も受けながらも差し切る勢いだったきさらぎ賞のパフォーマンスは優秀であったと言える。

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