2重賞&平場勝負レース
おはようございます😃
昨日は記事に残した馬が3/3で馬券内。かなり自信があったので自分の予想に自信が持てる土曜日でした。今日は昨日ほどではありませんが数頭買いたい馬がいるので。
重賞も先を見据えると神戸新聞杯が個人的には楽しみです😎
阪神
2R
・ダノンアルム
兄弟全頭勝ち上がりするように質の良い牝系。前走は後方からも距離が長い印象の中でら4コーナーでは外5からさらに外に振られる不利がありながらもジリジリ6着。活躍馬は1400〜1600に多いので短縮で見たい馬。坂路でもこれまで55.3〜12.4だったのが今回は53.0〜11.9と綺麗な加速ラップを踏んでいるので使われて馬が動けるように。減量騎手なので積極的な競馬で。
6R
・ローズバルサム
兄弟にリメイクやハニエルがいる血統。前走ダ短距離変わりで一変したようにこの馬の適正もダ短距離。前走の内容的にもペースはハイペースと流れたが2〜4着まで4角で3番手以内だった馬がごっそり上位を独占しているように差し馬には厳しい展開の中でこの馬も直線入った時には先頭とは離れて差し切るのは厳しいと思わせる位置から差し切った前走はかなり価値のあるレースだったと言える。又、2.3.4着はその後すぐに勝ち上がったことも踏まえると1つ頭が抜けている可能性が高い。
直線をパトロールで見ると内にモタれながらだったので右回り変わりも走りやすくなると思われる。
オールカマー
注目馬
・ゼッフィーロ
実は左回りは苦手?OPに上がってからここ2走左回りで使われているがどちらも後方大外から内にモタれながらも上がり最速。ただ大味な競馬でもOPで走れる能力はよくわかった。右回りでは器用に立ち回れていただけにこのコース戻りは好材料。
右回りでは2.1.2.1着とオール連帯。気が悪いのかゲートが安定してないのが気がかりだが人気は手ごろながらも鞍上に戸崎ジョッキーを配してきたのにも期待したい。
・マテンロウレオ
昨秋のアンドロメダSからレースぶりがガラリと一変。差し馬から好位からの優等生タイプにキャラ変で本格化示唆。今春はその優等生競馬でG1でも4.5着と確実に本格化してると言えるがG1ではやはりワンパンチ足りない印象で狙うならG1の前哨戦で有力馬が前哨戦仕様の割のデキの時でこそ。京都記念の時のように内枠で目標にできる相手が近くにいればかなりレース運びや好走するイメージが湧いてくる。
神戸新聞杯
・シーズンリッチ
毎日杯は後に新潟記念を勝つノッキングポイントに完勝。ダービーでは前に壁が作れず道中引っ掛かり通しでも直線半ばまでは馬券圏内を思わせるくらいの見せ場を作っていた。人気馬の数頭は距離が微妙な馬がいるだけにダービーで能力の証明をできたことを評価。一夏越して折り合い面に進展があれば先行馬も不在でスンナリまで。ただ、鞍上が2年目の角田くんなので折り合い面を考慮して前に馬をおいてレースを運ぶ可能性もあるのでそこだけが不安点。
・マイネルラウレア
実は菊花賞で化ける可能性があると思っている馬。春は若さ全開のレースで荒削りながらも馬場に泣かされた皐月賞以外では強いと思わせるレース。ただ血統面やレース内容を見る感じ中山の2000や東京の2400より一番は菊花賞向きだと思わせるが、馬の内面的な成長が絶対条件なのでまずはケイコ面での成長が数字で見えるのでレースで内面的な成長を見たい。最低でも権利をとる3着で本番がっつりと。