土曜日競馬&安田記念
おはようございます😃
今日は京都7.11Rと明日の安田記念の注目している馬の見解から🫡
京都
7R
◎オールセインツ
・デビュー戦評価
中京芝2200m戦において19年から20レース行われたがその中で上がり34秒台で勝った馬が6頭いた。
19年2.16.4上がり34.8
ジェットモーション→OPクラス
21年2.15.1上がり33.7
ヘッズオアテールズ→3勝クラス
22年2.14.3上がり34.8
レッドバリエンテ→OPクラス
23年2.13.6上がり34.3
マキシ→OPクラス
23年2.15.2上がり34.1
アドマイヤイル→1勝クラス勝ち負け
23年2.15.9上がり34.3
ブレイクボーイ→1勝クラス
勝ちタイムは2.17.1と遅かったがこれだけ比較対象があればやれる裏付けになるし、今回は頭数も減ってメンバーも手薄。調教でも自己ベストを2秒以上更新している内容からもここは勝ち負け。
鳴尾記念
◎ディープモンスター
・右回り2000m
右回り芝2000m
→1.2.7.2.1.1着
7着は皐月賞。1.2.3着馬がインベタでこの馬は大外回しのバイアス不利。
左回り芝2000m
→5.5.3着
・連戦×
この馬の個性として2ヶ月以上間隔が空いた時のパフォーマンスが優秀。
2ヶ月以上ぶり
→5.5.2.2.1.3着
とオール掲示板。
安田記念
◎ガイアフォース
・マイルならG1級
マイルでの2戦がこの馬のマイルへのポテンシャルの裏付け。
23年のマイラーズcの勝ち時計1.31.5は京都開催で10回行われた中で3番目のタイム。
18年1.31.3
1着サングレーザー
→マイルcs3着、天皇賞秋2着
2着モズアスコット
→安田記念1着、フェブラリーs1着
14年1.31.4
1着ワールドエース
→皐月賞2着、香港マイル4着
2着フィエロ
→マイルcs2着2回、安田記念3着
その時の連帯馬はいずれもG1級であった。
23年マイラーズc1.31.5
1着シュネルマイスター
→G1.1勝、G2.2勝
3着ソウルラッシュ
→マイルcs2着、重賞3勝
本馬が2着だった23年のマイラーズcの1.3着を見てもこの馬がマイル路線でG1級のポテンシャルがある裏付けになる。
・23年安田記念評価
1着ソングライン→G1.3勝
2着セリフォス→G1.1勝、2着2回
3着シュネルマイスターG1.1勝、2着2回
この馬たちとタイム差なしの4着だったこの馬は間違いなくG1級と言ってもいいだろう。
又、23年の勝ちタイム1.31.4は過去10年で3番目の勝ちタイム。レースレベルも例年より高い中でのパフォーマンスだったといえる。
◎レッドモンレーヴ
・東京なら
東京
→6.1.2.1.1.6.2.2.着
それ以外
→2.1.1.7.9.15着
・昨秋から本格化?
22年10/30
東京1600m2勝クラス1着
勝ちタイム1.32.6上がり33.3
23年5/13
東京1400m京王杯sc1着
勝ちタイム1.20.3 上がり32.6
23年安田記念6着だった。
23年10/21
東京1600m富士s2着
勝ちタイム1.31.6上がり33.7
24年5/11
東京1400m京王杯sc2着
勝ちタイム1.19.7 上がり32.2
今年は??
全く時期に走った時のレースを比較するとどちらも約1秒ほど更新。レースぶりも自分の形が決まって鞍上も自信をもって自分の形を貫いてくると予想する。
・京王杯上がり評価
この馬の上がり3F32.2がかなり優秀。同レースで32秒台で連対した馬を調べてみるとこの馬がG1で通用する裏付けとなる。
15年勝ち時計1.21.6上がり32.7
2着ヴァンセンヌ
→同年の安田記念2着
16年勝ち時計1.19.6上がり32.4
1着サトノアラジン
→同年安田記念4着
21年勝ち時計1.19.8上がり32.5
2着トゥラヴェスーラ
→翌年高松宮記念4着
この馬の32.2は過去10年でも最速上がり。走破タイムからもサトノアラジン級と言ってもいいだろう。